7/11blogの『
12ヶ月点検&板金修理 完了?』後、板金によると思われるマスキングテープ跡が大分残っていたため、翌12日に簡単に洗車することにしました。そこで、新たな問題が発覚です。
e46の汚れを水で流し終わった後、いつもの様にファイバークロスで車を拭きあげている時です。フロントスポイラが所々ざらついています。『あれ、砂利でも残ってたかな?』と思い、再度水で流して拭きあげても状態が変わりません。『んーおかしいぞ・・・』と思い、目を凝らしてそのあたりを見てみると板金修理していないにも関わらず、塗装ムラが発生しています。『なんじゃこりゃぁー』・・・恐らく板金塗装時の塗装ミストが飛散したためと思われます。更に色々見ていると他にも右側を中心に飛散ミスト箇所が多数・・・。日・月はディーラーのサービスがお休みのため、本日telでの連絡となりましたが、ディーラーへ事情を説明し、上記についてtelにて正式クレームをしました。
その中でディーラーから、今回の板金修理は同ディーラー系列のBP工場ではなく、最寄の町工の下請けで実施した旨の説明がありました。実はその工場はわたしも知っていて、そのディーラーが下請けで使っていることも知っているのですが、そのショップの見た感じは設備の良い印象はなく、敷地も狭く、マスキングも古新聞を使っているようなところで、事前にそこでの修理はできれば避けてほしいという意向を伝えていましたが、結果的にその意向は通らず、今回の結果に少々悔やんでしまいました。その他、塗装時に脱着したパーツなどにも多数傷みが見られるなど、ドアパンチも恐らくこのショップの保管時のものだと思われます(今までディーラーに何度もe46を預けてこのようなことはなかったので・・・)。
昨日、今日の付き合いではないディーラーなので、先方もさすがにいつもと違う雰囲気のわたしを察したのか?現車確認のうえ、しかるべく対応するとのことでした。下請けのショップの問題といえども、フロントで対応しているのはそのディーラーなので、わたしもその対応に頼るしかありませんので、然るべく対応するようにお願いしました。
ということで、今回は
P社の『偽』修理の時のような精神的不安は全くないですが、それにしてもここ最近は本当にクルマ運に見放されているようです。
Posted at 2009/09/12 23:24:47 | |
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メンテナンス・カーケア | 日記