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むにぃR18のブログ一覧

2008年12月12日 イイね!

真実の視界

真実の視界いすてぃは、ちょっと眩しさが強く残る眼の持ち主のようだ。

裸眼視力:右1.5  左0.3  
両眼視1.5で何とか運転条件の眼鏡はクリアしている。
変な視力であるが、こちらの視力は光覚とはあまり関係ない。

1000円前後のサングラスをとっかえひっかえしていたが、全体的に視野が暗くなるのも気になっていたらしい。

気合と根性をかけていすてぃが探し出したサングラスが、「TALEX」と言うメーカーのサングラス(ご存知の方も多いと思うが・・・)。

8月ころ、新宿まで赴いて買ってきた2つのサングラス。


True view」というカラーのサングラス。
視界の眩しさが抑えられるが、物の色が殆ど損なわれない。
ついでに、周りの車のガラスのフィルムの貼りの粗などまで見えてしまう(^_^;)。


ACTION COPPER」というカラーのサングラス。
スノーモービルの時に使いたい!と言う願望に店舗のスタッフさんがチョイスしてくれたそうだ。
通常の車の運転でも視界内のコントラストがかなり強調され、アスファルトの凹凸や、ダート道の凸凹も鮮やかに見せてくれる。
雪原ではかなり重宝するだろう。

小難しい仕組みは割愛させて頂く次第だが、
これらの偏光レンズは紫外線はもとより「雑光」を抑える性能が高いのだと言う。用途に応じてかなりの色があるらしい。
偏光レンズって素晴らしい~\(◎o◎)/!

何だか通販番組の「愛用者の声」のようになってしまったが(^_^;)、
身体機能(この場合、感覚器)を優しく補ってくれるものがあり、
それと巡り逢えるのは、喜ぶべき事のように思える。
いすてぃも「運転が楽になった、普通に歩くのも楽チン♪」とコンプレックスとの折り合いがついたようだ。

ただ…、「サングラス、どこだっけ?」と、頭にサングラスを掛けたまま探す事が多くなったのは、一抹の不安がよぎる(~_~;)
Posted at 2008/12/12 23:03:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | One Scene | 日記
2008年11月18日 イイね!

ist、初の車検

ist、初の車検ある午後のオートウェーブ美女木店さん駐車場にて。

ist:「アラモくん、今日は付き合ってくれてアリガト。初車検、何だか緊張するよ。どんな事するんだろう?何されるんだろう?痛いことしないかなぁ…」
ALAMO:「そうか、イスト嬢ちゃんは初めてだったか。まだまだ若いのぉ(^.^)」



ist:「アラモ君は何回も受けてるんだよね?どう、痛いことしない?」

ALAMO:「大丈夫だよ、イスト嬢ちゃん。ちゃんと目が光るか、足腰は悪くないか、変な肉体改造していないか、血液サラサラかドロドロか、吐く息が臭くないか、いろいろ見てもらうだけだよ。スリーサイズも見られちゃうかな(笑)?」

ist:「いやぁっ!ワタシ下膨れなのっ!!」


ALAMO:「…(^_^;)待っててあげるから早く行っておいで。身体もちゃんと洗ってもらうんだよ(オプション付)」

 こんな会話が聞取れそうな2台のツーショット(笑)。
 
 手続きをした際には1時間半から2時間と言われたが、実際には1時間強で車検は終了。儂もいすてぃも仕事帰りの車検出しであったため、あまり時間がかかるようであったらアラモの中で仮眠でも取ろうかと計画していたが、バギーやパーツを見ているうちに時間は過ぎていった。

 問題点は特に見当たらず。とりあえず「健康優良児(車)」であるようだ。



ついでに「カーケアクラブ」のコースにある洗車をしてもらい、ピカピカになって出てきたイスト。

Posted at 2008/12/06 22:14:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | One Scene | 日記
2008年11月10日 イイね!

ものに潜む魂のこと

ものに潜む魂のこと フジテレビの『エチカの鏡 ココロにキクTV』に取上げられていたVoyager『航海者』と名付けられた、NASAの無人惑星探査機と、そのプロジェクトに関わった女性研究員、プロジェクトチームのエピソード。

 1977年9月5日。Voyagerは、太陽系の惑星の写真を撮るという地球史上初めてとも言える大役を担い、宇宙へと旅立った。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 惑星間航行・惑星撮影の他、Voyagerにはゴールデンディスクも搭載された。宇宙人へのプレゼント『地球の音(THE SOUNDS OF EARTH)』
 役目を終えても、決して地球には帰る事の出来ないVoyager。

 そのVoyagerにゴールデンディスクを搭載する際、チームメンバーの一人が何気なく発した一言。
「“ジョニー・B.グッド”」なんて流したら、Voyagerは地球が恋しくなるんじゃないの?」その言葉にハッとするメンバー達。
 その搭載する時のチームメンバーの姿は、まだ幼い我が子の背中にリュックサックを心配そうにかけてやる母親の様であったと言う。

 女性研究員がインタビューに応える。
―Voyagerは、どのような存在でしたか?
子供と友人の中間のような存在。家族の一員であった。

 旅立ったVoyagerは、人間が目にしたことのない美しい惑星の数々を見事に撮影していった。各惑星の傍まで近づき、望遠鏡では明らかにならなかった個々の惑星の特徴を見事に捕らえ、沢山の写真を地球に送ってきた。
 
 1990年、いよいよVoyagerとの交信が途絶えてきた。それは、Voyagerの役目が終わることを意味していた。
 いよいよ最後の交信となる時、女性研究員は
坊や、こっちを向いて」と、咄嗟にプログラムしたそうだ。

 13年にも及ぶプロジェクトが解散して一週間後。
交信の途切れた筈のVoyagerから、写真が送られてきた。
学術的には価値のない、小さく、青く光る小さな地球の姿。母なる地球の姿。



 それは、Voyagerが女性研究員の切なる呼びかけへ応えた、生きた証―。

 たまに空を見上げて、彼のことを思い出そう。地球から宇宙へ、旅立っていったボイジャーのことを。地球の皆が覚えているかぎり、ボイジャーに託された夢も、ずっと生き続けていくだろう。


儂といすてぃは、この数分間のエピソードから目が離せなかった。
決して「他人事(ヒトゴト)」ではない体験をしているから・・・。

 儂等のジムニー。
 ボロボロになった彼(?)は、エンジンが掛かることさえ奇跡的な状態であった。機械にとっては猛毒であろう海水を浴び、体中に砂を載せ400km.を超える距離を走り続けた。ありがとう、ジムニー2008年9月17日ブログより。
 あの時のジムニーは壊れた身体で、間違いなくその機能以上の力を振り絞っていた。必要最低限の機能をフル活動させて儂等を無事に送り届けてくれたのだ。

 「ものに潜む魂
これは、元々はいすてぃが心理学を専攻していた頃に学んだ言葉だ。
コラージュ療法という、既に作られたものを壊し、それを寄せ集めて新たなものを作り出す事でその人間の心の内側が作品に現れる・・・、大まかにはそう言ったものだ。

 だが、儂といすてぃは、この言葉をそれだけの意味では捉えていない。
形あるもの全てに、魂は宿っている。Voyagerやジムニー、その他諸々の『もの』と呼ばれるものにはその形をとった日から、魂を宿し・・・、心は健気に、複雑で難しい『人間サマ』の傍にいるのではないだろうか?
 だから人間も好きな『もの』に対して愛着を抱き、大切な『もの』を身近に置いて離さないのではないだろうか?
 それこそ、魂を持ったもの同士が惹かれあったことなのだと儂といすてぃは考える。

人や動物だけではなく、気持ちや感情・・魂・・全て、繋がっていると思わずにはいられない!!
Posted at 2008/11/10 03:33:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | One Scene | 日記
2008年10月26日 イイね!

心に響いた、そのハーモニー

心に響いた、そのハーモニー儂の最近のお気に入り。



アメイジング・グレイスduet with 本田美奈子

 何気なくTVをつけたその時に、この歌は流れ出した。儂の中で、背筋を何かが駆け抜けたような、鳥肌が立つような、そんな衝撃が走った。

 別に儂は本田美奈子.さんのファンだった、という訳ではない。生前、亡くなる直前まで歌い続け、その1つとして「アメイジング・グレイス」を歌い、ヒットしたことも何となく覚えている。38歳の若さで急逝し、またしても惜しむべき人間が逝ってしまったんだなぁと、亡くなった事が報道された当時は思っていた。

 少し調べて見れば、ただただ歌声が素晴らしかっただけではないらしい。歌の活動のほか、公共広告機構等をとおして、いじめや虐待を受ける子供達への支援、骨髄バンク支援に取り組んでいたようだ。
 「アメイジング・グレイス」も、その命を大きく振るわせながら歌ったのだろうと思う。

 HAYLEYはTVドラマのテーマでアメイジング・グレイスを歌い、後にデュエットする際「本田美奈子.さんの歌手としての生き方を知り、彼女の歌う“アメイジング・グレイス”は、希望の心を歌っていると私は感じました」と語っているらしい。最年少のユニセフ親善大使でもある彼女は、チャリティー活動も行っている。

 「アメイジング・グレイス」の作詞者はジョン・ニュートン。今から約240年ほど前、奴隷商人から一転して牧師となり、この曲には、黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝の賛美歌なのだそうだ。

 稚拙で大袈裟かも知れないが、時間と空間を越えて、平和や愛を祈り・語った人々の想いや心が、「アメイジング・グレイスduet with 本田美奈子.」となったのではないか、と儂は思う。
 命や思いを振るわせる事、その振動は共振していき、必ず誰かの心に強く響いていく。儂の心にも強く響き渡ってきたのかも知れない。そんな歌と出会えた事に喜びと感謝を感ぜずにはいられない。

 車のオーディオの中には、大好きな長渕剛とノリの良いユーロビート等がある。そして新たにこの曲を収録した「HAYLEY sings JAPANESE SONGS」が追加された。多分、この曲が車内を満たす間、儂の運転はいつもにも増してLove&Peaceなものとなっていることだろう(笑)。
Posted at 2008/10/26 19:05:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | One Scene | 日記
2008年10月15日 イイね!

カリビアンビーチ

カリビアンビーチ 午前中での仕事が予定よりも早く終了したむにぃといすてぃは、ラーメン屋さんを経由して桐生市のカリビアンビーチへと急いだ。


 急遽、出動となったist。このコの頭(?)は翌日晴れたらポリマー洗車に連れて行ってもらおうという欲望で満たされている。


いすてぃ:「人が少なくて良かったね。流石、秋の平日。」
むにぃ:「夏休みはかなり混雑するらしいよ、1日4,000人位の時もあったらしい」
いすてぃ:「へぇ~、泳げるのかなぁ?」

 造波を持つプールは最近は殆ど無くなってしまったらしい。ましてや、市営でこれだけの施設を持つプールもそうそうはないだろう。
 造波のプールは1時間毎に年齢制限ありの大波と、2時間ごとのボード用の大波をプログラムしていた。ボード用の波の時間まで待つことにした2人は、それぞれボードをレンタルして、施設内を探検して回った。

流れるプール、スライダー、競泳用プール、サウナ、ジャグジー、ジュースバーにレストラン、売店なども充実している。


むにぃ:「もう少し、時間がありそうだから少し練習してみようか。儂も教えて思い出すことも多いだろうしね」
いすてぃ:「よろしく~!」


むにぃ:「ボードに身体を真直ぐ乗せて、腕で上体を支える」
いすてぃ:「うんうん。」

 むにぃはボディボード経験者。回数は少ないものの、元来野山を駆け巡り、海や川で泳いだり飛び込んだりして幼少期を過ごした運動神経は、多少のことでは揺らぐことは無い。
 一方、いすてぃは筋金入りのカナヅチ。小学校時代は25m.を泳ぎきれず、夏休みに学校に強制的に呼ばれては、ひたすら泳がされた過去を持つ。一見泳げそうに見えるところが、更なるコンプレックスを生む。


むにぃ:「これはこうやって、身体に巻くんだよ」
いすてぃ:「・・・ふ~ん。なんか、きついよ?」
むにぃ:「きつい位が丁度いいんだよ」

 そうしている間に、ボディボード用の大波の時間が来た。初心者には無料で教えてくれるサービスもあったので、申し込んでみた。
 ビキニスタイルのいすてぃには、Tシャツも貸してもらえて、いざ実践開始!

 初心者は波に逆らって泳ぐ事をしないで、ボードの上に身体を乗せ、安定して岸に行くことにレクチャーが進められた。身体が直ぐに思い出したむにぃは、途中からスタッフさんが放置(笑)。「適当に行ってきてください」と合図が送られるようになってしまった。
 1回目にお約束の転覆をしたいすてぃは、何とか岸までボードに乗りながら辿り着くことができるようになった。

むにぃ:「楽しかったねえ」
いすてぃ:「とりあえず、転覆1回で済んだのが奇跡だわ(^^ゞ。意外と簡単だったし、面白かったよ♪」

 最後はサウナとジャグジーで身体を温め、汗を流す。日頃の疲れが癒され眠たくなってしまった。
 流石に仮眠スペースまでは持ち合わせていないようなので、2人はシャワーを浴びて着替えをし、カリビアンビーチを出た。


むにぃ:「きれいだねぇ、高崎市内」
いすてぃ:「何万ドルの夜景(笑)?」


むにぃ:「空にもきれいなお月様が輝いてるよ」
いすてぃ:「素敵な夜だわ~、でもコレ(カエルとヒヨコ)は月見団子に等しいね」

 覚悟した筋肉痛は今のところ出現せず(ホッ)。
Posted at 2008/10/18 01:33:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | One Scene | 日記

プロフィール

「ブリスNEOって、いいのかな?購入検討中…。」
何シテル?   01/21 21:36
 H20からJimnyの魅力に捕り憑かれて乗り始め、狂ったように林道・河川敷を走り回り、そして泥んこになって、洗車する日々を送っていた。  現在は新たなJim...
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カテゴリ:Drive
2008/08/29 17:38:12
 

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