ウォーターポンプ、テンショナー、サーモ予防交換　その１

型式がDEJFS、エンジンがP3-VPSの人用です。

１３万キロ目前なので。

・ウォーターポンプ
　品番：M3-062　パロート製
・サーモスタッド
　WV52MZA-88　多摩工業製
・ベルトテンショナー
　純正品番　PE03-15-980B
　互換品　 SFT-Z002

を予防交換する。
ベルトは去年交換したのでヒビ割れもないので流用する。

ジャッキアップしてアンダーパネルを外して、ラジエタードレンから冷却水を抜く。

テンショナーをまず緩めてベルトを外す。
１７のメガネレンチでベルトのテンションを緩められる。
ベルトを外す。

ウォーターポンプの８ｍｍのボルト3個をベルトがあるウチに緩めて置く。
ベルトはそのまま外してもいいし、ボルト緩めてプーリーごと外してもよい。

ポンプは3か所のボルトで固定されている。
新品みて見比べよう。

ポンプを外すと、冷却水のスローリークの跡があった。
前から少し減るのは確認してたので原因が判明してよかった。

あとは特に変なとこは無かった。
回しても異音もない。

ポンプのＯリングはエンジン側にあるし、四角い方はポンプ側についてる。
付属のＯリングと交換しておこう。

潰れてはいるけど、まだ弾力あるし問題なかった。
まだ8年しかたってないしねｗ

こっちは新品ポンプ
この四角い台型パッキンを取り付けて終わりで簡単。
ポンプ取り付けもそんな難しくなかった。

その２へ続く。