スズキセル坊のブログ一覧

　昨日は約一ヶ月振りにセルボの様子を見てきました♪天気は午後からは晴れたものの、午前中は降ったり止んだりでしたね…。
　エンジンは無難に始動できたので良かったですが、車内のドアの内張りなどに薄っすらとカビが発生していたので、車庫から半分出して全ての開口部を開けて換気と車内の清掃を敢行しました！
　やはり最低でも一ヶ月くらいのペースで、エンジンの始動やら車内外及び車庫の清掃をしないとイカンですねぇ。
　次回の予定としては、車庫周辺と庭の草刈り、エンジンルームに所々ある錆た箇所の防錆処理辺りですかね。もう少しで冬眠して丸一年ですね～。この冬を越えたらオイルを交換しようと思います。

　トヨタＩＱのトミカ（右）とトミカリミテッド（左）です。こうして並べると違いがよく分かりますね～。
　しかしながら、このＩＱの実車を街で初めて見た時、何のオーラも感じなかったんですよねぇ…。「おぉ!?ＩＱだ！」っていうのがまるでなかった…。何をどんなコンセプトで作っても、『プレーンな感じ』が強いのが良くも悪くもトヨタの芸当なんでしょうか…？軽自動車は自社で作らないクセに、あんなサイズのクルマ出してるトコもなんか『わざとらしい』気もするし（苦笑）。
　僕はやっぱりツインやスマートＫの方に魅力を感じますね～。

　先月発売されたインサイトのトミカです。先代インサイトは確かトミカでは製品化されてなかったハズ。因みにこのインサイトのトミカは、リアハッチが開閉します♪
　正直な感想。もう少し細部まで作り込んで欲しい気がします。まぁ、そういう消費者の為にトミカリミテッドが用意されているのですが…。でも、以前買ったトミカのワゴンＲやエブリィバンなんかは、結構良い出来映えでしたからねぇ～。
　今月発売予定の、現行ラパンに期待したいですね！

　ディアゴスティーニ・ジャパンから最近創刊された「東宝特撮映画DVDコレクション」なるものです。「ゴジラシリーズ」をはじめとする東宝の特撮映画が、資料と共に毎号一作ずつ楽しめるという、恐ろしくヤバイ商品です！
　例のごとく創刊号は「特別価格990円！」なのですが、２号以降は1990円となります。「創刊号より1000円も高いのか!?」と思われる方もおられるでしょうが、以前に東宝ビデオから発売された「ゴジラ」をはじめとする東宝特撮作品のDVDは、定価が6000円でした。そう考えると1990円という値段はかなりお買い得ですよねぇ！ヤラシすぎるわ～。隔週火曜日発売で一ヶ月に２号出る訳ですが、２号分でも3980円！お安いですね～。
　これはゴジラシリーズ全28作品を集める二度と無い？チャンス！このDVDコレクションでは、全55作品の東宝特撮映画をラインナップするそうです。定期購読はせず、ゴジラシリーズとその他の怪獣映画の号のみを書店で購入すれば、無駄にお金掛けなくてもいいし♪ゴジラシリーズが制作休止してから早５年。最近、缶コーヒーのＣＭで久々にその姿を目にしましたが、そろそろスクリーンに帰ってきて欲しいです。「怪獣映画」そのものが日本が生んだ文化ですからね！

　皆さんは今日のＦ１日本ＧＰ、ご覧になりましたか？３年振りの鈴鹿での開催、母国グランプリでトヨタのＪ・トゥルーリが２位でしたねぇ！参戦以来１勝も挙げていないトヨタにとって、母国での初優勝が掛かったレースだっただけに、この２位という結果は「素晴らしい」というよりも、「惜しい」という気持ちが強いのが僕の正直な気持ちです。
　昨年前半のスーパーアグリのＦ１撤退、2008年シリーズ終了後に発表されたホンダのＦ１撤退。更にはスバルとスズキがＷＲＣから離れ、三菱もダカールラリーから撤退しました。日本のメーカーがモータースポーツから軒並み撤退（休止）していく中、唯一残ったのがトヨタのＦ１チームでした。唯一残ったメーカーとしてトヨタには頑張ってもらいたいんですが、なかなか「１勝」を挙げるコトが出来ずに苦しんでいる様ですね…。やはりモータースポーツにおいても日本の活躍、日本の力が見たいし、表彰台の中央に日の丸が掲げられる光景が見たいですよねぇ～。トヨタは今回凄く惜しい結果でしたが、参戦を続ける限りは「優勝」を目指してひたすら頑張ってもらいたいです！
　日本の様に「モータースポーツ」という文化自体が根付き難い国では、なかなかその活動を続ける事の意義が理解され難いですが、粘り強く活動を続けていって欲しいものです。そして撤退（休止）したメーカーも、もう一度世界の頂点を目指して戦って欲しいですよね！