
仕事の関係で22日から名古屋入りしています。本日は9時ごろから出発しトヨタ会館へ向かいました。
そこで初対面したのが写真の『RX350』です。
たしか、2008年ロサンゼルスモーターショーでデビューしたと思いますが、最近日本でも発表したようですね。自動車雑誌でも度々見かけるようになりましたが、写真で見る限りデザイン的には魅力を感じませんでしたが、写真より実物の方が印象は良かったです。
ちなみに価格はAWDで600弱、諸費用込みの乗出し価格は600万オーバーとは、ハリアーを考えるとレクサスバッチ代は相当なものですね。
実写チェックの感想ですが、エクステリアは先ほど触れたとおり、デザイン的な感動はありませんでしたが、サイズが大きくなったこととレクサスバッチで車格感は上がったようには感じます。でも個人的にはハリアーの方がデザイン的には纏まっていたように思います。
インテリアも合わせてチェックしましたが、値段を考えると正直物足りません。特に飾りパネルとしてアルミやウッドが所々散りばめられていますが、いづれも本物ではありませんでした。
これはトヨタのハリアーだったら気にならなかったかもしれませんが、『おもてなし』を大事にするレクサスの車作りがこれでは頂けません。レクサスには高級の本質を貫いた方向性の車作りに拘ってもらいたいです。
ちなみに、RXは売れるのだろうか?このご時勢もあるので日本では苦戦するのは間違いなさそう・・・。
追伸:帰りに食べた特上ひつまぶしは美味しかったぁー。その美味しさに追加で日本酒も頼んじゃいました(^_^;)。
Posted at 2009/01/30 23:42:09 | |
トラックバック(0) |
新車情報 | 日記