
昨晩、次期 加古川市長候補のおひとりとお会いしました。現在、正式な立候補表明はありませんが、候補として噂があるのが5人です(地方議員1人、民間経済人2人、労働組合1人、公務員1人)。
昨日お話した方は、首長は民間の感覚が理解できる人でなければならないという考えをもち、自分が立候補する確率はゼロではないとのこと。しかし、市長になるためには、現在の会社を人に任せるだけでなく、現在の政治に対する市民の感覚からすると、ものすごく低姿勢にならざるをえないこと、万が一落ちると商売すらしづらくなることなどの課題も教えてもらいました。
政治家は、国民・県民・市民の代表であるため、市民に偉そうに言われる必要はないし、市民にお願いばかりする立場でもないとの見解。あくまで市民のための市政であり、政治家のための市政ではないので、その市民の感覚が変わらない限り、市長選挙には立候補しないとのことでした。
同世代で男前、イケメン青年実業家市長誕生となれば、全国注目の的となり、加古川市も変わると思うので、ぜひ立候補してほしいと思っています。
泉市長も、今は弁護士業を休業されているようですね。従業員も雇っていたし、ほんと、政治家は人生を掛けないとできない仕事。中にはボランティア議員がいいという声もありますが、真剣にやるためには、絶対身分保障が必要です。
Posted at 2012/06/16 18:34:58 | |
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