ｔａ－ｋｕｎのブログ一覧

　更新するものは有るのですが写真がすぐ無いというか処理している時間が無いのでまとまった時間がとれたら更新したいと思います。それまでは自分が影響を受けたブランドについて書いていこうと思います。
　車を購入して初めて入れたタイヤが、ブリジストンのＶ－ＧＲＩＤでした。その後、ＦＡＬＫＥＮ　ＧＲ－βＲＳＴＵＮＥ、ピレリＰ５０００ＤＯＲＡＧＯ、ＤＵＮＬＯＰＬＭ－７０１、ピレリＰ－ＺＥＲＯ ＮＥＲＯ、ピレリＰ－ＺＥＲＯ　ロッソと履いてきました。初めはタイヤは消耗品そんなにとばす訳でもないのでなるべく安いものとあまりお金を掛けませんでした。が今から数年前、シュニッツアーの２０インチを入れるときに問題は起きました。
　ホイールは有りましたがタイヤが入れられるサイズが当時はありませんでしたので、最初は我慢をしていたのですがミシュランから２４５－３０－２０のサイズが発売されるという情報が入りました。それでもオーバーサイズですが、値段も聞かずに即注文です。でも入荷がフランスからで4ヶ月以上の待ちとの事でした。それでも注文しましたが、予定を過ぎても入荷の連絡は入りません。待ちきれずに連絡を入れると、よくある話で予定は予定、海外だからねと言われ、他には無いのと聞くとコンチネンタルとピレリが有るといわれましたが、コンチネンタルは半端じゃなく高いと言われピレリにしました。結果的にはＮＥＲＯの方がインチアップには向いていると思います。装着したのですがロードノイズが凄い為タイプ３の１９に戻したらやっぱり静かでした。
　でもイベントに出す時はやっぱり２０じゃないと雰囲気が出ません。ホイールを預けているショップへ連絡を入れ入れ替えしてもらうと以前と全くと言うほど音も乗り心地も違うのには驚きましたが。そうなると１９のほうも気になります。何か無いと聞くと探すと言われ連絡が入ると、銘柄はと聞くとロッソと言われ・・・もしかしてと言うよりはそれしかないよね。依頼したサイズは２５５－３０－１９当時はつくっているメーカーそのものが中々ありません。乗り心地的にはサイズの問題はあるので一概に比較は出来ませんが、自分の好みで言うと高速はＮＥＲＯの方が気持ちが良いです。コーナリングはロッソの方が上かなと思います。共通な所は今まで履いてきたタイヤとは全然違い限界が違うと思います

久しぶりの更新です。前回よりまだ引き摺っている自分がいます。次の目標に向かい進んで行きたいのですが中々・・・まあ自分のスタイルで行きます。コメントも無くても良いのですが、通り縋りの方のコメも聞いてみたいと思います。今までもどちらかと言うと厳しい事を書いてきました。それには自分なりのポリシーが有ります。それは少しでもリスクの少ないドレスアップやワンオフの事を解りやすく伝えて行きたいと思っています。
　自分がドレスアップを始めた十数年前は今の水準から考えると考えられないほどレベルが違いました。その中で一歩先に踏み出すには個性を主張するしかありませんでした。とりとめの無い話が続きますが、その当時自分が一番影響を受けたのが今も影響を受けているＡＣ－ＳＣＨＮＩＴＺＥＲです。一時期メチャクチャ流行った時期がありましたが、今は脱定番で落ち着いていますが。それで良いんだと思います。ほんとに好きな人だけがパーツをつけて満足すれば良いんですよね。
　やっぱり一番影響を受けたのはホイールデザインです。当事国産ホイールメーカーがコピ-していましたがでも最後はオリジナルだけが残りましたが。自分の車に載っていますがＴＹＰＥ－１はやっぱりサイコーです。だってＯＺ製ですもの。この時代がある意味コストを余り考えずに商品化出来た時代で、リム幅も3、5、6、7、8シリーズ事にラインアップされていて、シルエット（オーバーフェンダーモデル）用のサイズも有りました。その後、ＢＢＳ、ＲＯＮＡＬとコスト削減され、自分の一番嫌いなスペーサーでのオフセット（今はインセットって言うんですよね）変更やリムサイズのラインアップの縮少、メインモデルの2ピース、3ピースモデルの廃止（これには技術的な問題）車重の問題も有るので一概に批判できません。中々選べ難い時代になっています。そう言った意味でもＴＹＰＥ－１貴重な物です。因みに昔某ホイール屋さん（エアロパーツメーカー）が自分のハブ加工の話を別の業者から聞きつけ自分のお世話になっているショップへ加工を依頼しに来たそうですが、価格が折り合わず、ホイールメーカーでＰＣＤ変更サイズを製作して自社製品として販売していたのを思い出しました。
　正直今の新しいデザインにはちょっとという感じがしますが、新しい車につければ似合うのでしょうけど。でもＳＣＨＮＩＴＺＥＲにはＢＭＷ、ＭＩＮＩ以外のモデルは作って貰いたくないです。でもやっぱり好きです。