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2013年09月16日 イイね!

めねこん、15年目の車検。※写真、追加しました!

めねこん、15年目の車検。※写真、追加しました!メネコンの15年目の誕生日を記念にオイル漏れも悪化してきたことだし今後、20年,30年先を見据えて各部を予防交換してリフレッシュしていくことにした。
旅では夜間でも誰も来ない電話も圏外で街灯も全くないところをフクロウさんの鳴声を聞きながらメネコンの光のみを頼りに走り抜けることは結構あるし。

頼むから少なくとも俺が息絶えるまでは健全で居てくれ、
俺も出来る限りのことはやるからさ。

パズルのようにピターリと、はまるのはお前以外、俺には考えられない・・・。


さぁ、ウンチクはこの辺で適当に切り上げて本題に入るとしようか。



既に準備は3ヶ月前から始っていた。
部品を調べては買い、かき集めて気付けば、部品代だけで8万円超え・・・
もはや通常で行けばアフォとしか言いようが無い領域に達している。

これは唯一、故障交換の部品。
少し前から燃料計が気絶する症状がまれに出ており、長旅では予測が困難だ。
メッキの変更くらいしか変わっていない模様。
やはり付いてたのはテスターで計るとスムゥースではなかった。


燃料フィルタ、8万キロ弱だが。
息を吹き込むと黒いガソリンが出てきて相当汚れていた。
抵抗もかなり大きい、こんなものでよく円滑に回っていたものだ・・・
幸いH56Aメネコンはフィルター単体が外付けで換え易いので定期交換しておきたい。
最近の車は大抵、燃料ポンプ内蔵式になっておりフィルタのみの交換は不可。


水ホース類、すべて換えるつもりなのでラジエタを取っ払う。
これで作業効率向上、せっかく外したので虫やら枯葉が付着したラジエタも洗浄する。


さっそくタイミングベルトを取っ払う。
今回、オイルシールも換えるのでスプロケット類も取る。

漏れたオイルがミスト状になり見事に撒き散らされている。
ベルトにオイルがつくとアッと言う間に切れてエンジン御臨終なるので、危機一髪、命拾いしたねメネコン。
パーツクリーナでキレイキレイしてあげました。

クランク以外にもEX側カムのオイルシールからも軽微な滲みが見られた。
折角、外したのだから無条件にIN側カム、オイルポンプ(メネコンの場合は独立型)のオイルシールも交換。

カムハウジング(めねこん独特の言い回し、通常で言うヘッドカバー)ガスケットも換えるので外す。
メネコンの場合、ヘッドカバーにカムが付いているからかネジが異常に多い・・・

見よ、この整然とギッシリ並ぶローラロッカアームを!!!
凄いとしか言いようが無い、もぅ、こういうエンジンは作られることはないだろう。
これらがあのすばらしいフィーリングを生み出すのだな。
どうやら、この4A30エンジンにはスラッジというものは一切存在していないようだ。
新品のような輝きだ。


カム角センサーも分解して調べてみる。
印は忘れずに・・・
もちろん0リングも交換。

ココまで来たのでスロットルボディも外して15年分のアカを分解清掃しよう。
しかしブローバイは、殆んど無かった。


ISCモータのパッキン換えてやろうと思ったら部品として無いらしい。残念・・・。
みんな掃除しないのか?!
ハウジング部のパッキンはもちろん交換。


ようやく組み立て。
ローラーロッカアーム、ただ乗ってるだけなので何かの弾みで簡単に外れてしまう始末ソレが20個もあるのだから(恐怖)
見えない位置だけどカムハウジング載せる時は真っ直ぐ確実に慎重に・・・
あとは、自分を信じて運に任せよう(爆)ヾ( ̄o ̄;) オイオイ
Tベル、一番上死点合わせてやっても気になり、手動で何回もクルクル回してしまう(爆)
三菱4A30は、かなりテンション強めみたい。
ホンダなんて驚くほど緩いのに(爆)

通常通り、LLCは2年交換。

ウォータポンプも音が出始めていたので丁度良いタイミング。
特にガタ、漏れは無し。
ちゃんと紙パッキンくらい付けといてよ、三菱。
新しいのはチャンと付いてたよ。

換えた水ホース、これらに時間、半分以上を占めている。
ナンセ、隙間に道具が思うように入らない上に固着している、あまりやりたくない作業だ。
今回、インマニ真下のウォタパイプ内Oリングとオイルクーラのホースのみ交換できなかった。
インマニを外すのにガスケットが要るのと、オイルクーラ本体またはエアコンコンプかターボを外す必要がありそうなので今回はパスした。
そこまでの部品は用意していなかったし、位置的にも後からでも出来そうなので。


やはり一部、漏れる寸前のホースもあった。
LLCは定期交換されていても15年と言う時の流れには逆らえないようだ・・・。
基本的に車の部品というものは10年を目安に設計され試験されている。


水温センサ(ECU側)も交換。
メータ用の水温センサは少し前に換えてある。


Dラーでは効果絶大といわれている、エンジンマウント2個とMTマウント1個の三点セットも交換。
縦置きFR用は部品としては安い。
3つとも劣化と言うか特にヒビは入っていなかった。
これが横置きFFだと5,6年で・・・

ちなみにリアアクスルのリンクのブッシュが悪くなることで有名のようだが、めねこんのは異常なしだったので今回はパスした。


ダンパ付きクランクプーリも交換。
容量UPしてるらしいが見た感じ一緒だが・・・
ダンパ部には少しヒビらしきものが入り始めていた。
クランクプーリボルトも交換、オイル塗布をお忘れ無く、さり気無く強度up8→10もされていた。


三菱、毎年、旧車?の部品を値上げするのが気に食わないが生産終了されて十何年経つ車のために再設計・再開発されていつの間にかブァージョンアップされているものが結構多いのでプラスマイナス、ゼロか。再開発費回収?

ラックチューブマウント交換。
これはオイルまみれになってたから。

これはカムハウジングガスケットのオイルが漏れ?滲み出していた部分。

続いてタイミングベルト。
まだ歯飛びの予兆は無く(あったら困るが)まだ行けそう。
外すので換えちゃいます。

漏れたオイルによりクランクプーリに干渉するほど変形したフロントカバー下。
もちろん交換。
不幸中の幸いか、この変形により漏れたオイルは溜まる事無く外へと出ていた。
この変形が無かったら・・・
ガクガクブルブル((;゚Д゚))ガクブルガク


ついでにネット上で噂の?燃圧レギュレーターも交換。
テンショナ・アイドラはガタ、ゴロゴロ感も無く良好だが交換。

あと、補機ベルトとよく壊れるらしぃ?テンショナも交換。

メネコンの場合はガタ、ゴロ感なく良好でした。



パワステフルード、デフ前後・フリーホイルクラッチ(GF-5)、MT・トランフファ(GF-4)の各オイルは定期交換。

Rドラムのホイルシリンダーの分解清掃、カップキット交換。
メネコンのドラムはダブルスプリング仕様(通常はシングル)だが、15インチ用で大きいから広く弄りやすい。

タイロットエンドのダストカバーも運転席側だけがヒビが入り始めていたので、助手席側も予防で同時交換。
穴が開いて水が入る前に交換しておけば、中の玉も錆びずに済む。
ちなみにドライブシャフトのダストカバー内外とも15年間無交換で気になってたまに見ているが今もヒビらしきものは全く入っていない。
これが角度の関係でFF(特に軽自動車)だと簡単に直ぐ割れてくる。


以上、部品検証も終わり15年間支え続けてきた部品たちに感謝です。
<(_ _)>
※後日、役目を終えたメネコンの部品たちはリサイクル業者のトラックに引き取られていきました。
離れて行くのを見ると、やっぱセツナイ・・・




すべて完成後、各部チェックしてから、ようやくメネコンの4A30型エンジンに火が入る。
ゲゲ(∂_∂;)
時間は既に間も無くPM10:00・・・
実は休日出勤で明日からまた仕事だ・・・
早朝から夜まで、恐るべきメネコンの集中させ力(爆)
未だかつて俺はコレほど集中したことがあったであろうか・・・
しかも、なぜか、お客の車だと(;´ρ`) グッタリ疲れるのだが、メネコンだとソレが無い・・・??
なぜだ?!?魔法か?!
まぁ、いいや。
LLCのエア抜いたら一緒に巣に帰ろう。


とりあえずONで燃料ポンプ回す。
一息おいてからスタート。
緊張の一瞬。
キュィイキキキキキキキィィィ--ンッ、ボボボッッ、ッボボ、ボ・・・
止まっちまう(・_・?)
燃圧かかりきってナインか?
2回くらいやってアクセル開け気味でやったら何とか安定し始めた。
一度に色々換えたからナァ・・・

と思ったのも直ぐ異変に気付く。
エンジンがガチャガチャガチャと工場内にケタタマシク鳴り響いている・・・・4A30は震っている。
排気音がドドドドッドドドド、水平対抗顔負けの音色だ。
あきらかにバルブ押してない。
まさか、ローラーロッカこけたか?????
・・・(_□_;)!!
逝っちまったかエンジン・・・
俺の心臓も逝っちまいそうだorz


暫く息を止めて青ざめていると、少し音が小さくなった気がした。
ラッシュアジャスタのエア噛みでだけであってくれ・・・
するとどうだ少し吹かすとまた小さくなった。
エンジンは澄んだように気持ちよくスゥムゥースに吹け始めた。

いける。

生きてる。


”お前は間違っていない。”
言われた気がした。
ゆっくりレーシング3000rpmを数回繰り返すと、ほぼガチャガチャは完治していつもの聞きなれたメネコンになった。
ε= (´。`) ふぅー
若干寿命が縮まったと思われる・・・
俺だけなら良いや
生きてる気がしなかった死ぬかと思った。

良い?悪い?思い出になりましたよ。
忘れることはないでしょう・・・

最後に制御の基礎となる点火時期、アイドリング回転数を調整。
完全暖機します。
タイミングライトを使います。
一番シリンダにはさみます。
残念ながら最近の車は調整が出来ない固定式の場合が殆んどです。

メネコンはたいそうなSST無くとも負圧タンク上にあるコネクタをアースに落とすだけで、簡単に制御禁止の調整モードに入ります。
入っている時はエンジンチェックランプが点灯するので確認できます。
メネコンの場合、5度850rpmピッタンコで狂いは無く調整はいりませんでした。

アースを解いてやると、早速、メネコンは調整に入りました。
10度前後を細かく行ったり来たりと、かなり細かく行っているようです。

違いはブン回さなくても分りました。
全域でトルク向上。
なにしろ、アイドリングの音から違いますから。
コレが15年前の本来の姿のメネコンかぁ~
(・д・)ホォー
Posted at 2013/09/16 11:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「俺が消えた後、

親族は居ないのでメネコンやホネットチャンは大切にしてくれる人にあげます

それぞれ、若干の保守部品の備蓄と道具があります

常に考えられる最善を尽くしいる為、
二人共、状態は良い方だとは思います。

もし、オバケになれたら、

見守れるよう最善を尽くします」
何シテル?   10/05 23:52
きっかけは小学校の時に読んでもらってた絵本に出てた、 物語の主人公のパジェロミニの”ろくちゃん”。 それから気になりだし、パジェロミニ型プラモ買ったりし...
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