やはり、ミドルクラスセダンをMTで操るというのは男も女も関係なく、素敵だと思うのです。
当時、カー雑誌やチューニング界隈では見向きもされなかったけどギャランVR-4を所有していました。
ツアラーより、中古価格が安価で4WDというのも雪国には魅力的でした。
ステーションワゴンブームだったのでレグナムのパーツを流用出来るのも通好みで良かった。
最近になって自動車ヒョウロンカのセンセー共が
「実は当時はギャランがミドルクラスセダンでは最速だった」なんて事を記事にしてると噴飯ものです。
そりゃ、AYCつき2500CCツインターボ4WDで車重1.5㌧未満なら遅いわけないだろ。
当時から話題にせんかい。
さて、
簡単フィニッシュで作るつもりが 数ヶ月もかかってしまった。
アオシマの、まあ、ツアラーなので古いキットなのだが
普段ガンプラ作ってる奴が車をたまに作ると
バンダイのプラモデルって「すげー」と感心し直すのである。
チリは合わんし、接着面は合わんし、どう取り付けしたらいいか分からん所だらけ。
今回はスーパー手抜きの磨き出し無し!
話題(?)のプレミアムトップコートを使ってみました。
凄くツヤツヤです。拘らなければこれで十分です。
ただし!ツヤツヤすぎて
窓サッシの半艶ブラックとかが塗装弾きします。
そこが問題かな。
先に窓枠を塗っておくか
ほんのうっすらづつ
半ツヤブラックを塗るしかないかな。
今回、フロントはクリアーグリーンを塗ってUVカットグリーンガラス風にしてみました。
割といい感じ。(リアはスモーク)
ホイールはメッキでギラギラしてたので半ツヤコート。
マグネシウムホイールっぽくなって良き。
フォグはガイアノーツの蛍光イエロー&ハセガワのミラーシート。
やっぱフォグはイエローよ。
フロントウインカーはツアラーはオレンジレンズなのですが
みんなグランデ用のクリアーに交換してたので未塗装で。
ただし!こだわりで、あえて!ネイル用ストーンのオレンジを「オレンジ電球」として入れました。
いい雰囲気です。
キャリパーとかはガンプラ用のペンで簡単に。
足回りはフェンダーを薄く削ったり、スペーサー入れたり
無理やりローダウンしたり。
指紋だらけなのが玉にキズですが、満足です。
さて、次はガンプラか美少女フィギュアか!
どうするかな。
そうそう、日本製の湯たんぽを買いました。
これがとっても、いい塩梅。
Posted at 2023/12/28 21:24:41 | |
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