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ルーフから施工するつもりで購入した前回分の15枚。

関連情報URL : https://minkara.carview.co.jp/userid/420255/car/2933301/7415652/note.aspx

今日は30℃を軽く超え、この時期の北海道ではあまり無い猛暑。

子供の頃は真夏日や猛暑日と言うものが、夏の盛りにあっても数回レベルだったので、地球温暖化を痛感🥵

とりあえず、ホームセンターに行ったついでに、ベニヤ(ラワン合板)の切れ端(厚みが異なる物を数種類)を購入。一枚、百円前後です。

床張りは業者も含めて、色んな方が色んな方法でされてます。

床下地材としては、下記3種の合板を検討。

①コンパネ

②ラワン合板(ベニヤ)

③構造用合板

調べた限りでは

①文字通り、構造物基礎の型枠用コンクリートパネルなので、そもそも長期連用は想定されていない使い捨て仕様。ある程度耐水性のある接着剤が使われてはいるが、降雪期が長い北海道には向かないかなと。

②本来は木をかつらむきにした薄い板をベニヤと言うらしい。日本ではベニヤ板の名称で広く認知されているが、現在はベニヤと言えばラワン合板をさす場合が多い。JAS規格で耐水性能の違いからT1・T2とT3などの規格がある。耐水合板などの表記もある。

③建造物の床・壁・屋根の対力性が求められる重要部位の下地材として使用される。以前はラワンなどの南洋材を用いた物が主流だったが、森林破壊が進み、針葉樹(国産間伐材)を用いた物に置き替わっている。F⭐︎(ホルムアルデヒド発散等級)、特類・1類と2類(≒耐水性)や1級・2級(≒強度)などのJAS規格がある。1級はラワン合板なので、ホームセンターにある多くの構造用合板は特類2級の針葉樹合板が主流。

これらを踏まえると、②か③になります。最も重視する耐水性という基準で見ると②の耐水合板と思ってしまいますが、実は③の特類の方が耐水性は勝るというから、ややこしい。

という事で、F⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎・特類のラワン構造用合板にしようと思ったら、これがまた高くて、板厚にもよりますが、4枚使うと軽く1万円を超えるんです。しかも、あまり売ってない💦

じゃあ、針葉樹でも良いかなと思ったら、今度は節目が多くて下地処理が大変そうなんですよね…

で、改めて考えて、耐水性と強度のバランスから②のT1にする事にしようかなと。

板厚は強度面から12mmを使う方が多いですが、トリム下に床面を納めたいので9mmにして12mmの重歩行用フロア材(右上)を貼ろうかなと。

前車は黒っぽい木目柄だったので、今回はリアのインテリアを焦茶系で統一しようと思います。

さて、いったいいつになったら着手する事やら.......

やはり、座り心地が全然違います。重度の腰痛持ちの自分には、この一択です。

ドアのデットニングやスピーカー交換等の作業を一気に進めたかったのですが、WBC決勝をライブ観戦しない訳にはいきません😵

観戦終了後もインタビューやワイドショー諸々をダラダラと見てしまい、結局作業に入ったのが14時過ぎ。

まずは自宅内で制振剤のカット作業。ドアに必要分だけのつもりが、侍ジャパンの活躍のおかげで何故か波に乗ってしまい、ルーフ分までやってしまいました😅

結果、思っていた作業は翌日に持ち越す事になり、以下作業をしました。

①ウインドウォッシャーノズル交換