昨日、給油しました。
今回の給油までの燃費の状況をブログで報告してきたので、まとめてみます。
走行距離:658.8km
給油量:35.4L
燃費計:21.5km/L(昨日、一気に落としました><)
実燃費:18.6km/L(満タン法)
燃費計との誤差:約-13.5%(何時もより多め)
平均燃費:17.5km/L(購入時からの実燃費の平均)
一時、22km/L(燃費計瞬間値)までいった燃費も
昨日の街中走行で一気に21.5km/L(同)まで落としてしまい、
実燃費も思ったほど伸びませんでした。
但し、この燃費である程度満足はしています。
カタログ値(10・15燃費)の8~9掛けの燃費を目標とします。
さて、JAFの会報誌「JAF Mate」6月号に掲載されていた
「渋滞の解消法」をご紹介してみたいと思います。
高速道路にて6km先の渋滞を
個人の力(数台の意図的な速度・車間距離調整の走行)
で、その後通過する車を
渋滞させずに済むかの実験でした。
その方法とは・・・
渋滞吸収隊と呼ぶ4台×2車線が
①渋滞の6km手前から十分車間距離をとる
②車間距離を利用して走行速度をあまり落とさないように(30~50km/h)走行。
すると、4台の車の先頭車の平均速度が37.9km/h、
後尾車両が41.5km/hとなった。
また、渋滞直前の地点での速度が渋滞吸収隊が通過した後から来る車の速度が急回復した。
との結果。
つまり、
4台の車がショックアブソーバー(緩衝材)のように渋滞を吸収し、
渋滞の最後尾に飲み込まれる時間を遅らせ、後から来る車の走行を少し円滑にしたということでしょう。
わかって頂けましたでしょうか?
記事をそのままアップしたら、著作権等の問題もあると思い、
拙い文章ですが、まとめてみました。
これは、日頃、私も感じていたことで、朝の通勤ラッシュ時、パイパスでしっかり車間距離をとり、遠くで繋がって止まっている車の前で速度を落として走行すると、渋滞で停止することもなく、後続車もスムーズに渋滞だったポイントを通過出来るようです。
普通にガンガン走ったり、割り込んで先を急いでも渋滞が起こっていた先で、私と一緒になっています。
この差が燃費にも現れる(無駄なストップ&ゴーやアクセルワークが少なくなる)のでしょうね。
あまりにもKY的走行は出来ませんが、少し気を使うだけでも違うような気がします。
以上。
ペコリ(o_ _)o))
Posted at 2009/05/24 14:37:43 | |
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