メネコンの16年分の垢（カーボン）を落としてあげました。

通常通りの調子が見えるプラグチェック。
去年、換えたばかりなのに、もう角が取れてる・・・(爆)
(_□_;)!!

メネコンのシリンダー内部の様子。
真っ黒でアルミらしき物が見えません・・・
た、大変だっ～！！
(￣Д￣;)

見てのとおり目に見えて綺麗になります。

真っ黒だったピストン頭がアルミの地肌が見えてB？と言う文字が見えるようになりました。


メネコン６６０の場合、キャブクリーナー１本でプラグ洗浄と4シリンダー分、足りました。
普通車とかだと１本じゃ足りないかも？！

お客さん、コーシィ一杯どうですか？
(爆)

こんなに汚いぃ・・・
(゜Д゜)


掃除し終わったら必ず、プラグをつける前にクランキングして汚れと共にキャブクリーナを外に出しましょう。
想像にとおり、トーマスのような状況になりますので、必要に応じてウエスヲ。

最初、エンジンがかからなくなりますが、初爆ありならエンジンは一生懸命に立ち上がろうとしていますので気長に落ち着いて自分のやったことを信じ何回かクランキングすれば火が入りますが、弱弱しいので少しスロットル開けて助けてあげましょう。
・・・・・・（あれ？）
隊長っ！エンジンが起動しませんっ！！
('◇')ゞ
・・・・・ぼっ･･･・・・・・・・・････ぼんっ･･･・（かかれっかかれっ！）
・・・･・・・・・・ぼぼお・・・・・・・・・・・・・・・・・ぼぼぼぼっドンッ（おぉ？）
・・・・・・ボぼぼっぼぼっぼぼおぼぼぼおおお（イケイケイケイケ～！）、
どどどどっどどおおおおおおお、ぶぉぉぉぉぉおおおおおおおおーーーーーんっ！！
（ｷﾀｧ━(ﾟ∀ﾟ)━!!!!!）
とまぁ、分かりやすく言うとこんな感じです(爆)


暫らく暖機、で済んだら少しずつあおって安定して良さそうなら走りましょう。


既にアイドリングから違いが。
静かでおとなしくなりますた。
エンジン本体を触ると微振動が消えています。

試しにチョト軽く引っ張ってみると


シュィィィィィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイーーーー
ーーークゥォォォォォオオオオオオオオオオーーーーーンッ！！！！！

どこまで吹けんねんっ(爆)

お前はバイクかぃっ！！(爆)

世界のショートストローク最小DOHC20バルブが吠えた(爆)

こりゃあきらかに軽自動車と言うか、実用車のエンジン音じゃねぇぞ！！！

何よりメネコン本人が生き生きして超～喜んでるZE！！！！！

タコメーターの針の上がりかたトルクの出方、そして排気音は甲高く変わった。

この音色に久しぶりにゾクゾクし惚れ直しました。
モハヤ、楽器と言っても過言ではないだろう(爆)
☆( ﾟДﾟ)b グゥ



加速フィーリングがマルで別物です。
鈍感な人でも違いが分かるはず？！

峠の上りが楽しい！！(^^)
まず、アクセルの反応が違う。
ｷﾞｭｨｰﾝとオッカナイくらいの伸び・・・
排気音というかエンジン音というかあきらかに変わった前とサウンド。


さぁ皆ぁ～！
今すぐ相棒のプラグ外してチェッッックゥッだぁーーーー！！！

ほねっとｻﾝ・・・・・
まだ5千キロだからいっか(爆)
Σ(ﾟД`;)

ドアの当たりゴム？（オｻｰﾝが言ってた）が割れてるの見つけたので交換。