Babystarのブログ一覧

私のブログで最もアクセスが多いのが「憧れのカフェレーサー」という回。
自動車ブログの場でありながらヤマハSRについて書いたオートバイもの。
結構前にアップしたものですが、わずかながら毎日アクセスがあります。
はて一体なぜなんだろうか。

カフェレーサーで検索したのでしょうか。

形は違うにしろ、みんなカフェレーサーが好きなのでしょう、と勝手に解釈。


私の場合カフェレーサーといえば何と言っても英国製オートバイのBSAゴールドスター。
そのレーシーな見た目と当時の活躍にはドキドキします。。
その他60年代の英国オートバイ・・・。

オートバイだけでなく社名ロゴなんかもいい感じです。



↓私の好きなカフェレーサーのかけら達。
（フィルム写真をデジカメで撮ったものは画質が粗いです。）

←このオートバイとてもクラッチが重いのです。

原因として
①セパハンにしてケーブルの取り回しがきつくなっている。
これはしょうがない。ショートケーブルも用意していますが今のケーブルが切れたわけでもないので使う気がしません。。

②注油したことがない。
これだ！これをやってみよう。
ということでクラッチケーブルをレバーから外し、ケーブルの端にビニールの上戸みたいなものを取り付け、そこに余ったエンジンオイルを注ぎ、一晩放置しました。
（↑ケーブルの端の黄色い部分にオイルを注入）

翌日、注油したオイルはなくなっていて、ケーブルの反対の端からオイルが垂れていたので完成です！

早速効果が気になったので乗ってみました。
油圧クラッチに変えるなど部品を交換したような劇的な変化はありませんが、体感できるくらいは軽くなりました。

またひとつこのオートバイが自分の物に近づいた気がしました。



↓テストで行ってみた山。

皆さんも遊ぶことは大好きだと思います。

しかし「遊ぶ」とは一体何をすることなのか。。

食事、映画、カラオケ、ドライブ、スポーツ・・・

人によって、また年齢によって遊び方やその定義も様々ではないでしょうか。




この日も友人に「遊ぼう」と誘われ、じゃあ何をするかということになりました。

まず、オートバイに乗って景色のいいところに行こう。
その後は公園に行ってフリスビーとキャッチボールしよう。

「お昼御飯食べたら、フリスビーとグローブを持って家に集合ね！」


子供の時もこんな感じで遊んでたなー。
移動手段が自転車からオートバイに変わっただけか。。




公園でキャッチボールをしていると一匹の黒いネコがやってきました。
相手をしてほしいのか何なのか。

小枝の付いた木を振り回してネコとじゃれる友人。
その後今度はフリスビーをしていると二人ともすっかりネコのことは忘れていました。

疲れてきたので、荷物のある場所に戻るとびっくりする友人。



なんと友人が脱ぎ捨てたジーンズの中にさっきのネコが入っているではありませんか。

公園でフリスビーをする時は、どんなに暑くてもズボンを履いたままやりましょう！


ネコはあなたのズボンを履きたくてウズウズしています。。


↓この日はこんな感じでした。

うちにある弟のヤマハSRは結構汚い。

私の車両ではないですが、時々乗っているのは私。

なんだかSRがかわいそうなので少しは掃除しようとやってみました。
←シート下を掃除しているところです。。

でふと思い浮かんだのは、「このSR、オイル交換はしているのだろうか？」

オイルレベルゲージをあげてみると、なんとオイルが減り過ぎてゲージにオイルが付かない。
あわてて４ストロークのエンジンオイルを１L買ってきて半分くらい継ぎ足しました。。


とってもかわいそうなSR。


オイル足しただけで勝手に愛着が湧いてきています。


↓友人とオートバイで出掛けました。

トライアンフ、BSA、ノートン、ヴィンセント、ヴェロセット、アリエル、かつてはたくさん存在したイギリスのオートバイメーカーですが、現在はその殆どが倒産してしまい各社が生産したオートバイを見ることは少なくなっています。

一口にイギリス車といっても個々の持つ雰囲気は様々で、私はラッグシップ車や名車として有名なオートバイ等により、メーカー毎に勝手なイメージを持っています。

例えば
メーカー/イメージリーダー的車種→仕様→イメージ
トライアンフ/ボンネビル　　　　→アップハンドル、スタンダードな外観　　→出来のいい優等生
ヴィンセント/ブラックシャドー　→独特のエンジン造形、高性能　　　　　　→高級車
BSA/ゴールドスター　　　　　　→セパレートハンドル、レーシー　　　　　　→ワルそう
ノートン/マンクス　　　　　　　　→セパレートハンドル、レーシー　　　　　　→ワルそう

私の法則だとレーシーなBSAとノートンはワルそうなイメージなのです。
低い位置に付けられたセパレートハンドルは乗り手のライディングポジションも低くなり攻撃的な印象を更に強くします。

更にバックグランドを見てみると、
BSAの正式名称はBirmingham Small Arms Companyといって直訳すると『バーミンガム小銃社』といった感じ。
武器を作っているとはバックグランドも何かワルそうです。

しかしノートンのバックグランドからはワルそうなイメージのものは出てきません。。
上に挙げたマンクス以外にもドミネーター、コマンドー等悪そうな車名はあるものの、その傾向は他社も同じ。


で、上のノートンのロゴをよーく見ると、
最初のＮの文字が犬のマークになっています！


これからは
ノートン＝ワンちゃん大好き！という健全なものに変更します。