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意外とめんどくさいバルブステムシール交換もこのＳＳＴで楽しく出来ました。

このＳＳＴはシリンダーの中にエアーを張ってバルブが下がらないようにしてカムのジャーナルに固定したレールについているアームでバルブスプリングを押してバルブスプリングをはずすことが出来るのです

という事はヘッドをおろさなくてもバルブスプリングやステムシールが交換可能なのです。　実にすばらしい

これでマフラーからの白煙もなくなるはず

ハチロクと交換することになったカリーナもやっと５バルブが載せ終わりました。
水周りは１１１の純正ウォーターブロックをつかって取り回しのみ自作してみました。案外きれいに出来て我ながら大満足（自分の車じゃなくなったのですがね）
タコ足の裏からパイプが出てくるのでよくわかってない人ならタービン車に見えてしまうかも・・・

じゃじゃん！
出来上がりました
といってもエンジン載せただけなんですがね
外装はホワイトゲルのままです
どうせまたぶつけちゃうし太いタイヤがすっぽり入るのでそれで十分ですがね

見えますか～
デスビの向こうにあながあるのは

運転しててかなり危険な感じがします。なんか飛んできそうで「タコ足からパンッパンッとか音がなるとビクッとします。

これ排気漏れとかブローバイとかで死にそうです

せっかく仕上がって後はタコ足のみだったのに・・・

それにしてもターボ車のときに比べるとさっぱりしたな～

エアコン、ヒーター、パワステは取っ払い。ハーネスはすべて裏に通してアクセルのリンケイジも隠したらエンジンルームがぶかぶかになってしまった。