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おつかれさまですm(__)m


あっと言う間に12月、今年もいよいよ残り少なくなってきました（汗）
ホント、毎年この時期になると月日の過ぎるのは早いなー、と思ってしまいます。


さて、私に良くない病が再発してしまいました（笑）


それは『電線病』……
オーディオ機器のケーブル類をグレードアップして、音質の向上を図りたくなる病です(；´Д｀)


今年の２月にウォークマンを新調して、部屋や車で使っていたのですが、やはり私のイヤホン『XBA−N3』では新型ウォークマンの性能を引き出す事は難しいようです。


本来ならばイヤホンをグレードアップしたい所ですが、欲しいイヤホンは高すぎる……（泣）


という事で、イヤホンケーブルをグレードアップしました！





今回は『ノブナガラボ』という日本のケーブルです。
グレードは『玉兎（ぎょくと）』という一風変わったケーブルです。


ノブナガラボはケーブルの端子によっていろいろと名前が変わる編成になっていて、『瑞鳳』や『澪標』、『翔鶴』など日本名が多いのが特徴です。


その中でもこの『玉兎』は上位のグレードで、お値段は……（笑）
ホームページを参照して下さい（笑）





そしてその音は、以前のキンバーケーブルも良かったのですが、この『玉兎』はさらに情報量が多く、こんな音が入っていたのか、と驚かされます。さらに高域と低域のレンジも広がり、ボーカルが真ん中にスパッと定位します。


線材が純銀なので、少しドライというかクールな感じがしますが、『XBA−N3』の性能をフルで引き出していると感じます。


欠点は……


やっぱりもっと良いイヤホンを鳴らしてみたくなる事ですね（本末転倒）