• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

スズキセル坊のブログ一覧

2018年05月28日 イイね!

ホンダ シビックTYPE R(トイザらスオリジナル)

ホンダ シビックTYPE R(トイザらスオリジナル) 5月19日発売のトイザらスオリジナルトミカ、ホンダ シビックTYPE R(S=1/64)です。
 今回のシビックタイプRは、タイプRとしては4代目にあたるFK2型となります。イギリスで製造されており、日本国内では平成27年12月~平成28年3月までの間に750台限定で販売されました。ちなみに750台という数字は、平成27年3月にニュルブルクリンク北コースでのタイム7分50秒63が由来となっている様です。また、このタイプRは店頭での商談、販売は行わず、ホームページ上での商談申込みというプレミアムなクルマでしたね。
 もう、この辺までくると僕の知っている「シビック(タイプR)」とは別の次元の乗り物になっているというか、かつてのインテグラタイプRのポジションになっている感じですかね。とは言え、少しでもこういった「尖ったクルマ」が日本市場に流通している事は嬉しいですね。
 あとは…そろそろF1で勝てるようになって頂ければ、言うことないんですけどねぇ~。






Posted at 2018/05/28 19:11:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2018年05月27日 イイね!

鉄分補給(平成30年5月27日撮影)

鉄分補給(平成30年5月27日撮影) 今日は天気も良く、嫁さんとも久々に休みが合ったのでドライブがてら『鉄分補給』のためにアルトで出掛けてきました。まぁ…実を言うと、朝撮影したキハ40系気動車の写真の出来がイマイチだったので出掛けちゃっただけなんですけどね(汗)。
 今日はまず、国鉄急行色のキハ40系気動車(2両編成)が新潟~只見間で臨時快速列車「只見新緑満喫号」として運行されるので自宅の最寄駅で撮影しました。やはり急行色や首都圏色と言われる様な「国鉄色」は見ていてホッとするというか、「やっぱコレだよね」っていう安心感みたいなものがあります(笑)。とはいえ、現在新潟地区で運用されている新津運輸区のキハ40系気動車もこの1~2年程で現在試運転を行っている新型気動車GV-E400系に順次置き換わる事になりますから、115系電車同様にこの1年が「撮り納め」になるんじゃないかなぁ…と思いながら撮影しています。
 キハ40系を撮影後、アルトの洗車を済ませて新潟と福島の県境まで足を伸ばして豊実~徳沢間で臨時快速「SLばんえつ物語」号の撮影を行いました。SLの撮影は5月6日以来でしたけど、今日もまだ機関車の先頭部に装着されているスノープロウは取外されていませんでした。取外すのも面倒なんで付けたままにするつもりなんでしょうかねぇ?
 あぁ…そういえば最近は久しく貨物列車も撮ってないなぁ…。そもそも撮影に出掛ける回数が昨年に比べてかなり少ないですねェ…。撮りたいネタはいっぱいあるんですケド、なかなかまとまった時間を割くことができずにいます(泣)。とはいえ、炎天下の撮影もしんどいので夏が来る前に少しでも撮影する時間が取れればいいんですけどね~。


臨時快速「只見新緑満喫号」(キハ40系気動車 国鉄急行色) 信越本線 荻川~さつき野間


臨時快速「SLばんえつ物語」号(C57 180号+12系客車7両) 磐越西線 豊実~徳沢間


E129系電車 普通列車「長岡行き」 信越本線 荻川~さつき野間


キハ110系気動車 普通列車「五泉行き」 磐越西線(信越本線経由) 荻川~さつき野間


快速「あがの」(キハ110系気動車) 磐越西線 徳沢~豊実間


Posted at 2018/05/27 22:05:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2018年05月24日 イイね!

「GODZILLA 決戦機動増殖都市」観てきました。

「GODZILLA 決戦機動増殖都市」観てきました。 一昨日(5月22日)、5月18日に公開された長編アニメ映画「GODZILLA 決戦機動増殖都市」をレイトショーで観てきました。本作は昨年(平成29年)11月に公開された「GODZILLA 怪獣惑星」に続く第2章となっており、今年の11月にはアニメ版ゴジラ全三部作の完結編となる第3章「GODZILLA 星を喰う者」が公開予定です。
 公開中の映画ですので内容については一切書きませんが、本作も前回の第1章同様に「ちゃんと怪獣映画」していたと思いましたし、三部作の真ん中という事で「中弛み」も懸念していましたが、第1章以上の熱量で物語が描かれていて僕個人的には良い印象でした。このアニメ版ゴジラの良いところは、映像的な描写や物語としてのゴジラの描き方が「正しい方向性」によって作られている点であると思いますし、アニメ作品ではありますが「ゴジラの恐怖」を充分に感じる事ができると思います。全三部作という特異性もありなかなか巷で話題になっていない様子ですが、もっと評価されても良いと思いますケドね~。そして何故か「シン・ゴジラ」の上映の時よりも上映されている映画館が少なくなっており、本作が話題に上らない原因の一つと言えるかもしれません。
 …とはいえ、ゴジラ(と言うより怪獣映画)はやはり実写作品に勝るものはありませんから、アニメ版のゴジラを今後もコンスタントに作れば良いという事でもないですし、今回のアニメ版ゴジラを真似して「ガメラがアニメ作品で復活!!」なんてやられても困るんですけどね(汗)。
 とりあえずは、今年の秋にもう1作観れるという事で、今から楽しみですケドね!

Posted at 2018/05/24 23:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 音楽/映画/テレビ
2018年05月21日 イイね!

№76 トヨタ プリウスPHV GR SPORT

№76 トヨタ プリウスPHV GR SPORT 5月19日発売のトミカの新車、№76 トヨタ プリウスPHV GR SPORT(S=1/65)、右側が初回特別仕様、左側が通常仕様です。
 先月のC-HRに続いて今月もトヨタ車のラインナップですか。しかもPHVじゃない通常のプリウスをラインナップに残した状態での登場ですから、なんとも贅沢というか…。
 いやぁ…しかし個人的意見ではありますけど、このクルマは目つきが悪過ぎてどうも良くありません。まぁ、このクルマに限らず、昨今の日本車は目つきが悪いクルマが増えましたね。何故あんなに威圧的なのか?もう少し品のあるデザインにならないもんでしょうかね?全体的にはなかなか面白いデザインなんですけどねェ。恐い顔のせいでイマイチ親しみが沸きません(笑)。




Posted at 2018/05/21 23:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2018年05月20日 イイね!

第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.60 中島 天山(B6N)

  第二次世界大戦 傑作機コレクションvol.60 中島 天山(B6N) 5月15日発売のデアゴスティーニの隔週刊「第二次世界大戦 傑作機コレクション」vol.60、中島 天山(B6N)(S=1/72)です。
 日本海軍の艦上攻撃機の傑作、九七式艦上攻撃機の後継機として開発、運用された機体ですね。「日本海軍最後の艦上攻撃機」などとも呼ばれています。
 天山の開発は、日米開戦より2年程前の昭和14年12月に海軍より九七艦攻を開発した中島飛行機に対して「十四試艦上攻撃機」として発注された事に始まります。発注に際して海軍からは時速460km/h以上、航続距離3300km以上といったもので、発注当時に運用されていた九七式三号艦攻よりも速力で100km/h、航続距離で1000kmも向上させる要求内容であり、かなり高いハードルであった事が容易に想像できます。中島飛行機では、この要求性能を達成するべく、自社製の「護一一型」空冷星型複列14気筒(1870hp)を選定し開発を進めました。機体設計には特段大きな問題は無かったものの、「護」エンジンの主に振動などに起因するトラブルが多発した事により制式採用が大幅に遅れる事になり、昭和18年8月に「護」エンジンを搭載した艦上攻撃機「天山一一型(B6N1)」としてようやく制式採用される事になります。ちなみに天山も当初は九七艦攻の様に「○○式艦上攻撃機」と命名されて制式採用される予定でしたが、制式採用の前に海軍機の命名基準が改定され、攻撃機に「山」に因む名称を採用する事になった為、「天山」と命名された様です。
 天山一一型の制式採用後、程なくして中島飛行機が「護」の生産を中止し、「栄」や開発中の「誉」に生産を集中する事が決まった為、三菱製「火星二五型」空冷星型複列14気筒(1850hp)に換装する機体改修が行われ、昭和19年3月に「火星」エンジンに換装された「天山一二型(B6N2)」が制式採用される事になります。こうして実戦配備されていった天山ですが、昭和17年のミッドウェー海戦での空母4隻の損失、昭和18年、19年頃には太平洋のあちこちで徐々に制空権を奪われるなど、制空権を握っている状態で初めてその性能を発揮できる「雷撃機」としての活躍の場は殆ど残されていなかったという現実が待っていた訳です。大戦後期になると、上述の様に制空権を奪われていくのに併せて、レーダーなどの早期警戒網の発達によって攻撃機による雷撃、爆撃機による急降下爆撃が以前よりも難易度が高くなり、その生還率は極めて低くなっていきました。総生産機数1266機と言われる天山ですが、終戦時の残存機数は僅かに187機だった事を見ても、艦上攻撃機、雷撃機というものを運用する時代が既に終焉を迎えていた事が分かります。技術進歩によって時代が変わり、雷撃機として本来の性能を発揮できなかったという、「軍用機」としても不運であり、天山などの攻撃機、爆撃機に搭乗して命を散らした数多くの先人たちもまた時代の犠牲者と言えるのかもしれません。
 現代の様にミサイルの無かった時代、魚雷や爆弾の「推進力」として敵艦や軍事施設目掛けて命掛けで戦った天山やその搭乗員たちは、それが「戦争」という行為であったとしても「誇り」であると僕は思います。
 さて、こうしてモデルを間近で観察してみますと、なるほど九七艦攻よりも全体的に大型な機体である事が容易に感じる事ができます。横から見た時のカウリング上部の膨らみが特徴的ですね。全体的にとても均整の取れた機体ですね。









 
Posted at 2018/05/20 11:44:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他乗り物 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/5 >>

  1 2 345
67 8 91011 12
1314151617 18 19
20 212223 242526
27 28293031  

愛車一覧

スズキ アルト スズキ アルト
 8代目愛車、平成24年式スズキアルト(HA25S型 2型)、グレード「F」の5速MTの ...
スズキ セルボ スズキ セルボ
 昭和63年式スズキセルボCH72V・CGPJ(セルボごきげんパック)です。この以前に乗 ...
スバル R2 スバル R2
平成26年8月29日の事故により、スバルステラが走行不能となり、母親から譲渡してもらいま ...
スバル ステラ スバル ステラ
 平成19年式スバルステラ(グレードはL)です。 それまで乗っていたダイハツコペンに代わ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation