ビリから二番のブログ一覧

自分のビートも運転席シートの腰の部分がホツレてボロボロになってた。
とりあえずシートを取りはずしてゼブラ柄の生地を洗濯してシートのスポンジもジャブジャブと水洗いして天日で１週間乾かしてキレイにした。
解れた所もレザーを当てて修復した。
ただゼブラ柄も味があって良いのだが自分の趣味ではない。
そこでシートカバーを導入したいのだが、非常に高価なのでよく吟味して購入しようと思う。

20日の全国的な寒波で比較的雪の積もるのが遅いわが街でも
雪がどっさり降ってさすがに夏タイヤでは走れなくなった。
天候を甘く見てタイヤ交換をせずにいたのでその日は１時間も歩いて職場に向かう羽目に。

ホイルにサビが出ていたのでヤスリで磨いてペイントしようと計画していたが
それも出来ずに21日に急遽タイヤ交換。

冬支度は余裕を持って行いましょう。

９月のことだが、長距離ドライブ（250km）のあと一泊して次の日に帰ることにした。
見送りの人に挨拶してエンジンをかけ、手を振って出発しようとした時・・・・ギアが入らない。
エンジンを停止するとギアが入る。

「ああ、クラッチが死んだ・・・・・」

遠い旅の空だったので軽くパニック気味だった。
とりあえず地元のcarsに電話して症状を話し、故障原因を探ってるうちにオイル関係だとわかってちょっと落ちついた。
クラッチのオイルタンクを見ると空っぽだった。

「ひょっとしたら応急処置で帰れるかもしれない」

故障直後は最悪もう一泊、仕事を休む、車を置いて電車で帰る・・・等いろいろ考えていたので少し希望が出てきた。
しかし、電話だけでは故障の特定は出来ず（当たり前）やはり旅先のcarsに運んで診てもらう事になった。

数十分後、任意保険のサービスでレッカーを呼んでドナドナされていった。
レッカーで運ばれるなんて人生で初の出来事だった。切なかった・・・まさに「ドナドナ」だった。

結局carsでの診断はクラッチレリーズからオイルが漏っているとの事だった。
自分の予想通りオイルを満タンにして帰れることになった。
オイル漏れはひどいものではなく、家に帰り着くまでにタンクが空になるような故障ではなかった。

何とかその日のうちに無事に家に着き、後日地元のcarsでクラッチレリーズを交換修理しておいた。

本日小学校のときの恩師と偶然再会した。
声を掛けられた時、最初は誰かわからなかった。
当時の面影は残っているが２０数年ぶりなのでさすがに外見だけではわからなかった。
しかし先生の記憶力の良さには驚いた。受け持ちの生徒ではなかった自分の名前を
覚えていてくれたのだ。
自分の母校は各学年６学級あって200人以上の大～中規模学校で、その中の目立ちもしない、かといって消えてるような大人しい生徒でもない、その他大勢のような生徒だった自分を覚えていてくれてちょっぴりうれしかった。