教育と記憶

急に昔の事を思い出してしまった。

今でも納得できない事件だった。

それは小学生の時の国語のテストの事だった

問題は「漢字の読み仮名を書きなさい」というものだった。

問題に

「理由」

と

「梅雨」

があった。

自分は「りゆう」と「ばいう」と書いた。

結果、両方とも×だった。

出題者は女性の先生でどうしてか聞いたが、間違いは間違いだと言い放った。

正解は「わけ」と「つゆ」だったらしいが、問題は「読み仮名を書け」というものであり、「当て字を書け」ではない。

結局○は貰えず納得しないまま終ったが、自分が正しかったと今でも思っている。



今思えば自分はこの教師の間違った教育をその時に気づいたからいいが、他にも間違った教えのままそれが当たり前だと思っていることもいくつかあるのだろうと思う。例えば第2次大戦(大東亜戦争)で悪は日本とＧＨＱの方針で植え付けられた嘘の情報など・・・もしかしたらもっと重大な事を嘘で塗り固められているのかもしれないと思うとちょっと怖い感じもする。

最後何が言いたいのか分からなくなっちゃったけど、物事に常に疑問に思う事も大切なんじゃないかと思う。

目に見えるものが必ずしも正解だとは限らないのかも・・・



おわり



※一部日本語がおかしかったので修正(まだあると思うけどそこはご愛嬌ｗ)