初乗り@F31のブログ一覧

クレスタ導入にともない、嫁の母上のもとに旅立っていったステップワゴンが逝った。

一昨日の朝、珍しく嫁から入電。

「お母さんのステップが走っている途中で止まっちゃったんだって」

職場へと急ぐ母上にクレスタを預け、ステップの中でレッカーを待っているとの事。子供達のはしゃぐ声が聞こえる。何と脳天気な(笑)。

走行中に突然エンジンが止まり、再始動不可。そこまで聞いていや～な予感はした。
電話越しに指示を出す。受話器から聞こえる不規則なセルモーターの音。電話からは聞こえなかったが、ベルトがパタパタ何かに当たっている音もしているという････

タイミングベルトがずれている

ご存知方も多いと思うが、ホンダのエンジンの多くはタイミングベルト切れ、またはコマ飛び等でずれてしまうと、ピストンにバルブが干渉して曲がってしまう･････ステップに積まれているＢ２０Ｂも然り。
腰上オーバーホールか、エンジン載せ換え以外に道はない。

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さあどうする。

６月に車検。税金は今年から１割増。中古のエンジンに乗せ換えて、コミコミざっと３０万越コースだろう。
エンジンさえ載せ換えればまだまだ使える機体。３０万で買えるクルマなんてたかが知れているし(ちなみにＭｙ８１は乗り出し３０万ポッキリでした･･･笑)、私は修理を勧めたのだが･････

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結局、軽自動車への代替が決定。
税金、燃料代、その他諸々維持費を考えたら仕方がないところか。
三菱ミニカバン。１８年式。価格は推して知るべし。

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行きつけの修理工場に、走らなくなったステップは置いてあった。

購入後自分で取り付けた特別装備の数々。外しておかないと。

オーディオセット、スピーカー、レーダー探知機、ＥＴＣ････
内装を分解し、ひとつひとつ外してゆく。

手を止め、ふと車内を見渡す。思い出いっぱいの車内。

いろいろな場所に出掛けた。

シートの染み、壊された内装パーツ(爆)。このクルマが子供達の成長を見てきた証拠。

寂しさがこみ上げてきた。
代替しても身近なところにあり、まだ元気に走っているんだと、安心していたのに････

年式、走行距離、車体の状態からして、修理して再販されることはないだろう。

内装なんか元通り組み立てる必要はない。純正パーツも剥ぎ取るだけ剥ぎ取って競売にかけることもできただろう。

しかし、それはできなかった。気持ち的に。せめて最後は、完全な形にしてあげたかった。

取っておいた純正パーツを使って、元通りに復元。

最後に軽く内装を拭き掃除して、終了。

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画像は、帰り際に８１の車内から撮った、ステップの後ろ姿。

おそらく、私が見る、このステップの最後の姿。

もう逢えないと思うと寂しいけど･･･

６年間、思い出を作ってくれてありがとう。そして、お疲れ様でした。

昨夜は、超高速仕様スタイリッシュセダンに社外品のキーレスエントリー取付。いや、実際には････

取り付けられませんでした　(爆)

またもやハマリ(滝汗)。
今回のちょっと前に、８１に同じメーカーのキーレスシステムを取り付けた際にもハマッてしまったのだが、その件に関しては「ロック信号線」の勘違いが発覚、取得し直して無事に解決した。しかし今回は････



車種は前期型のＪＺＸ９０、ツアラーＶ。

全ドアアクチュエーター付、マイナスコントロール(多分)。



画像に示すカプラーの２箇所に、来ているはずのロック・アンロック信号線が来ていない。事前にネットでいろいろ調べてみたのだが、ここに信号線が入っていて、皆さんここから信号を取得している模様。

さあどうしたものか。ドアロックスイッチを操作すると、右のキックパネル内側にあるヒューズボックスの裏からリレー音がする。ここにドアロックリレーがあるのか。そこに辿り着くにはかなり困難を極めそう････

剥ぐって剥ぐって、やっと発見したのは

「インテグレーションリレー」

カチカチ音の出どころはココ。事前にプラス電源線を調べ、それ以外の配線を１本１本アースに落として確認してみるが、反応なし(爆)。
その他、目ぼしい部分も同様に調べたが、結局信号線は発見できなかった。

さてどうしたものか。何か方法はあるのだろうか。

深夜も過ぎたあたりで、これ以上名案は思い浮かばないだろうと(ごめんなさい。私自身の集中力が限界でした･･･爆)いうことで、無念のお開き。

知恵を貸して下さった方々、寒い中お付き合いくださった方々、ありがとうございました。そして申し訳ございませんでした。

リベンジ！！　　したいです･･･

これから帰宅の途へ。

ただ普通に帰るんじゃつまらないので、スタンプを集めがてら寄り道して帰ろうとプランを立ててみた。

志木
↓
富士見
↓
ふじみ野
↓
(寄れたら)鶴ケ島
↓
桶川
↓
マロンブリッジ

某氏から御紹介頂いた｢コロプラ｣と言うオンラインゲーム。
正直、最初は位置登録が面倒でアレだったが、最近では位置登録自体が楽しみになってきて結構ハマっている。

さて、そろそろ出発するか♪

今年２回目の更新は、情けない誤診にまつわる顛末。

以前に取付けた、先輩から無料で譲り受けたナビシステムの話。

誤診その１。

去年、よみうりランドでの集会に参加しようと、準備万端で迎えた当日の朝、ナビに目的地を設定しようとモニターのスイッチを押しても、モニターが出てこない(爆)。エンジン切って電源を入れ直してもダメ、スライドボタンの１６連射を４５４５回繰り返しても(ウソ爆)ダメ。
電源カプラーの接触か？しかしスモールを点けるとインジゲーター類は点灯するので、多分それはＯＫ。
助手席下のナビ本体からはＲＯＭを読み込んでいる音がしていたので、本体もＯＫ(多分)。

「・・・・・・」
「マジかよ･･･しかもこのタイミングで(涙)」

作動を放棄し、引っ込んだままのモニターを無理矢理手前に引き出してみる。そしてまた引っ込めて、出して、引っ込めて出して････シコシコと出し入れすること１９１９回(大ウソ爆)。
途中電源をいれてみたり、起きないモニターを叩き起こそうと試みたり、顔では平静を装い、心では焦り、泣き、そんなこんなしているうちに、起動用のギヤが欠けて割れているのを発見！！

「コ・レ・ダ！！」

時間もないし仕方がないので、後日同等の中古品を仕込むことにして諦め、その日は携帯のナビに運命を任せてドライブ。

････････

某中古カー用品店で、同等、かつ一つ型が新しいモデル購入。早速取付け。
準備は全て完了。電源投入、スイッチをポチッとな♪

「出てこね～～！！」

いろいろ考えを巡らしてみると、試していない方法がひとつあることに気付いた。

ナビ本体のリセット。

助手席の下に手を伸ばし、挿入口のフタを開けＲＯＭを取り出し、とりあえずもう一回挿入。ボタンを押してみると、ビャ～ッと♪♪

「出てきた！！！！(笑)」

何かの拍子で動きが固まってしまったのだろう。

何で最初の時点でこの方法を思い付かなかったのか。超最悪のタイミングで焦っていたのは間違いないが。
ついでに旧モニターでも試してみる。欠けていた(多分自分が壊した･･･爆)ギヤはあらかじめ強力接着剤で完全補修しておいた。
電源カプラーは共通なので、差し替えで済む。ボタンを押してみると、ビャ～ッと♪♪♪

「出てきた！！！！(苦笑)」

仕事柄、とても恥ずかしい誤診その１でした(爆、そして笑)。

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誤診その２。

モニターが新しいモデルに変わり、旧いながらも快適にナビライフを堪能していたのだが、地図の画面が時々黄色く染まる現象が出てきた。症状が出たり出なかったりって感じ。
黄色いながらも表示は見える。自車位置も正確、音声案内等、ナビの機能はまったく異常なし。しかも、アンテナを繋いでいない為砂嵐を表示するＴＶモードでは、ちゃんと白黒の砂嵐。

ナビの画面だけ異常。その他の画面は正常。

そして今度は、モニターの出し入れではなくディスクの出し入れ。

「直った！！」

その後も症状が出たときはディスクの出し入れで直っていたのだが、ある日、それをやっても黄色いまま直らなくなってしまった。電源切ってもダメ、カプラー抜き差ししてもダメ。

「ナビ本体が逝ったか？旧いモデルだから仕方が無いかな」

前述の通り、表示が黄色いだけで使用上の問題はないし、しかも調子が良いときは症状が出ないので、このままでもいいのかも知れないが、どうしても気になる。

･･････････

某競売サイトで、同等品を格安(？)で購入(勢い爆)。同世代の最終モデル、地図データーも４年新しい。しかも音声認識セット、内張りの中にスマートに隠せるＦＭ－ＶＩＣＳアンテナも付属。そしてツイていることに、某中古カー用品店で、専用のビーコン受信ユニットを超格安で発見(コレは本当に安かった)、もちろん即買い(笑)。

はやる気持ちを抑えつつ取付け。差し替え＋αで済むので超楽チン♪
起動してみると、色は正常、バージョンアップされた地図画面に感動♪♪
走行してみると、ＦＭ－ＶＩＣＳ、ビーコンの受信も正常。余談だが、ビーコンに関しては人生初体験(笑)。

し・か・し･････

突然また黄色画面に！！
いやーな漢字二文字「誤診」が頭をよぎる(爆)。

もしかしてＲＧＢケーブルが原因？しかし残念なことに、今回購入したセットにはモニターが付属せず、したがってケーブルも付属していない(もちろん承知の上で入札)。

立て続けに２回の故障。途方に暮れるとはこの事である。

残念で残念で仕方ない。嗚呼残念とモニターに手を触れコチョコチョ弄くっていると、画面が正常に戻るではないか！！しかしまた黄色く････一連の作業を繰り返し、原因箇所を追求していく。すると、本体とモニターを繋ぐスパイラルケーブルに原因があることを発見。指先でコチョコチョやって、丁度いいところで放すと正常に戻る。間違いなくココだ･････原因はモニターにあったことになる。しかし、何故にナビの画面だけ？
前回修理しておいた旧モニターに差し替えたら、症状はまったく出ず。

何故この診断を最初にやらなかったのか。恥ずかしい誤診その２でした(爆)。

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結局今は、新ナビ＋旧モニターの組み合わせで使っている。
旧ナビは異常無し。新モニターは故障品だが、簡単な修理で直りそうな感じ。

最後に今回の総括。まずメリット。

①ナビ本体が最終バージョンに進化
②地図データーが４年進化(それでも２００３年版)
③ＶＩＣＳ、ビーコンフル装備

デメリット

①無駄な出費
②とても残念
③職業柄、とても恥ずかしい誤診

最初の段階でＲＯＭのリセットをしていれば今回の顛末はなかった。しかし、勉強にはなったカナ(笑)。