先日、ブレーキパットを社外品に交換した際、自分の調べミスでパットセンサーが無いものを
入れてしまいました。 結果として現在、パットの残量警告灯が点きっ放し状態です。
Dに確認をとったところ、「今回のような警告灯点きっ放しでの走行は車上問題なく個々の意識的な
問題になり、解決策のひとつに純正パットのセンサーを加工して使う方法もあります。しかし、その
場合は純正パットに戻した際に同じ現象をおこします。」との事。
ネットでもいろいろと調べてみましたが、一番手っ取りはやい方法は純正パットセンサーの加工だと
判断しましたが、さすがにいま持っている純正パットに手を出す気にはなれず以前、自分がよく行って
いた方法をとりました。
それは解体屋さんから欲しい部品だけを調達する方法です。
今はオークションや部品販売専門のお店も増えてますのであまりやっている方はいませんが。
運よく、近場に外国車専門の解体屋さんがありネットで調べたところゴルフ5のGTと
ゴルフ5ヴァリアント が2店舗で1台づつありましたので一番近い店舗に行ってきました。
普通の人から見たらただの解体屋さんですが、車好きな僕からみたら宝の山に
見えます。

ゴルフ5の電動レザーシート!
試しにお値段を聞いたところ、「シートだけであとのエアバック等の問題を気にしない
方なら前の2脚で諭吉数枚で」と事。 (これ少し心が動きました!)
今回の目的である純正ブレーキパットも在庫があり、格安でゲットしてきました♪
後は今回ゲットしたブレーキパットのセンサーを加工して取り付けるのですが、
それは来月あたりになりそうです。 これが上手くいけば警告灯の解除になります。
ま~ちゃんと調べてブレーキパットを購入すれば、今回のような事はないんですけど (;^ω^)
Posted at 2010/11/20 21:50:27 | |
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