
お疲れさまですm(__)m
11月の前半にスタッドレスタイヤを購入し、交換してはいたものの、なかなか本格的な降雪にならず、タイヤの試走が出来ていませんでした(^_^;)
本日やっとこ、本格的に(笑)スタッドレスタイヤのテストドライブを行って来ました。
ちなみに現在のスタッドレスは『ブリザックレボGZ』、比較対象は去年までの『アイスガード5』となります。
シチュエーションとしては、圧雪、アイスバーン、シャーベットの3種類をテスト出来ました。
圧雪路は、全くと言って良いほど不安はありません。走りだしやブレーキング時にさえ気を付けていれば、安心して走行出来ます。
アイスバーンは速度が上がるとフラフラしてくるものの、40~50キロ前後ではキチンと直進状態が保てます。しかしカーブに入る前はしっかりとした減速が必要です。
一番意外だったのは、シャーベット路面でした。低速でも安定せず、カーブではアンダーステアで、危なくガードレールとイチャイチャする所でした(笑)
思うに、去年までのアイスガード5はタイヤの幅が205、今年のレボGZは215となり、わずかな差ですが幅広になった影響で、シャーベット路面ではグリップ力が低下したのではないかと、推察しました。
しかし冬の路面で、一番怖い『ブラックアイスバーン』をまだ体験していないので、そこでの信頼性が何より重要だと思います。
いずれにせよ、スピードを出さず、無理な運転をしないという事が一番ですね( ・∇・)
Posted at 2016/12/12 00:23:49 | |
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