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K-viviの"びびたん" [スバル ヴィヴィオ]

進化著しかった80年代と550規格3。

投稿日 : 2018年04月08日
1
4WD、ターボ、電子制御燃料噴射装置、DOHC...普通車に比べると少々遅れてはいるものの、確実に進化を続けてきた550規格。

ここまで、ダイハツのミラ•ターボTR-XXが50psのパワーとエアロスタイルでトップに君臨しており、各社がそれに追い付け追い越せと開発競争をするという図式ですた。

そしてスズキがアルト•ターボとアルト•ツインカム12RSを送り出すも、トップに立つには至らず。


しかし、ダイハツがトップという図式を崩した時、時代は新たな局面を迎える事となるのでつ。

さてはて...。
2
1986年11月、ダイハツはスペシャルティカーとしてリーザをデビューさせますた。

シャーシ構成は2WDのミラがベースであり、ターボエンジンはミラ用のEB20型をベースに、キャブを可変ベンチュリ式に変更し、前置きインタークーラーにするなど改良を加えたEB21型としたもので、リーザZとして登場しておりますた。





●1986年11月
 ダイハツL100V型リーザZターボ

 ・エンジン:EB21型水冷直列3気筒OHC(可変ベンチュリ式キャブレター・インタークーラーターボ)
 547cc 62.0×60.5 8.3:1 50ps/6,000rpm、7.0kg-m/3,500rpm(ネット) 

 ・全長×全幅×全高(mm):3,195×1,395×1,335

 ・ホイールベース(mm):2,130

 ・トランスミッション:5MT

 ・サスペンション(F/R):マクファーソン・ストラット+コイル独立懸架/セミ・トレーリングアーム+コイル独立懸架

 ・ブレーキ(F/R):ディスク(12インチ)/リーディングトレーリング・ドラム

 ・タイヤ:155/70R12ラジアル
3
1987年1月、三菱はミニカ&ミニカ•エコノのエンジンを、2気筒のG23Bバルカンエンジンから3気筒の3G81サイクロンエンジンに換装し、ターボモデルは50psを発揮。

これで漸くダイハツのミラ&リーザに並んだのでつ。

それに伴って型式もH11A/VからH14A/Vに変更されますた。


しかしこの後、三菱の悲劇は繰り返されるのでつがねww


●1987年1月
 三菱H14A/V型 ミニカ・ターボ&エコノ・ターボ

 ・エンジン:3G81型水冷直列3気筒OHC(加圧式キャブレター・インタークーラーターボ)
 548cc 62.3×60.0 8.5:1 50ps/6,500rpm、6.7kg-m/3,500rpm(ネット)

 ・トランスミッション:5MT

 ・全長×全幅×全高(mm):3,195×1,395×1,430

 ・ホイールベース(mm):2,260

 ・サスペンション(F/R):L型ロアアーム・ストラット+コイル独立懸架/3リンク式トーションアクスル+コイル固定軸

 ・ブレーキ(F/R):ディスク(12インチ)/リーディングトレーリング・ドラム

 ・タイヤ:145R12ラジアル
4
1987年2月、スズキからアルト•ワークスが登場しますた。

直列3気筒DOHC12バルブエンジンにEPIインタークーラー付ターボを装着したもので、当初は78psで出そうとするも、運輸省から許可が降りなかった為に64psとなった様ですが、それでも公称出力でトップの座に踊り出たのでつ。

廉価版のRS-S以外は派手な専用エアロを装備していた他、軽自動車では初となる等長ドライブシャフト、145/65サイズでつが軽自動車初の13インチタイヤの装着、4WDはこれまた軽自動車では初のフルタイム4WDとされていますた。

それはまさに、新しい王者の誕生だったのでつ。


●1987年2月
 スズキCA/CC72V型 アルトワークス

 ・エンジン:F5A型水冷直列3気筒DOHC12バルブ(EPI・インタークーラーターボ)

 543cc 62.0×60.0 8.0:1 64ps/7,500rpm、7.3kg-m/4,000rpm(ネット) 

 ・トランスミッション:5MT

 ・全長×全幅×全高(mm):3,195×1,395×1,405(1,435)

 ・ホイールベース(mm):2,175

 ・サスペンション(F/R):マクファーソン・ストラット+コイル独立懸架/I.T.L+コイル固定軸

 ・ブレーキ(F/R):ディスク(12インチ)/リーディングトレーリング・ドラム

 ・タイヤ:145/65R13ラジアル
5
1987年10月、ダイハツはミラTR-XXに58ps、7.4kg-mを発揮する、EB20を改良EFI化したEB25を搭載してパワーアップさせますた。



ここから、TR-XXはキャブ仕様とEFI仕様の2本立てに、4WDはパートタイム4WDがキャブ仕様、フルタイム4WDがEFI仕様となるのでつが、EFI仕様にATが設定される事はありませんですた。


●1987年10月
 ダイハツ L70/71V型 ミラターボTR-XX・EFI/フルタイム4WD・EFI。

 ・エンジン:EB25型水冷直列3気筒OHC(EFI・インタークーラーターボ)
 547cc 62.0×60.5 8.0:1 58ps/6,500rpm、7.4kg-m/4,000rpm(ネット) 

 ・トランスミッション:5MT

 ・全長×全幅×全高(mm):3,195×1,395×1,440(1,450)

 ・ホイールベース(mm):2,250

 ・サスペンション(F/R):マクファーソン・ストラット+コイル独立懸架/セミ・トレーリングアーム+コイル独立懸架(2WD)、5リンク+コイル固定軸(4WD)

 ・ブレーキ(F/R):ディスク(12インチ)/リーディングトレーリング・ドラム

 ・タイヤ:155/70R12ラジアル
6
1988年1月、三菱はエコノターボに、「ZEO」(ゼオ)を登場させて来ますた。

ZEOはフルエアロ付きモデルであったTURBO-XRを更に派手にしたモデルで、スズキのアルトワークス、ダイハツのミラターボTR-XXの対抗馬として用意されたのでつが、他社が電子制御インジェクションを採用して58psや64psを発揮させていたのに対し、ZEOは従来と同じキャブレター式ターボで50psのままだった為か、人気が得られなかったようでつ。




●1988年1月
 三菱H14V型 ミニカエコノ・ターボZEO

 ・エンジン:3G81型水冷直列3気筒OHC(加圧式キャブレター・インタークーラーターボ)
 548cc 62.3×60.0 8.5:1 50ps/6,500rpm、6.7kg-m/3,500rpm(ネット)

 ・トランスミッション:5MT

 ・全長×全幅×全高(mm):3,195×1,395×1,430

 ・ホイールベース(mm):2,260

 ・サスペンション(F/R):L型ロアアーム·ストラット+コイル独立懸架/3リンク式トーションアクスル+コイル固定軸

 ・ブレーキ(F/R):ディスク(12インチ)/リーディングトレーリング・ドラム

 ・タイヤ:145R12ラジアル
7
1988年1月、スズキはセルボのFMCを行い、従来の2+2クーペスタイルをやめてアルトベースの2BOXバンに改められた。

特徴的なのは、前席上部をガラスルーフとし、後席上部からリヤゲート廻りに「ウェービールック」なるデザインが与えていた点である。

また、装備関連では世界初となる電動パワーステアリングの他、ラジオやフォグランプ、リヤワイパー等が標準装備とされており、アルトの高級スペシャリティー仕様と呼べる内容とされていますた。

エンジンは新開発のF5B型で、SOHCながら1気筒辺り4バルブとなる直列3気筒12バルブは軽自動車初であったが、ターボ仕様は設定されなかった。


●1988年1月
 スズキCG/CH72V型 セルボ

 ・エンジン:F5B型水冷直列3気筒OHC12バルブ(EPI)

 547cc 65.0×55.0 10.0:1 40ps/7,500rpm、4.2kg-m/4,500rpm(ネット) 

 ・トランスミッション:5MT/3AT

 ・全長×全幅×全高(mm):3,195×1,395×1,330

 ・ホイールベース(mm):2,175

 ・サスペンション(F/R):マクファーソン・ストラット+コイル独立懸架/I.T.L+コイル固定軸

 ・ブレーキ(F/R):ディスク(12インチ)/リーディングトレーリング・ドラム

 ・タイヤ:145/70R12ラジアル
8
1988年2月、ホンダのトゥデイがビッグマイナーチェンジを受けますた。

エクステリアもインテリアも大きく様変わりし、バンはJW2となりセダン(JA1)も登場してきまつ。

また、軽自動車では初となる電動チルト機構付ガラスサンルーフが設定されていますた。

エンジンはリニューアルされ、通称"ハイパー12バルブ"と呼ばれる1気筒辺り4バルブのオールアルミ製直列3気筒12バルブエンジンと、それにPGM-FIを設定。

NAエンジンでは当時最強レベルの44ps、4.6kg-mを発揮させていますた。


●1988年2月
 ホンダJA1/JW2型 トゥデイ

・エンジン:E05A型水冷直列3気筒OHC4バルブ(PGM-FI)
 547cc 62.5×59.5 9.8:1 44ps/8,000rpm、4.6kg-m/4,500rpm(ネット)

 ・トランスミッション:5MT/3AT

 ・全長×全幅×全高(mm):3,195×1,395×1,320

 ・ホイールベース(mm):2,330

 ・サスペンション(F/R):L型ロアアーム·ストラット+コイル独立懸架/3リンク式アクスルビーム+コイル固定軸

 ・ブレーキ(F/R):ディスク(12インチ)/リーディングトレーリング・ドラム

 ・タイヤ:135/SR12ラジアル





さて、遂にツインカム•ターボとなったアルトワークスが登場して来ますた。

このクルマの登場により、過激になるパワー競争に待ったをかけるべく64馬力自主規制が生まれ、上限が授けられる事で、パワーウォーズは一応の終焉を迎える事となりまつ。

まぁ、あくまでも一応というのは各社、公称の出力表示より確実にハイパワーなエンジン開発を行っていたからなのでつがねw。

しかし、パワーウォーズの終焉は開発競争の趣旨が別なトコロに移る事になり、結果として更に過激になっていってしまうワケなんでつが、それはまた別なお話でつね。

次回は、550規格末期のクルマを紹介しまつ。

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