
お疲れさまです(^^)
アコードにダイヤトーンサウンドナビを導入して、一月半ほどが経過しました(^^)
取り付けした当初はケーブル類が新品だったので、音に硬さがあり高域もキツい感じでした。
しかしここ最近、エージングが進行したせいか、硬さも取れ聴きやすい音質に変化してきました。
サンタランドさんでダイヤトーンナビを取り付けした時に、サンタ氏に調整してもらい、それをベースに自分でチョコチョコいじっていたのですが、数日前に間違ってセッティングメモリーを全消去してしまいました(泣)
本来ならまたサンタ氏にセッティングし直してもらいたい所ですが、お店も忙しいらしく時間が取れない様なので、やっつけで自分で調整してみました。
まずはクロスオーバー
これはツイーターやウーハーの周波数帯域(受け持ち領域)をどこで切るか、どのくらいのスロープで切るかなどを決めます。
ここは少しずつ調整していかないと、最悪スピーカーを破損してしまいます(汗)
ツイーターとウーハーのクロス数値は、スピーカーに付属のネットワークの数値を参考にしました。
次にタイムアライメント
スピーカーごとに時間差をかけて、音像を中央にもってきます。
きちんとセッティングが決まると、左右だけでなく前後や上下まで感じる事が出来ます(゜ロ゜ノ)ノ
不思議ですねー(笑)
最後にイコライザー
これは最後のアクセントって感じでしょうか(^_^;)
高域が少しキツいなー、とか低音を出したいなー、とか細かいポイントを調整します。
以前に読んだ雑誌に、『極端にイコライザーを上下させるセッティングは、取り付けかクロスオーバーが良くない』と書いてありました。
サンタ氏に調整してもらうと、きちんと左右独立で調整してくれるのですが、ワタクスはそこまでのテクニックが無いので、左右一緒に調整してます(^_^;)
今のところ暫定仕様で、本当はもっと良く鳴りそうな気もするのですが、まずは何を聴いても破綻する事が無いので、当面はこの『やっつけセッティング』で楽しもうと思います(笑)
Posted at 2017/02/23 22:42:04 | |
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