
「SASサバイバル ハンドブック」を参考にサバイバル用品を揃えました。
身から離さず常に携帯しておく必要最低限の道具(サバイバルキット)と、それとは別に簡易の調理用品や非常食といった用具類(サバイバルポウチ)。
用具を二つに分けている理由は、ポウチのほうには固形燃料や刃物が入っているので普段持ち歩くには発火の危険性(夏場の車内など)があったり、銃刀法や軽犯罪法といった法律に抵触してしまったりと何かと都合が悪いからです。
そして何より、ポーチをぶらさげて歩くのが「荷物になる」わけで‥
そんなわけで、外出時は鞄の中にサバイバルキットだけ入れておいて、ポーチのほうは緊急避難用として玄関に置いています。
もっとも避難までに十分な時間があれば、テントやシュラフの入ったバックパック(豪華装備)を担いで逃げれるのだけれど‥
Posted at 2011/11/15 10:10:29 | |
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