ｔａ－ｋｕｎのブログ一覧

久しぶりの更新です。前回よりまだ引き摺っている自分がいます。次の目標に向かい進んで行きたいのですが中々・・・まあ自分のスタイルで行きます。コメントも無くても良いのですが、通り縋りの方のコメも聞いてみたいと思います。今までもどちらかと言うと厳しい事を書いてきました。それには自分なりのポリシーが有ります。それは少しでもリスクの少ないドレスアップやワンオフの事を解りやすく伝えて行きたいと思っています。
　自分がドレスアップを始めた十数年前は今の水準から考えると考えられないほどレベルが違いました。その中で一歩先に踏み出すには個性を主張するしかありませんでした。とりとめの無い話が続きますが、その当時自分が一番影響を受けたのが今も影響を受けているＡＣ－ＳＣＨＮＩＴＺＥＲです。一時期メチャクチャ流行った時期がありましたが、今は脱定番で落ち着いていますが。それで良いんだと思います。ほんとに好きな人だけがパーツをつけて満足すれば良いんですよね。
　やっぱり一番影響を受けたのはホイールデザインです。当事国産ホイールメーカーがコピ-していましたがでも最後はオリジナルだけが残りましたが。自分の車に載っていますがＴＹＰＥ－１はやっぱりサイコーです。だってＯＺ製ですもの。この時代がある意味コストを余り考えずに商品化出来た時代で、リム幅も3、5、6、7、8シリーズ事にラインアップされていて、シルエット（オーバーフェンダーモデル）用のサイズも有りました。その後、ＢＢＳ、ＲＯＮＡＬとコスト削減され、自分の一番嫌いなスペーサーでのオフセット（今はインセットって言うんですよね）変更やリムサイズのラインアップの縮少、メインモデルの2ピース、3ピースモデルの廃止（これには技術的な問題）車重の問題も有るので一概に批判できません。中々選べ難い時代になっています。そう言った意味でもＴＹＰＥ－１貴重な物です。因みに昔某ホイール屋さん（エアロパーツメーカー）が自分のハブ加工の話を別の業者から聞きつけ自分のお世話になっているショップへ加工を依頼しに来たそうですが、価格が折り合わず、ホイールメーカーでＰＣＤ変更サイズを製作して自社製品として販売していたのを思い出しました。
　正直今の新しいデザインにはちょっとという感じがしますが、新しい車につければ似合うのでしょうけど。でもＳＣＨＮＩＴＺＥＲにはＢＭＷ、ＭＩＮＩ以外のモデルは作って貰いたくないです。でもやっぱり好きです。