
お疲れ様ですm(__)m
昨日の事ですが天気も悪かった為、前々から気になっていた映画『ゴーストインザシェル』を見てきました(^^)
この映画はマンガの『攻殻機動隊』が原作で、それをハリウッドの予算とキャストで作っただけあって、非常に豪華な仕上がりになっていました。
ストーリーは、近未来、脳だけが生身であとは機械(義体)という生活が普通になっている世界、その中で『公安9課』(特集部隊?)に所属する『少佐』(スカーレット・ヨハンソン)がある事件をきっかけに、自分は何者なのかを探すことになる…という感じです(^^)
映像はさすがにハリウッド、CGもゴージャスで、退廃的でありながら美しい世界を描いています。
主人公の『少佐』も設定では日本人なのですが、スカーレット・ヨハンソンも違和感なくマッチして、非常にクールでカッコいいです。
ただ、『少佐』の上司である公安9課の『荒巻課長』を、ビートたけしさんが演じているのですが…
原作では荒巻って、あんなキャラだっけ?と思ってしまいます(笑)
最後の方に、荒巻のちょっとした見せ場があるのですが、違和感ありありで(^_^;)
荒巻のセリフも、全体的に棒読み調子で、時間が無かったとは言えちょっと残念ですね(;´ω`)
まぁ『攻殻機動隊』そのものが、何度もアニメ化映画化され、テレビ化もされているので、この実写版もパラレルワールドだと思えば、悪くないんでしょうけど…
なんとなく消化不良な感じでした(笑)
上映前の予告って、何であんなに面白そうなんでしょうね(笑)
Posted at 2017/04/27 22:44:52 | |
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