そのエコカーで快進撃を続けていたトヨタですが暗礁に乗り上げていますね。
こんなトヨタを数年前なら誰が想像出来たでしょうか。
昨年から毎月のようにトヨタ車の不具合が発覚しています。
今回のプリウス(ブレーキ問題。)の件も対応が遅いと国内や米上院議員にも指摘されトヨタも意見があったようですが結局はリコールを届け出るという結果に。
北米でトヨタ叩きが始まれば、やがて日本車ボイコットに繋がる可能性もあり心配です。
(記事、読売新聞社。)
しかし、そうなって困るのは日本メーカーだけでなく、現地で雇用されているアメリカの人達も職をうしなうかもしれません。
トヨタは世界一の自動車メーカーですから各方面へ与える影響が大きいですね。
トヨタは今後の対策として小さな不具合も公表すると発表しました。
たしかに透明性を強調するのも理解出来ますが、他のメーカーが公表しないのにトヨタだけ何でも公表するのは危険な感じがします。
場合によっては『トヨタ車はこんなに不具合があるのか!』っとユーザーの取り方次第では悪影響の可能性もあります。
このトヨタの方針がどうでるか?
そこまでの政策はまだ早いような気がしますが。
そして今度は米国でカローラが標的に!(悩
(@_@;)
Posted at 2010/02/18 22:07:07 |
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