はせぶんのブログ一覧

ちょこっと足を延ばしてみました。写真を撮ろうとすると、フル装備した警備員が走ってきて、写真撮影禁止と言われました。なので、撮れたのは中身が映らない写真だけ。一応安全管理上の問題とのことですが、異様な雰囲気がありました。
もし、原発の理解とかを求めようとするなら・・・、物々しい感じの警備は余計に不信感を抱いてしまいます。

踊っこまつりが、いよいよはじまりました。このまつりは行政が決めたものではなく、市民が始めたまつりで今や全国でも有数のお祭りとなっています。
最初は、「そんなもんできるんか？」という声がたくさんあったようですが、まさに「継続は力なり」。
ただ続けることだけじゃなく、継続する中に色んな改善をしてきたことの結果なんでしょうね。
踊り子のみなさん、雨ですがけがに気を付けてがんばって！

今週日曜日に開催されるようです。私も参加させていただきます。面白い市長ですので、初めての方も参加されてみてはどうですか？

そもそも仲良くある必要はまったくないので、議論が激しくなるのは歓迎です。ただ、議論の内容があんまりいいものではなく、そこには敬意が感じられません。敬意をもって議論することが民主主義の基本です。揚げ足を取ったり、嘘をついたとかつかないとか、とても残念です。
市民も真剣に市政に向き合い、ことの流れを注視する必要があります。選んだ市民にも責任があるのですから。

写真は神戸新聞より

傍観者ほど、行政と政治家を批判します。行政も政治家も正してほしいことはたくさんありますが、ちゃんとしている人はちゃんとしている。批判する人ほど、自分のやっていることを評価し、他者を批判する。自分のやっていることを評価する人ほど、人に支持されない。支持されない人は、自分を客観的にみることができていない・・・と思います。
行政は様々な決定権を持っているので、きちんと機能してもらわないと困ります。政治家も本来の役割は政策提言ではなく、行政のチェック機能ですから、行政に物を申してほしいです。その一方で、国民も政治家の役割をきちんと理解していないといけません。
無責任な行政職員や政治家も多いですが、無責任な国民も多いのが事実。まずは、選挙に関心を持ち、今の世に矛盾を感じるのなら、自分ならどうするか考えないといけません。そして、そこには必ず客観性を持たせなければなりません。そのためには、色んな考え方があることを受容しなければなりません。
写真は、昔のエロ本？面白いですね、近所のお店のトイレで見つけました。エロ本は必要ですか？