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遅くなりましたが、２０１３年にBXを手放しちゃいました。
この画像は里子に出す日のの写真です。

嵩む整備費とトラブルのいたちごっこ。毎月数万円の出費は、修理しなければならない車、
アルピーヌ310と、修理順番待ちのルノーサンクバカラを抱えて家計も大変でした。

できれば乗っていたかったのですが・・・・・苦渋の決断でした。

シトロエン率がC３の１台となってしまいましたが、シトロエンの絆を断ってはいけないと考えています。
そのうちビッグシトロエンに切り替えたいのですが、考え中です。

BXほど優れた車は無かったと、今でも思います。

車のイベントを自粛している皆様！集まれ〜です。
盛岡で震災復興支援のチャリティーカーミーティングなるイベントを行います！！

自由参加で、フランス車に乗っている方々は事前の申し込みでイベント会場で展示を行う事が出来ます。

その他の車は一般駐車場でミーティングとしたいと思いますので、クラブ単位、個人での参加大歓迎！

是非、来てください。

久しぶりに陽気もあって暖かくなった今日は、

週はじめにぐずったBXの対策として点火系のお手入れをすることにしました。

弱くなっていて早期交換が望ましいとされたバッテリーは4年使用したものでしたので
即、インターネットで取り寄せました。

バッテリーを下ろして、エンジン脇に横に刺さっているデストリビューターが丸見えになり、
プラグコードをキャップから外しやすいので作業はさくさくすすみます。

永井電子の赤いシリコンコードですが、脱着時に付けてしまった傷が徐々に大きくなり
しまいには裂けてしまい、そこからリークしたようでした。

純正コードは新品で買って走行少なく外して保管していたので状態はGOOD!

ついでに６年働かせたプラグも新品交換しました。
DENSO イリジウム　IK20 1本1500円　高け〜〜っ。


今回、交換してみてまず、
アイドリングの安定、加速時のエンジンのスムーズさ、クラッチミートのスムーズさがよくなりました。
燃費も最近では、あまりよくなかったので燃費の向上に期待が持てそうです。

なにはともあれ、BXと整備するコミュニケーションがとれたことが１番でした。
なんとなくBXもご機嫌いいような。
もっともっとBXには走ってもらいたいので、マメなメンテナンスを怠らないように、と感じました。

我がBXは、１９８８年に工場から出荷されすぐさま日本へ上陸したもよう。

北東北で２オーナーで過ごし、１９９６年８月にわたしがオーナーになりました。

８年落ちで78000キロだったBXを38万で購入しまして、

そののちに、私を車ライフへ陥れた張本人です。

あれから、１５年が過ぎ８万キロを一緒に過ごしました。



走行中に。エンジン停止したり、事故を起こしたり、ハイドロのオイルを漏らしながら走行したり、

苦楽をともに過ごしてきました。

これからも２０万キロ越えをめざして維持したいと思います。

２０１１年も明けました！おめでとうございます。


昨年は、ひょんな事から足回りのレストアとなり、さらに大掛かりな作業もあったので

約半年は工場の飾り物になっていました。

昨年暮れの３０日にようやく完成し納車されました。

後ほど画像のアップで変更点など紹介しますが、

車高調のショックアブソーバーを入れて劇的に車高が変わりました。

元々、ルーフの高さが低い姿勢でしたが、さらにローダウンし

攻撃的な姿勢になりました。

でも、乗り心地は失う事無くフランス車らしい柔らかな感じでした。

雪も酷く、路面がドライな昨年にちょっとだけ乗ってみただけですので

これから細かなセッティングをしなければならないでしょう。



では、今年も後厄なので気をつけて車ライフを送りたいと思います！