
やってみたら出来ました。
1回の給油で高速を使わず街乗りのみで600km走破しました。
基本的に通勤や遊びに行ったりと普通に乗ってたんですが600kmまであと40kmというところでランプが点灯。そこからも長い上り坂やバイパスの合流で加速したりしなければいけない状況があったり・・・メーターの針は完全に「E」にかかってるし航続可能距離表示は2ケタから1ケタへ・・・で最後はヒヤヒヤもんでした^^;
で、実際にガソリンを入れてみると使った燃料は約57L。ヴェルのタンク容量は65Lだからまだあと8Lも残ってたことになります。とすると計算上は少な目に見てここからあと70~80kmは走れたってことになります。
走ってる道が流れのいい所や信号の少ないところなど条件が良いというのもありますが、それでも渋滞には時々はまってるし、長い上り坂をほぼ毎日走っています。
この巨体でこれだけ走れれば上等だと思います。
ちなみに私が心がけている燃費運転はこんな感じです↓
【発進】
まずはクリープで動き出してからアクセルをじわっと踏み出す。
・・・止まってる状態からアクセルを開けるよりクリープで少しでも勢いがついてから加速した方がエンジンにかかる負荷が少なくなり、燃費に有利です。
【加速】
基本はじんわりアクセルを踏む。加速途中でアクセルを少し引いて意図的にシフトアップさせる。
・・・ある程度加速したら途中でアクセルを気持ち程度に(感覚的に1~2mmくらい)緩めればコンピューターがエンジンの負荷が少なくなったと判断し、シフトアップして回転数が下がります。こうすることで多少鈍くなりますが、低い回転数で加速できます。
【減速・停止】
長い下り坂や遠くの赤信号が見えたり、先で止まるのがわかった時点でアクセルペダルから足を離す。
・・・エンジンブレーキがかかっている状態で回転数がアイドリング付近まで下がらなければその間は燃料噴射がカットされます。瞬間燃費計の数字が「99.9km/L」を表示しているときが燃料噴射が0の状態です。
(ちなみにメーター表示で見た感じですが、20アル&ヴェルの2.4の場合、CVTが一番ロー側の変速比になっているときに回転数が1100~1200回転以下になると燃料噴射が再開されているように思います。)
・・・基本的に燃費を語る上でよく言われていることをやっているんですよね^^;
もちろん後続車が近くに居るときは迷惑にならない様それなりの走りをしてますよ。
と、ココまで書くのにかなり時間かかっちゃいました。
超久々なブログなので書き方忘れちゃいました(笑
Posted at 2010/04/29 00:58:39 | |
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