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携帯で何気にNEWSを見ていたらちょっと気になる記事が…。

米国の伝説的ロックギタリスト、あのギターの神様

『Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)』

がライブ演奏中に初めて火を付けた『燃えたギター』がロンドンで競売にかけられ、２８万ポンド（約５２００万円）で落札された…とある。

ギターはフェンダー社のストラトキャスター、ジミの親族が保管してた物らしいけど…

1967年6月にモンタレー・ポップ・フェスティヴァル の最終日18日に出演し、この日ザ・フーと演奏順でもめたジミとザ・フーはそれをコインで決着！

…結果はジミの敗北。

ザ・フーがギターを激しく叩き壊し、ドラムをひっくり返した後に現れたジミは、 ザ・フーを凌駕するような凄まじいステージを見せた。
…ギターとのSEXを模して、火を点けて燃やしてしまったあの有名なシーンで使われたやつ…。

あの神様が弾いたストラト…喉から手がでそうなくらい欲しい人も多々いると思うけど…
ストラトっすよ？…フェンダーの…燃やすくらいなら……くれよ！？ヾ(--;)

…さぁ昨日の『大人の宿題』の続きやろ…まだ全然出来てないヾ(--;)ぉぃぉぃ…明日〆…

僕の部屋にはTVがありません。

別にTVが嫌いなわけじゃない…

部屋にごちゃごちゃ物を置くのが嫌いな僕はすべてをPC1台ですまそうと試みたものの、ワンセグチューナーでは電波がほぼ飛ばなかったんですΣ(￣ロ￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝ


そんなTVの無い生活が約1年半、無ければ無いで意外にどーってことない事に気付くと共に、趣味の時間をたくさん持てる楽しさもあります。

ちなみに今日も夜勤、最近年齢的なものか昼間にグッスリ寝れる事があんまりありませんw
退屈しのぎにレスポールを持ち出し、Eric Clapton (エリック・クラプトン) の名曲『 Tears in Heaven 』を練習する事に…。

『 Tears in Heaven 』

この曲は1991年3月20日に幼くして不慮の事故で亡くなった愛する息子、コナー・クラプトンに捧げられた曲である事はあまりにも有名です。

幼い息子と過ごす時間が少なく、何もできなかったのではないかという後悔と悲しみを乗り越え、それでも生きなければとする姿が歌詞を通して伝わって来ます。

９３年には年間最優秀曲に選ばれ、この曲を収録した「 Unplugged (アンプラグド) 」も最優秀アルバム賞を獲得しました。　

クラプトン自身も最優秀男性ポップ歌手また最優秀ロック歌手に選ばれるなど主要６部門をすべて獲得しました。

父親が天国の息子に語りかける曲…Hitしてしまった事によって毎回歌わなければいけなかったクラプトンは…歌い終える度にどんな気持ちになったんだろう？…とふと考えると、なんとも言えない複雑な気持ちになります…。