どうもこんにちは
何を思ったか、フルタービンを組んだのにセッティングを自分でやるという無謀策に出たドラリーです。
今のところ、謎の失火現象があった以外は何とか動いてます笑
空燃比計も取付けて、さながらチューナー気分ですw
空燃比計見ながら、ノッキング気にしながらマップ読むなんて運転中はムリですw
そこは嫁さんに空燃比計だけ見てもらってます(^_^;)
最近開通した道が交通量も少なく、制限速度80キロの自動車専用道路がデータ取にはええ感じですw
とりあえずブースト0.8くらい?で様子見ですー⊂((・⊥・))⊃
マップトレースで見てると、高負荷の空燃比は11とかボチボチなので、低負荷やアイドリングの空燃比が10.5(燃料が濃過ぎて、空気が少ない状態)とかなので、なんとか14くらい(理論値は14.75)に持って行きたいところ
基本的には濃ければ、エンジンブローの可能性は低くなります。
セッティングのやり方としては、目標とする空燃比のマップを決めてから、走行中の空燃比と、コンピュータが読んでるマップの目標値のズレを修正して行く感じ
一番重要なのはインジェクターの噴出量の設定ですかね?( ゚д゚)
インジェクター容量を上げれば、設定値を下げて行きます。
単純に比率で決まります。
んで高負荷、高回転のとき、アイドリング、低負荷のとき、通常走行中とかの三カ所くらいで、ここの比率を計算します。
ネットによれば、3000回転くらいで低負荷から高負荷までのデータを取って、簡単に比率の設定をしてから、高回転、高負荷のデータ取りして、補正値を入れていくとか。
低負荷、アイドリングや通常走行はインジェクターの無効噴出時間を短くしてやれば、噴出時間が短くなって、燃料の量を絞ることができるそうです。
高負荷では噴出時間自体が長くなって、無効噴出時間の割合が小さくなる(数十ミリ秒の内の1ミリ秒以下の問題)ので、影響はほとんど無いそうです。
そもそも無効噴出時間ってのは、インジェクターに信号が来てから、弁が動くまでの1ミリ秒以下の時間の事です。
この数値はインジェクターごとにだいたい決まってるので、それを基準にします。
んで、コンピュータは燃焼噴出時間に無効噴出時間を足した時間分の信号をインジェクターに出します。
だから無効噴出時間が長いと、全体の噴出時間が長くなります(濃くなる方向)
今のところインジェクターの比率だけ弄って、無効噴出時間は触れてません。
今の段階では点火時期は、味付けかなーと思ってます。
レスポンスなんかは点火時期で決まると思いますが、ベースは燃料マップだと思います。
しかし点火時期が悪いとノッキングが起こりやすいと思います。
以上ネットとパワーFCを熟読して、自分なりに考えてみたことを綴ってみました。
これ見て弄ってブローしても責任は取りませんw
セッティングとかいろいろ遊んでると、それなりに燃料を炊くわけで…( ;´Д`)
んで、正解も無いんで終わりもない
だから嫁さんには、サッサとショップでセッティング取ってもらって、無駄な燃料を使うなと言われています…( ;´Д`)
ある意味ありがたいお言葉ですね(;゜0゜)
Posted at 2014/07/14 00:26:40 | |
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