空気を読むっていう意味

先日、性格診断に関するブログをアップさせて頂いたところ、実に沢山のみん友さん達が遊んでくださいました。コメント欄に結果をコメントくださった方、自身のブログ、何している等で交付された免許証をアップしてくださった方、楽しいお話をありがとうございます（＾＾）

で、今回はその中の特性として「空気を読むのが嫌い、苦手」このように診断されたみん友さんも多く、ちょっとこれについての話題を。

世間一般で「空気を読む」。こういった場合、概ね、その場の雰囲気を察し、その空気を乱さないような意味で使われている？読んだほうが良いのか読まない方が良いのか、はたまたあえて空気を変えて。なんてこともあろうかと思うわけです。なので、どっちが良いとか悪いことって話ではないんです。

で、そう診断されたみん友さんのお一人に「空気を読むのが嫌いって、どういう理由なんだろうね？」と話題にしてみたところ、
《良く言えば、周りの雰囲気に流されず自分の意見を主張できる、ってことかなあ。
世間一般では、それを「頑固」とか「偏屈」と呼んでるかも（爆）
みんカラでブログ書いちゃうくらいだから、何かしらの拘りがあることの表れじゃないかと思いますねえ。
悪いことだとは受け止めてませんよ》
とのこと。なるほど、そういうことなんだ。こうして交流させて頂いていると、いろいろ皆様の考えやご意見を聞けて勉強になるし楽しい。もちろん、大納得です（＾＾）

でね、もう10年も前のことなんだけど、よくエボXでオフっていた頃のこと。ある人がブログで家族の体調が思わしくないんだよな～って書いた。数人のメンバーはそのブログに「お大事に」とか書くわけですよね。けど、あるメンバーは1人食い放題の旅に出て、その彼のブログなんて読んじゃあいないわけです。なので何してるに「このパフェ美味い！」とか「ここの牛丼は最高！」なんてアップし続けている。その後、みんなで会ったとき「おまえさ、ちょっと空気を読めよ（笑）」なーんて談笑。
このようなことはよくある？

リアルで対面している実社会、そしてSNSの世界。空気を読む読まない、あえて読まない。いろいろあろうかとは思いますが、皆さんはどのような感じですか？
え？私？基本やっぱり読むほうかも。で、その空気が重かったりした場合、空気を変えるためにあえて話題を変えたり、そんな対応をしているように思います。

一月に開催されたクラス会の席。元々仲があまりよくないクラスメイト同士。「おまえのクルマより俺のクルマのほうが絶対に速い」と酒が入り口論ぎみになっている二人が居て。
ちょっとヤバイと思ったので私。
「おまえらのクルマより俺のクルマのほうが断然速いんだけど」
そう言ってその場を切り抜けたりしたわけですけど、こういうのもあり？（笑）