バニラエアの対応と実際のところはどうなんだろう？

バニラエア（いわゆるＬＣＣ）の車いすの利用者に対する対応がニュースになりました。
バニラエアが悪いという偏った報道しかされていません。

私は現場を見たわけではありませんが、バニラエアが悪い？本当にそうでしょうか？


この人は、過去にJALもANAも同じようなことをしています。当日いきなり車いすで現れるそうです。
一言でいうと、やり方がゲスい。障がい者という武器を振りかざして、オラオラと歩いている感じ。


すごく真っ当な意見が下記。
いすみ鉄道　社長のブログ


以下はネットにあった説明。
「合理的配慮」とは、一人ひとりの特徴や場面に応じて発生する障害・困難さを取り除くために行う、個別の調整や変更のこと。ただし、ある人に配慮を行うことで、他の人たちの生活や活動が困難になるほどの影響が生じたり、あまりにも大きな負担を伴う場合は、「合理的」ではないとして、行政機関・事業者はその配慮を断ることができます。その配慮が「過度な負担」かどうかは、以下の観点を考慮しながら、行政機関や事業者が、個別の場合に応じて判断すべきとされています。

・事務・事業への影響の程度（事務・事業の目的・内容・機能を損なうか否か）
・実現可能性の程度
・費用・負担（必要性・負担を参考に判断）
・事業規模
・財務状況

ＬＣＣとして考えると、費用・負担は運賃値上げとして跳ね返ります。
ほかの乗客からしたら、値上げされたら困る、ということに。


以下は余談。
自分が言ったことがすぐに叶わなかったら、実力行使に出る。
’99年長島直之機長が刺殺された、全日空61便ハイジャックの犯人・西沢裕司と同じと思います。

以下も余談。
プロの障がい者。クレーマー。ほかの障がい者が迷惑する。