容器は エターナルですが 中身は 色んな ワックス・コーティング剤を混ぜ混ぜした オリジナルミックス
オリジナルミックスは 塗装はもちろんガラスにも使える樹脂に塗っても白くならない物を厳選してます
もう 一方は、YouTube、みんカラでも 一時流行った、信越 シリコーンコーティング
施工前に、アルカリ電解水で、脱脂してます、右側、シリコーンドブ漬け中 ↑↑
信越シリコーンは 前日から 20時間以上 ドブ漬け オリジナルミックスは当日 30秒で施工
信越 シリコーンは 液が ねとっとしてて 乾燥が超遅いので ドブ漬けしてる時は 濡れた状態で艶が良く見える
シリコーンを 乾いたショップタオルで拭き取りした状態 この状態での艶は オリジナルミックスと同等です
しかし 水に濡らした ショップタオルで拭くだけで シリコーン施工してる方は艶の無い状態に戻った!
この耐久性の無さが レガシィを施工した時にも感じられたので 原液 シリコーンを塗装に使うのは止めました!
分かりやすい例えをすると、ボロボロの塗装でも、雨の日は 雨水に濡れて 車が 綺麗に見える
乾くと また ボロボロの 塗装の見た目に戻る
過去にも 色んな素材で、シリコーンの施工実験したけど、結果は同じ、水拭きするだけで、元に戻る
シリコーンは ゴムとか未塗装樹脂など 吸い込みのある素材に対しては艶出しに 効果的ですが
塗装 ヘッドライト ドアバイザーなど 表面のツルっとした 吸い込みの無い素材には 耐久性が無いと思います
KF96信越シリコーンは、常温では硬化しない、それが塗装に浸透(含浸)するってことは
カチカチの高野豆腐を水でもどしてるのと同じ 塗装の硬度が低下し塗装表面がふやけた状態になる、シリコーンが塗装に浸透してればね
目に見えない塗装の凸凹に、シリコーンが入ってるだけで、塗装に浸透してるわけじゃない
シリコン洗車系ユーチューバーで有名な方の動画を見ても、今回の実験と同じような結果に見える
左の艶の無い方が シリコンルブDX 拭き取り後、右の艶のある方が 安いシリコンスプレー拭き取り前
シリコン定着ボディだとショップタオルで数回撫でるだけで シリコーンのムラが簡単に消えるって動画ですが
ルブDX施工した左側、ムラが消えると同時に シリコンの黒艶が無くなってるように見えるのは自分だけ?
自分の経験上、塗装、ヘッドライトなど吸い込みの無い素材に、シリコーンを塗って
ムラなく仕上げるって行為は、せっかく塗った、シリコーンを落としてるのと同じ
何回 拭き取ってもなかなかムラが消えず、ムラが消えれば シリコーンも落ちる、手間を掛けて無駄な事をしてるだけ
シリコーンの油分で 一時的に艶が良く見えてるのとは違い オリジナルミックスは塗装本来の艶を出す物です
定期的に オリジナルミックスで磨くことで 常に 塗装面は クリーンな状態
ひたすら塗装に油を塗り重ねる シリコーンコーティングとは 次元の違う艶
雨の日乗らないし、ボディカバー掛けてるので、雨ジミ、水垢も付かない、撥水にも興味が無い
業者、プロの コーティングは、一度も施工したことがありません! 自分でお手入れしてるだけです
スピードビード、PS コートは、ムラも気にせず、簡単艶々になります
樹脂、ゴムには、シリコーンを使うことはあっても、塗装に、シリコーンの原液を塗る メリットが
自分には無いので、車の塗装に、シリコーンを塗る事はもうありません
有名な、車系ユーチューバーさんの施工実験結果と同じ
Posted at 2022/05/13 20:01:37 |
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ワックス | 日記