
ここしばらく熱帯魚ネタが停滞しておりましたが、
皆さん、お待たせ致しました。
毎度ながら、まずは飼育環境の現状報告から‥、
レッドテールキャット、オスカー、オスフロ(2匹)、ダトニオ、カラプロ、金魚(2匹)、
皆元気にしております。
去年の夏に発生した飼育水の茶濁りの原因は、外部フィルターの目詰まりが原因でした。
外部フィルターでろ過した水は120cm水槽から「外付けオーバーフロー管」を通って、下の90cm水槽に落とし込む仕組み(いわゆるオーバーフロー式)にしてあるんだけれど、その「外付けオーバーフロー管」内に堆積していた汚泥が外部フィルター内に流入したのが原因でした。
というのは、自分は毎回換水時に下の90cm水槽側だけで給排水をしていて、120cm水槽へ汲み上げる流量(=オーバーフローで落ちる流量)は普段と変わらないんだけれど、嫁が換水してくれたときは120cm水槽側から新しい水を入れ、下の90cm水槽側からバスポンプで排水したもんだからオーバーフロー管の流量が一気に増えて中に溜まっていた汚泥が一気に水槽内(外部フィルター内)に流れ込んでしまったというわけです‥。
外部フィルターの掃除後は濁りも取れて、外付けオーバーフロー管もフラッシングされて流れが良くなったかも‥?
前置きが長くなりましたが‥、
今日は換水ついでにカミハタ「Seio3200」の内部点検を行いました。
ここ最近飼育水のpHの下がる速度が早いので、エアレーションの強化を試みようとRio1400パワーヘッドを取り付けるもインペラーにガタがきていてガラガラ‥煩い。
7年ぐらい前にプレコの酸欠防止に買ったSeio3200のことを思い出して、物置からひっぱり出してきて電源オン!
ガラガラ‥(騒音)
思えば、こちらも異音が出たので物置にしまい込んでいたのでした‥(笑)
異音の原因は、タービンインペラーのセラミックシャフトの破損。
軸受けが欠けてしまって、リング状になっていました‥(画像)
Rioのインペラーと併せてチャームに注文。 到着次第、両方インペラー交換しようと思っております。
Posted at 2013/02/16 15:29:12 | |
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