ご覧になってる 皆様 イイネ ありがとうございます
ついに 念願の構造変更に 合格しました
竹ヤリマフラー公認 で 公道も お咎め無しで走れます ←マジかぁ
リア側の原型は ほとんどなくなりました 変態ですよね うひゃひゃひゃひゃ~ぁ
こんなに出っ張ったマフラー ほんとうに公認取れるか 凄く心配でしたが
意外にも これくらいのマフラーは 鋭利に尖ってなければ 全然OKとの事でした
ちなみに マフラーの 音量 100dBくらいで かなりギリギリらしかったです 104だとアウチ・・・・
そんで 意外に 厳しいのが タイヤのはみ出しとか 出てると 即アウチ
他 ウイングの横幅との事でした
片側165mm内側に入ってないといけないとか 高さとか あと鋭利な形のウイングも アウチ
僕のは 50mmの 鬼の様なスペサー付けてるけど ワイドボディーで はみ出してないからOK
ウイングもワイドボディーの恩恵で 規定内なのでOK
うーーん ワイドボディーへ 車検と同時に 構造変更するだけで こんなにも矛盾が通用するとは
正直びっくりです しかも構造変更費用は数千円で可能なんですね
知らない方も 多いと思います 色々勉強になりました
ネックとしては 車検と同時なので 改造終ってから 構造変更&車検になります
そして ディラー出入り禁止になる可能性や
カーショップでの電装品取り付けの拒否などあると聞きました
でも いつ規制が変わって 構造変更自体 厳しくなるやもしれません
早めに構造変更できて良かったです
登録の時に 車検所で 車の隅々まで写真を撮ったそーです
今から13年前に こんな ど派手な車を KAZEさんは すでに完成させていたんですね
しかも 構造変更さえクリアーすれば 公道走行すら可能な車を KAZEさん凄いす
社長さんいわく もぅ古いスタイルですよ と言いますが いやいや 充分に斬新です
↓ トランザム発動中 ↓
それでは エピソードを・・・・
13年も昔に KAZEさんが オートサロンに出展させた SAMURAI-Ⅳ号機
展示車両という義務を果たすため その後は
SAMURAI シリーズ中 唯一 オーナーが居なかったマシーンとの事
僕が 初めて SAMURAI-Ⅳ号機を見た時
すでに KAZEさんのガレージの前で 不動になっていました
↓ こちらが ファストのSAMURAI-Ⅳ号機です 不動になっても この迫力は凄い ↓
この SAMURAI-Ⅳ号機を 僕に おろして もらえませんか?
何度となく KAZEの社長さんに相談しました
でもベースの車体の修復から はじめると ・・・・-僕が貯めた貯金では
とても おいつかなかった・・・・金額は3桁だった・・・
数年後 突然社長さんから FTOの上級グレード 破格の提示
でも 今まで乗っていた車と さよならしなくてはいけないので 凄く悩みました
駐車場で 朽ちていくのを 毎日見るのも辛かったし・・・
でも 大切に乗り継いでもらえる ミクシーの マイミクさんがいたので
お譲りいたしました
その後
FTOを 破格で売ってもらいました ・・・・・が・・・・・
まさか まさか・・・・嫁にFTOを 取られるとは・・・・・考えてもみなかった・・・・・
一晩中泣きました ・・・ そりゃーもー 枕が 鼻水だらけになる位に・・・
仕方なく 嫁にFTOを長く乗ってほしくて 部品取り用に
11万のFTOを 社長さんに ヤフーオークションで落札してもらいました
届いたFTOは なんと GPX ・・・しかも・・・希少価値のサンルーフ付き・・・さらに後期
エンブレムに V6の文字
僕〔え? FTOて 2000なのに V型だったんですか?〕
社長 〔えーっ! そんな事も知らなかったんですか!!〕
嫁に すぐFTO取られて まともに触ってもなかったから 判らんかった
その時 はじめてGPXのグレードが V型の 2000cc の可変バルブ
マイベック てのを知りました
全部のグレードが 4気筒かと思ってた
その車が なんと 元気に動いてしまったんです
もー これは 運命です
家族 親戚 大反対の声の中
車検を受けるべく 自分の老後の貯金を切り崩し
我侭を 貫きとおしました
男らしく 土下座しながら お風呂掃除や
食器洗いも頑張りました
乗っていた ガルウイングの シビックとも お別れしました
ヘッドライト殻割したり 色々やっちゃいましたけどね ↓
https://www.youtube.com/watch?v=d6NcUWzt0p0
フルカラーリングを 左右で4発入れて ウインカーも オレンジと 白の5ミリ砲弾を
沢山交互に埋め込んで 車幅と ウインカーに分けて作製したりしました
自称 バーストモードです
自作ですので 仕上がりは汚いんですけどね リフレクターと プロジェクターレンズの
配色が違うから ちょと目立ちました
こちらも 乗り手が ミクシーで直ぐに見つかり 車検つきで
破格の 3万で譲りました
その後 嫁のFTOも 殻割しました
https://www.youtube.com/watch?v=iyu13K4s4Ss
こっちは 嫁に 耳元で怒鳴られながら作製したので かなり適当に
フルカラーを組んでしまいました 一応左右で4発入っております
自称 ツインドライブシステムです
そしてついに 弐号機のFTOが 一回目の車検が済み
楽しく乗りまくりました
そんな時 ふと SAMURAI-Ⅳ号機が 淋しそうにしている姿が脳裏に・・・
2回目の車検の時に・・・・ 構造変更すれば まだ間に合う・・・・禁断の声が聞こえた・・
もしかしたら あの声はⅣ号機の声だったのかもしれない・・・・
SAMURAI-Ⅳ号機に乗れないなら せめて 使えるパーツと
SAMURAI-Ⅳ号機の称号をもらい 僕がオーナーになりたい・・・・
突然の その気持ちのまま 僕の足は KAZEさんに向かってました
僕のベース車両に SAMURAI-Ⅳ号機の称号を もらえませんか?
思わず KAZEの社長さんに相談してみました
自分でも とんでもない事を言っているのは 勿論解っている・・・でも言わずにいられなかった・・
意外にも すぐに OKの お言葉
やるからには 外装 内装 移植可能な限り 引越ししましょうとの事
そーなんです フェンダーから ボンネット ルーフスポイラー 内装や 装備品
本物の ファースト SAMURAI-Ⅳ号機の パーツ
移植できるモノ全て 授かる事になったんです
ファーストのパーツなので FRPでも 強度が増してあり ボンネットとか かなり重たかったです
紫色の内装も特注なので 座席やダッシュボードなどなど 同じのを造るとなると 内装だけでも
〇〇万らしいです 10月から ガレージに入りました
まずは ワイド化 片側40mmとの事 ここは 新たに作製するそーです
僕は何も 技量がないので 内装剥がしとかを お手伝いしました
社長さんから 一言 もぅ 後戻りはできませんよ
今 FTOに魂が注がれています
生まれ変わってるのが 解りますか?
地元で こんな事ができちゃう エアロ屋さんがあったとは・・・
フロントも ワイドに変更しましょう! との 社長さんの提案
かなり 大変な作業なのに ほんと感謝です
こんなに 細かくきるんですね
あれ? マフラー綺麗だぁ 新しいの組んでくれたんですか? の問いかけに
社長さんが 笑いながら・・・・これ 軽く拭いただけの 13年前のステンレスマフラーですよ~との事
すごい こんなモノまで すでに13年も昔に造り上げていたとは
サイドステップも 授かりました ここも市販のモノとは 造りが違うらしいです
ダクト周辺も 手直しが入ります
ただポン付けではなく 細かくバランスを計り 仕上げてます 一切妥協しないんですね
懸念されていた 問題が勃発 マイベックエンジンゆえ 大きくなったエンジンだと
ボンネットが 閉まらないんです でも 解決方を ちゃんとKAZEさんは 考えてくれてました
切って 嵩上げするそーです
・・・・・・えーーーっ こんなに ざっぱり 切っちゃうとは ビックリしました
ここまで しないと バランスが崩れるそーで また嵩上げし過ぎても
バランスが崩れるので ギリギリの嵩上げらしいです
技術が素晴らしい
SAMURAI-Ⅳ号機の ボンネットを 惜しげもなく・・・・
生まれかわったら 一生の宝にします
ワイドボディには ワイドスペーサー・・・・・・・ワイルドだぜ~
かなりデカイぜ~
てか ハブなど 耐久力は大丈夫なのかなぁ・・・・
フェンダーと ボンネット GPX用に改良され 綺麗に仕上がりました
社長さんは 休む事を知らないんですかね~
いつも ハードに 夜遅くまで仕事しています 今度は内装移植 微力ながら お手伝いしました
でも 社長さんは 忙しくても ワンちゃんの散歩は必ずするんですよ 優しいですね
この時ばかりは こんなにバラシちゃて 大丈夫なの? て思いました
白いボディに 紫の内装だとギャプがありすぎるかな~と 思っていたけど
個人的には かなり気に入った
外と中で 2つのカラーが楽しめる
このコントラスト なかなか いいじゃあない?
アンダーネオンも 切り替えで 2色のカラーを 楽しめる様に コツコツ組んでみました
フェンダーのダクトや サイドスカートのダクトも 光るよーにしてみました
ど~よ?
後ろ姿は こんな感じ アピール度 パネェ~
にょほー 思わず ニンマリ
そう この流れで 判る人には判る
自称トランザム です!! ← キリッ
かち上げ マフラーも 13年前に造られているのに 斬新です
いい感じに仕上がってきました
レカロシートから 特注シートに替えたら 座る位置が高くなって 頭が擦れてしまう~
薄毛がさらに加速していきそーですが 仕方ないですね
うわー なんか デカイ ワイドになって ダクトの迫力で 外見が やたら大きく見える
13年の眠りから 覚めたかなぁ 見えてるかい?
僕が君のオーナーだよ もぅ飾りの車じゃあないんだ 一緒に走り出そう
絶望的に運転下手だから 色々傷つけちゃうと思うけど
SAMURAI-Ⅳ号が似合う 男になる様 俺・・・頑張るから 守ってくれないかなぁ
水とオイルもこまめにチェックするし 君をもう ボッチにさせないから
いつまでも 僕と走ろう そして 10年後
僕の息子も 君のオーナーとして迎えてくれないかなぁ
・・・・僕の息子だから 解るんだ・・・きっと どんな新型の車より 君を選ぶと思う
・・・・なんて事を伝えたりしてきた
ちょと FTOが 笑った気がしたのは 僕だけだろーか・・・
特注のクイーンシートの前には 何やら 難しい装置や 計器類が並んでる
一緒に馴れなくちゃね エアロミラーにも
もうじき ロールアウト その頃に 君にプレゼントを渡すよ
特注のウイング 何でも KAZEさんが保管してあった この世に3つ位しかない
スペシャルなウイングらしいよ
KAZEさんが用意してくれた 特注のウイング
おおっ かなりのインパクト
KAZEさんの駐車場に眠る GTOに載っていた ウイングです 嫁の目にとまり
どーしても 欲しいと 駄々こねる始末
無謀にも そのウイングを 授かりたいと社長さんに 交渉し続けました
話を聞くと
このウイングは ジャッキーチェン主演 デットヒートに登場のGTOに装着されていた
ウイングと同型との事 しかも このウイング 生産数が極めて少なく
かなりのレアな ウイングらしいです 〔おそらく一桁単位の生産数〕
家宝レベルのウイングなんです
駐車場で眠ってるより 使ってくれる方がいるのなら・・・と 社長さんより授かりました
↓ ウルトラマンレオに見えるのは わたしだけ? ↓
似たタイプの ウイングも あるようですが このタイプで 尾翼が可変式となると
FTOでは まず誰も装着している人は 居ないと思います
社長さんいわく このウイングは GTO所有の お客さんの中でも装着されている方は
見た事が無いとの事でした
鯨の尻尾にも見えます
只今 追加メーターの仕様変更をしています 油温 水温 油圧 バキューム 全て入れ替え中
あと 燃調を GPXと相性が良ければ付けてくれるそーです
シェークダウンまで あと少しです
9月辺りに 館山で お友達呼んで みんなで 再び ゲリラオフやれたらいいなぁ
勿論 飛び入り大歓迎ですよん
最後まで 読んでくれた 貴方様は きっと 素敵な変態さんです 一緒にゲリラオフしましょう