友人の訃報

本来はオーディオ回顧録最終章を書く予定でしたが、友人より訃報の知らせがありました。多分連絡をくれた友人も冷静では無かったのだと思います。連絡先に電話すると全然知らない人が出ました。イタズラかなと思いましたが、メールにはプライベートな情報が書いてあり、とりあえず仕事が終わるのを待ち、考えられる電話番号をかけてみるとメールをくれた本人でした。

話を聞くと、自分の思っていた方ではない友人が亡くなられてあまりにも早い生命の終わりには驚きと悔しい思いでいっぱいです。まだ４０代中盤だったそうですが、本当に悔しいです。

彼との出会いは、初めて買った車でまだインターネットなんてまだ無い時代で、ある雑誌でオーナーズクラブの募集で出会った方でした。今のネットで会った事の無い文字だけの付き合いだけではなく、ツーリングやミーティング、飲み会を通して交流を続けましたが、乗る車が変わったりして集まる機会が少なくなり最後に会ったのが２年位前に会ったのが最後でした。

最後に、残された親御さんは無念だったと思います。心よりご冥福をお祈りします。