
9/22に待ちに待ったCBR1000RRが納車されたので、そのままのアシでブラブラと走りに出かけました。
台風が過ぎ去った後と言うのと、タイヤが新品だったと言う2つの懸念があったので、山道は避けて市街地を中心に走っていました。
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が!
やっぱりこんな単車に乗ったら市街地だけじゃ物足りなくなるのは当たり前なワケでして…w
無謀にも山道の方へシフト!
台風で荒れ切っているであろう山道を走りに行くラーメンなのでした。
…市街地は止まってばかりなので、レーシングストーブの発熱に耐えられなくなったから…という説もありますが…w
乾いた路面、そしてなるべく大きな道を選び、ワインディングを駆け抜ける…。
その楽しさはもう最高でした。
CBで曲がるときは「ふっ…グイッ」って感じでしたが、CBRで曲がるときは「グッ…ググイッ!!」って感じで凄く力強く曲がっていきます。
足がカッチリしていて、鋭く車体が動きますね。
そして所々水溜りがあり気を遣う事もあったのですが、バカみたいにスロットルを捻らなければ全く問題ありませんでした。
CBと同じように普通のバイクとして乗ることが出来ます。
SSだからって構えることはありません。
日本国内仕様と言うと、逆車から牙を抜かれたと言われそうですが、僕はそうは思いません。
日本のバイクは日本の道を良く知っています。
エンジンのデチューンだけなら牙を抜かれたと言われても納得しますが、こいつは違います。
足は日本の道に合わせた速度域で動く足になっていますし…。
エンジンはただパワーダウンしただけではなく、トルクを全域で発生するようにリセッティングされています。
これもクネクネとした日本の道では、高回転域よりも低~中回転域を多様するので、正に日本向けの「チューニング」です。
海外では恐らく一般道でも80km/hや高速では200km/hとかが普通なのかもしれませんが、日本では一般道では精々60km/hが制限速度ですし、高速でも100km/hが制限速度です。
そんな日本でMAX300km/hにも耐え得る足なんて、サーキットにでも行かない限りまさに宝の持ち腐
れ…。
YAMAHAのR1もそうですが、日本にあわせたチューニングをメーカーがしてくれたのは本当にありがたいことだと思います。
まぁ…逆車のCBR1000RRやYZF-R1やZX-10RやGSX-R1000には乗れてないので、実は逆車でも日本に合っているかもしれませんがw
水溜りのせいで綺麗な車体が泥だらけになってしまいましたが、これはまた洗車してあげよう…。
そして途中でみたススキと青空が綺麗でした!
いやぁ…涼しい秋の風を感じながら、綺麗な青空と景色を眺める…。
バイクの醍醐味です。
これがあるから、また乗りたい…って思えるんですよね。
あ、CBRなら無理せずに景色を眺めることが出来ました。
ん~素晴らしいぞ、HONDA!
そんなこんなで、ふらふらと作手手作り村に到着!
そこでジャンボチーズフランクを食べました。
前回は売り切れだったのでリベンジ!
うん、ウンマい…。
そして作手村に入るときに、その場にいたライダーの方々にガン見されました。
し…CBRってやっぱり見られるんだなぁ…。
かっこよく乗らなきゃ。
そんでゆっくりしてからクラガリ渓谷か本宮山を通って帰ろうと思ったのですが、どちらも崖崩れて封鎖中…。
仕方ないのでUターンをしようとしたら切れ角が足りなくて四苦八苦しました…。
降車してUターンを試みるも、なかなか上手くいかない…。
こ…こんなに辛いのか…。
ん~…上手くUターンする方法ないかなぁ…。
そのまま快調に帰り道を走り、特に問題も無く家に到着できました。
あ、途中で1速スロットル全開で加速したら一瞬でぬわわキロを超えて、背筋が凍りました。
速すぎる…なんだこれ…半端じゃないぞ…。
暫くパワー不足だと感じる事はなさそうです…(^ω^;)
そして家に到着し、バイクをしまおうとしたら問題は起きたのです…。
切れ角足りなくてしまえねぇ…。
いやあ、CBの時と同じくしまう場所がスイスポの後ろなので…。
CBと同じ感覚で入れようとしたら、全然入りませんでした。
そこでも四苦八苦してバイクをしまいましたとさw
てか、やっぱり小型のSSと言えどCBより大きいのでだいぶ場所をとります。
んー…これは隼買ってたらホントに置き場所に困ってたな…。
Posted at 2011/09/25 22:36:02 | |
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