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まるで違う車のごとく甦った我がネイキッド！！

この度、キャリパーピストン固着によるブレーキ故障のため、交換。

折角なので、皆さんの情報をもとに辿りついたのが、パッソ用パーツの流用。

①無加工でポン付け、これは嬉しい。

②純正品より大径となる１３インチローター＆キャリパー。

③ローターは、ベンチレート型で冷却効率アップ。

④結果、べダルのタッチ感、初期制動抜群！

１４インチアルミに申し訳なく隠れていた純正キャリパーも、今回は威風堂々たる存在をアピール。

納得のいく選択で、大変満足しています。

しかも、明らかに燃費向上！

下り坂の抵抗感の無さに、改めて感動しました。

皆さんにとって極普通の事なんですが、下り坂でニュートラル走行し、減速しないこの無抵抗感、快感です(^^

気分も清々しい今日この頃なのです。


現在、計測途中のため、燃費記録またアップしたいと思います。

今回は以上(^^v

土曜日の出来事。

子供のスポ少野球で、１５キロ離れた会場から道具を片付けに用具庫へ到着。

車から降りると焼け臭い匂いが漂う。


すると、右フロントのタイヤ回りが異常な熱を発している。

水を掛けるとホイールも熱を持ち沸騰状態！！

こりゃ、ブレーキ系だな？！

キャリパーを見てみると、熱すぎて耐熱塗料が気泡を含んでぶつぶつ状態になっていた。


ネイキッドのブレーキ不具合は、ネットで見ても少ない方ではない。

ピストンの錆固着なのかどうかは、はっきりしないが、車検も近かったので早速台車で入院。

８７千キロ、１３年落ちの状態。親戚から譲り受けた車両で２オーナーとなる。

この先も長ーい友達と言うことで、トヨタQNC10系のキャリパーを探し、年式や機能面で安全を図る計画です。

３年更新分が付いていたVIE-088VSの、２０１３年版が送られてきた。

早速更新するものの、この更新を活かすためのお出かけ計画がない…

お盆休みは大勢、親戚が家にくるし、その他は息子の部活で中々みんなで出かけるタイミングがない。

お日の目を浴びるのは、まだ先のようだ…

キャリパー塗装時に、一部のキャリパーボルトのグリス乾きが気になっていたので、本日はメンテ。


キャリパーからボルトを緩めても中々抜けきらない。
ネジはとっくにゆるみきっているのにはずれない…


やはり、ボルトの乾きは致命傷。






こいつでチュ～ニュ～しちゃいます。







上段が外したてのボルト。
乾ききって、抜き取るのも四苦八苦（＾＾；
下段の様にグリスを補充。




整備後の感想ですが、この作業だけでバッドのあたりがかなり向上。
ペダルの反応も良くなりました。
バカにできない作業です。

一度、お試しあれ（＾＾ｖ

緑の日と言うことで、緑の車をDIY！！

アルファードに続き、セカンドカーネイキッドのキャリパー塗装です。



カラーはオレンジゴールド。

個人的に好きなカラーです。


塗装の様子は整備手帳へアップ。


全体を見ると、フロントキャリパー自体が小さいのでリアドラムの方が目立ってしまいます…