
物凄く楽しめました。
天候、タイヤ、セーフティーカーなど
見どころ満載でしたね。
地上波では、レース最後まで放送されずに
残念でした。
しかし、
今日は、このまま仕事に行くのか...。
大丈夫かな?(笑)
追記 以下、
ネタバレ有ります。ご注意下さい。
なお、個人的な感想であります。
記憶を元に綴っております。
間違い等、ご了承下さい。
雨のレースでしたね。
セーフティーカースタート。
あの状況では無理もありませんね。
正式スタート後、ベッテルが逃げるいつもの展開。
しかし、後方は超接近戦。
カナダGPはセーフティーカーが常なので、
ドキドキものでしたね。
かなり序盤でハミルトンがリタイア。
チームメイト同士...。悔やまれます。
しかし、レース後、バトンはミラーに写らず
わからなかった。と。
また、ハミルトンと話しあいたいと、
申し訳なかった。と、語っていました。
雨が酷く、赤旗で中断。
この時点で、小林は2位。
タイヤ交換し無いで、良く走ってくれました。
他車がピットインする中、私は、
「入るな‼」と、祈っていました。
今日は、何が起こるかわからないから
ステイし続けて...。
私、一応日本人なので、「これで終われば」なんて
思ったり、思わなかったり...(笑)
中断後、30分位、小林は車から降りませんでしたね。
気合いの現れか⁇とも、思いましたが、
体力的に心配になりました。
でも、最終的には降りましたね。
CS放送では、中断の間、色々な
話しでアナウンサーさんと解説者3名で
繋いでいました。
そうそう、アロンソは不運でしたね。
タイヤ交換のタイミングも、リタイアも。
あのリタイアは、レーシングアクシデントでしょうか⁇
意見が別れる所だと思います。
赤旗再スタート後、路面も乾き始め
レースペースが上がる。
小林も頑張ります。中堅ザウバー。
追い上げてきたハイドフェルドは、ルノー。
食い下がりましたね。でも、追突されてしまう。
小林は、あの状況ではまだアクセルが踏め無い
状態だったと思います。
ハイドフェルド的には、モタモタするな‼って
感じだったと思います。が、ザウバーの車では
ワンテンポ遅れてアクセル踏まなきゃ、スピン⁇
みたいな事だったと思います。
フリー走行3の最後、同じザウバーのデラロサも
乾いた路面にも関わらず、リアがルーズで
あのクラッシュだった訳ですし...。
レース終盤は、ミハエル、ウェーバー、バトンの
せめぎ合いが凄かった。
でも、怖かった。何が起きても可笑しく無い。
3台多重クラッシュもあったかもしれない...
ミハエルの絶妙なライン取り。
ウェーバーの攻めの姿勢。
バトンの紳士な戦い。
そして、ラスト5周。
バトンの走りは神がかっていましたね。
ベッテルは、レース後インタビューでコンサバ
過ぎた。と、言っていましたが。
ラスト3周は全力も全力で逃げていました。
今回の決定打は、ラスト2周時のヘアピンでの
ベッテルのフロントタイヤのロック。
あれで、DRSを使われる1秒以内にはいられた。
それまでの差が1.1秒だもの...。
結果的には、ベッテルのスピンによって
バトンが勝利しましたが。
もう一度、最初から録画を見直したら
もっと感想が出てきそうですが、止めておきます。(笑)
カナダGPは何かがある‼
佐藤琢磨がミハエルを抜いたのもカナダGPでは
なかったですか⁇曖昧...
バトンに、レース後のペナルティが出ない事を
望みます。

Posted at 2011/06/13 06:12:10 | |
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