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はせぶんのブログ一覧

2012年04月27日 イイね!

雨漏りの修復

雨漏りの修復私は福祉住環境コーディネーターという資格を持っていますが、世にはほとんど認識されていません(笑)。友人の中にも、試験の前「資格詐欺じゃないの?」という人がいるくらい知名度は低いです。
そんな私は、住宅改修にも立ち合います。今日のお宅は築30年ほどの長屋。あちこちにすでに回収の跡があり、耐震などを考えると、大幅補強がいりそうなところです。
でも、長屋でつながっているため、一軒だけ基礎の補修をすることは、強度的・権利的に難しいようで、引っ越しするのか長屋の住民全体で改修するのか、難しい判断が求められます。
こういった法律が絡んだり、思いが交錯することで、なかなかことが進まない・・・、福祉の現場ではこういうことがたくさんおこっています。
Posted at 2012/04/28 09:19:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 福祉 | 日記
2012年04月26日 イイね!

居場所

居場所実家はかつて自営業してて、今は両親とものんびり畑仕事したりガーデニングしています。
商売している頃では考えられないことで、畑もたんぼもいらないと言っていた両親が、何よりも大切にしているのが畑とガーデニング(笑)。
しかし、もしこの取り組みがなければ、毎日が暇で仕方がないような気もするし、喜びもない気がします。今団塊の世代が退職し、再就職する人もいますが、この世代の次のステージはとても大切です。高齢者大学も下火、定年が伸びたり再就職が多くなれば、若者の就職難につながると言われる中、社会保障とステージは本当に大切です。
この人は、栄光と挫折を経験し、今岡山県で、豊かさはお金だけじゃないことを実践しています。
Posted at 2012/04/28 09:10:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 福祉 | 日記
2012年04月21日 イイね!

中学校給食

中学校給食私の住む地域は小・中学校と完全給食でした。今あちらこちらの自治体で実施もしくは実施の検討がなされていますが、実施しない理由の中には「子供には親の手造り弁当を」という考えもあるようです。
親の愛情を込めた弁当をということですが、愛情は弁当以外でも表現できるように思いますし、朝の数十分がどれだけ手間かということにも配慮しないといけません。しかも、それを言っているのが、男性の公務員というところがポイントです。

今、夫婦共働きじゃないと生きていきにくい時代です。朝早くから弁当を作らないといけないことは、親には大きな負担です。公務員の方には社会情勢も理解する力が求められます。

私の同級生には親が夜中の仕事をしていて、給食が休みで弁当の日があった時、いつも焼いていない食パンと牛乳を水筒に入れて持ってきていました。他の子の弁当がうらやましいと言い、友達におかずをわけてもらっていました。
そこには子供のコミュニティがあり、協力し合うという関係はできていましたが、その子の劣等感は消すことができず、家族に対するDVが激しくなっていた時期がありました。今では更生し、一家の主になっていますが。

弁当を持たせたいという親がいるなら、選択制にしてもいいと思います。しかし、どんな環境の子でも、普通の昼食をとることができる環境の整備は、社会の責任であるように思います。

写真は神戸新聞より
Posted at 2012/04/21 16:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 福祉 | 日記
2012年04月18日 イイね!

更生保護

更生保護更生保護・・・これは非常に大切なことです。
更生保護とは、簡単に言うと「犯した罪をつぐない、社会の一員として立ち直ろうとする」ことを支援することです。
刑期をおえて出所してきた人で、すぐに定職につける人はあまりいないように聞いています。世間では、自業自得という目で見られることもあります。
しかし、刑期を終えた方は、被害者や世間の感情は別として、罪を償っています。

最近は不景気で、軽犯罪を犯して刑務所に入った方が、安定して食事をとることができるので、犯罪を繰り返すというケースも出てきています。
更生保護は切実な課題であり、絶対必要なものです。今日も、出所してきた方の生活相談を受けました。仕事をしても薄給で、偏見で見られるくらいなら、もう一度戻ってもいいと言っていました。
出所してきた方への仕事のあっせんや生活の支援をしていかないと、防ぐことができた罪や被害が生まれてしまうかもしれない、それを危惧します。
更生保護は他人事ではありません。
Posted at 2012/04/18 22:42:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 福祉 | 日記
2012年04月13日 イイね!

まちづくりの手段の1つ

まちづくりの手段の1つ植樹は有効な手段の1つだと思います。植えた木が成長する姿は、まるで子供の成長を見るように、人に感動を与えます。
また、樹木は人の命より長いので、植樹の経緯や当時の地域のつながりが、受け継がれていきます。植樹は、名誉職の名誉のためや形だけの式典のためにされることが多いので、批判も多いと思いますが、あちこちで桜並木を見るたびに、その地域の思いが伝わってくる気がします。
写真の並木は25年ほど前に祖父が作った桜並木です。
Posted at 2012/04/15 00:07:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 福祉 | 日記

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「まちがえた」
何シテル?   01/15 00:22
はせぶんと言います。 マツダの車が好きで、FD3SとDEデミオを所有しています。 音楽にも興味があり、それに付随して、少しばかり UKファッション...
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