以前使っていたpH計が水濡れで壊れてしまい、去年の夏あたりにMarfiedのペン型に換えました。
測定は電極の保護キャップを外し、本体を軽く振ってから電源ボタン長押しで電源を入れます。
次に電極部をウォーターレベルまで水に浸し、電極部に気泡が付かないように左右に振りながら測定を始めます。
このpH計には通常の測定モードのほかにオートロック測定というモードがあり、通常モードの場合は測定値をリアルタイムで表示するんだけど、オートロック測定の場合は測定中に値が安定すると自動的に測定値をホールドしてくれるという便利な測定モードです。
電源を切っても終了時の測定モードが保持されるので、次回電源を入れたときにいちいちモード変更しなくていいという点が煩わしくなくて良いです。
もちろんkiyoはオートロックで測定しています。
測定値の点滅が終わり、「ピッ」とアラームが鳴ったら測定完了です。
測定が終わったら電源ボタン長押しで電源を切り、電極部を水ですすいでから軽く水気を取り、電極の保護キャップを閉めて終了です。
又、電源の切り忘れを防ぐオートOFF機能も搭載しているので、電池の節約にもなって懐にやさしい配慮ですよね。
注意点としては、初回に校正する必要があることですかね。校正自体は測定と同じ要領で、電極を校正液(pH7.0)に浸してキャリブレーションボタンを長押しするだけととても簡単です。
初回の校正液(1回用)は付属していますが、定期的な校正が必要となるので純正校正液(別売)も後々買うことになります。
それと計測回数で寿命があります。この『Marfied エコペーハー』は、約365回の計測で寿命となるそうです。又、校正できなくなったり、計測に時間がかかりすぎたりするのも交換時期(寿命)が来たことを意味するそうです。
たまに試験紙を併用して、測定値の誤差を比較したほうが良いかも知れませんね。
ここ1年以上… 色々ありまして。
長らくご無沙汰しておりましたが、
熱帯魚について、近況報告しますと…
レッドテールキャットのなまおは毎日元気に過ごしております。
オスカー軍団とオスフロの二匹も、平穏(?)に過ごしております。
ただ、ブルーオスカーが今年の初めに病気にかかってしまい、現在も要観察の状態が続いております。
食欲はあるんだけどね…;
ダトニオはというと…
去年3月に水槽の側面に体当たりして背骨が折れてしまったみたいで、数ヶ月の療養生活の末、今では十分泳げるまでに回復!
後遺症(?)でか右に旋回できなくなってしまったけど、元気に泳いでくれています。
カラプロ、金ちゃんも変わりなく元気に過ごしております。
残念なことに…
昨年4月にスネークヘッドを落としてしまい、そして先月…セルフィンプレコも…;
スネークヘッドに関しては水質管理が行き届いてなかったと反省ですね・・・。
セルフィンに関してはオスカーと混泳させていたこともあり、老齢とストレスの蓄積が原因だったのかなぁ…と。
熱帯魚飼育は日々考えさせられることが多々ありますね・・・。
…と、これが熱帯魚についての近況報告です。
ブルーオスカーの病状やダトニオの背骨折れネタもいずれアップできたらと思います。
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