
あっという間に日が経つものですが(汗)、現在ひとりキャンプの準備を着々としています。
なんたって、明日から一人暮らしですから。(と、言っても危機ではない、としときましょう♪)
しばらく里帰りの家族とともに今日は恩納村に来ています。
ところでこの一人の時間というのは、下宿生活が長かった自分にはとても重要で思いっきりカタい本を読んだり、普段聞かない音楽や映画を楽しみます。延々と海外ドラマ”ER”を全巻見まくり!なんてこともやってました。(”24”はブームに乗らなかったんです‥‥)
で、ふとほんと久しぶりにCDを買いました。前に買ったのは3年ぐらい前になるハズ。今はi-Pod用にダウンロードしかしないので、店頭でCD探すのは懐かしく感じましたね。
それで、いつのまにかCD業界にある変化があったとは知りませんでした。それが、SHM-CDとBlu-specCDですか、ビクターとソニーがそれぞれ出しているみたいです。写真のCDはイエスの”危機”でSHM-CDです。
両者とも従来と元音源は一緒ですが、SHM-CDは液晶パネルのポリカーボネートを用いて素材の透明度をはかりクオリティを音源に近づけたようです。
CDも出て以来大分時間が経っていますし、巷にあふれているシリコンオーディオに対抗するには、なんらかの付加価値が必要なんでしょうか。(10年以上前にあったSA-CDはすっかり見ないですが‥‥)
じっくり聞くと確かに1970年代のモノとは思えない音質ですが、やっぱりi-Podに落としちゃうかも(笑)
Posted at 2009/01/24 20:15:33 | |
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