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むにぃR18のブログ一覧

2008年10月12日 イイね!

秋にざわめく志(ココロザシ)

秋にざわめく志(ココロザシ)むにぃ「そろそろ近づいてきたねぇ、いすてぃ♪」
いすてぃ「スノーモービルの季節が来るね!!まだ雪降ってないケド^^;」
むにぃ「な~に行ってるんだか、光陰矢の如し!少年、老い易く学成り難しっ!この秋を有効に使って、スノーモービルに備えなければっ!!」
いすてぃ「そ、そうだね。それじゃぁ・・・。」


読書の秋!場所のResearch


運動の秋!全身筋肉痛に負けない身体作り!


芸術の秋!感性を養い、イメージトレーニング!


食欲の秋!栄養つけて、元気ハツラツ♪


いすてぃ「(;一_一)、それは無理があるんぢゃないかな・・・?」
むにぃ「くぅっっ・・・(>_<)」


むにぃ「疲れた・・・、飛ばし過ぎた・・・」
いすてぃ「冬が来る前に枯れ果ててしまう・・・」


むにぃ「今日はもうヤメた。いすてぃ、フロにしょう!」
いすてぃ「お湯加減、どお?」
むにぃ「・・・今度、温泉に行こうか・・・」
Posted at 2008/10/12 13:36:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | One Scene | 日記
2008年09月26日 イイね!

むにぃの珍道中~番外編~

むにぃの珍道中~番外編~これは、ある2匹の架空の出来事。


むにぃ:「いすてぃ、いすてぃ」
いすてぃ:「な~に、むにぃ?」


ドドーン!

むにぃ:「ジャーンッ!ジムニー買っちゃったよ。しかもドライバーつき♪ロックだってヘッチャラさっ」


いすてぃ:「凄~い、むにぃ!これで何処でも遊びに行けるネッ!」
むにぃ:「いやぁ、照れるなぁ~。では早速乗ってみよう!」


いすてぃ:「・・・・・・エッ?」
むにぃ:「さ、さぁ!乗ろう」


むにぃ:「うぅ~ん・・・」
いすてぃ:「乗れないヨォ~」


むにぃ&いすてぃ:「これでどうだ!!」(積載量オーバー)


ジムニードライバー:「アホに付き合ってられん・・・(-_-;)。」


むにぃ&いすてぃ:「あっ!ジムニーが行っちゃった!!」


いすてぃ:「むにぃっ(怒)!」
むにぃ:「ひぃ~~(;O;)!!!」

               ~終~
Posted at 2008/09/26 21:07:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | One Scene | 日記
2008年09月23日 イイね!

Jimny Quest~懲りない2人の新たな旅立ち・序章~

Jimny Quest~懲りない2人の新たな旅立ち・序章~ あの事件から約1週間。儂のジムニーはシートやカバーを外され、海水や砂粒を落としてもらい、キレイさっぱりになっていた。
 預けて以来、ジムニーは毎日違う症状を見せ皆さんを驚かせているらしい。

 今日はいすてぃを伴い、廃車の段取りを進める事にしていた。これまでのジムニーの経過を聞き、廃車を決意。お店の方の厚意もあって、持ち帰れそうなパーツ類を儂のキャンピングカーに詰め込んだ。
 挨拶をして店を後にした。これが最後になるいすてぃはジムニーに「ありがとう」と告げ、泣きながら儂のキャンピングカーに乗り込んだ。


 帰る途中、電話の用事がある儂は、本屋の駐車場に車を停めた。電話の間、いすてぃは本屋に入る。
 用事を済ませ、儂も本屋に入りいすてぃを探す。・・・そう言えばいすてぃは自他共に認める本の虫の一面を持つ。そこそこ大きい本屋だから探すのが大変になるかも知れない。
・・・、・・・、歴史書のコーナーでいすてぃを発見。彼女の手には本屋の袋がある。
ニヤニヤするいすてぃ。「むにぃ、ちょっと一緒にいい?」
儂は腕を引っ張られ雑誌コーナーに連行された。

「これみて~」といすてぃは表置きの雑誌を指さした。
それは『ジムニー特集号’09(4×4マガジン社出版)』!
「今後の参考にいいかなぁって思ったんだけれど?」



 儂は今回の事で悲しい(;_;)思いをしたが、ジムニーを降りる気は更々ない。いすてぃも同じ思いらしい。早速本を購入!
 車の中に戻ると、いすてぃは自分の持っていた袋を開けて儂に見せた。
「ふっふっふっ・・・、唯一冊売ってたから買っちゃった!」
いすてぃ購入の本、それは・・・『酷道を行く2(イカロス出版)』

 二人で顔を見合わせる。
「懲りないねぇ~!」

 ジムニーとは1年も一緒にいることが出来なかった。しかし、ジムニーは儂等二人に沢山の宝物を与えてくれた。それでも、あのジムニーと行きたかった場所・やりたかったことはまだまだ沢山残っている。
 それを実現するために、儂のジムニーを継承する新たなジムニーとの出会いを求めて、儂といすてぃは歩き始めた。
Posted at 2008/09/26 19:59:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | One Scene | 日記
2008年09月18日 イイね!

ありがとう、ジムニー

ありがとう、ジムニー(今回は、むにぃR18ではなく、比較的客観視点のいすてぃがこのエピソードについて綴らせて頂きたく思います。)


タップリとなぎさドライブウェイを堪能した私達。

 むにぃは、引揚げ前に波打ち際を走るジムニーを撮ろうと、私を降ろしました(降ろしてくれたのかも知れません)。


小さくなっていくジムニー・・・。


当たり前で私の目の前まで戻ってくると思っていましたが、これが元気なジムニーの最後の姿になりました。

 次に顔を上げた私の目に入ったのは、音もなく横転して波に洗われているジムニーでした。「むにぃの姿が見えない!」猛ダッシュでジムニーの元に向かいました。近くにいたお兄さん達も、異変に気がついて駆寄ってくれました。皆がついたとほぼ同時に、上になった助手席の窓からむにぃが顔を出し、自力で飛び出してきました。軽度切傷と打撲のみ・・・、ほっとしました。
 出てきたむにぃは、お兄さん達とジムニーを起こしてエンジンをかけました。自走可能を確認、浪打際から退避させました。
 さらにお兄さん達は、波間に揺れる私達の荷物やジムニーの欠片を集めてくれました。彼等には心から感謝です。私達2人だけでは満潮で沈んでいくジムニーをどうにもすることが出来ず、もっと甚大な処置が必要になっていたかも知れません。


 お兄さん達にお礼を述べた後、私達は改めてジムニーを見ました。


 むにぃは愕然としていました。こんなむにぃを私は初めて見ました。「ごめん・・・、全てに対してごめんっ・・・!!!」やっと紡がれた言葉でした。自答の言葉とわかっていても、私も返す言葉が見つかりません。
 しかし、むにぃは直ぐに諸所に連絡を取り、冷静に対処を進めました。日が暮れかけたなぎさドライブウェイにはライトがありません。荷物をまとめ、直ぐに出発しました。
「うちの近くの修理屋さんが、直ぐにおいでだって。つく頃には雨が降るかも知れないから気をつけて来てくださいって言ってたよ。そこまで心配出来るなんて、儂もその言葉で落ち着いたよ。」

 「とにかく、今は無事に安全に帰る事だけを考えよう」を合言葉に乗り込んだ私達。しかし、あまりの出来事と疲労感でやや判断能力の低下をきたして、家から遠く離れた場所で右往左往しつつ、ようやく北陸道・関越道を通って帰ることにしました。。
 今は自走出来ても、海水の影響が何時足周りにも出てくるか判りません。既にジムニーの電気系統は全て動かなくなっていました各メーターをはじめ、ナビ、レーダー、ラジオも動きません。雨でもないのに勝手にワイパーだけが暫くの間動いていました。ジムニーの水洗いだけでもしたかったのに、暗いためか、適当なセルフ洗車場も見つけられず、進むしかありません。
 青看板と濡れた地図で高速道路のI.CやJCTをチェックして帰り道を確認。改めて器械の便利さをここで痛感。
 一晩中走り続けました。運転席後部のガラスが割れ、運転席の窓も電気系統の故障で開きっぱなし状態。何とかビニール袋とガムテープで覆って、人間自体の保温にも気をつけながら走りました。

 明け方、雨が降り始めた頃、ようやく修理屋さんの近くまで戻る事が出来ました。以前、ジムニーの足回りに不調が起きたとき、迅速で的確な処置をしてくれた事があり、以降近所で、何かと懇意にしてくれるようになっていました。
 開店時間には早いけれど一応覗いてみようかと、お店を訪れてみれば・・・。社長さんが出迎えてくださいました。静かにジムニーの全体を見てダメージを把握していました。

 代車をお借りして、私たちも一旦帰宅。海水、汗や汚れを落として今度は代車とistで修理屋さんに行きました。見積もりの結果は・・・、大ダメージでした。値段にすれば、いい中古のジムニーが買える程だったそうです。
 分析によると、満潮の時間・・・、濡れて流れやすい砂と、乾いて硬くなった砂のちょうど真ん中に位置し、運転席側だけ引き潮の砂に、タイヤをすくわれた事と、柔らかいフィールド故に、その自重が全て運転席側にかかってきてしまったこと、塩分による腐食の進行等々・・・。幾つもの悪条件が揃ってしまったのではないか、ということでした。
・・・いずれの方法にせよ、ジムニーは元のジムニーとして戻ることは不可能であるという結論になったようです。

 お店に向かう間、むにぃは廃車を覚悟したそうです。1月、ようやく入手したジムニー、気がつけば私達は常にこのコで移動していました。このコのおかげで、私達は様々な場所に行くことが出来て、楽しい思い出と共に、知識・見聞を広めることが出来ました。このコを通して沢山の人達と出会う事が出来ました。
 そして、車は問題なく走れば良いという考えを払拭させてくれ、1つのモノを大切にすることや、「ものに潜むたましい」というもの教えてくれたように思います。金銭の問題という現実問題はもとより、「このジムニー」の存在の喪失が、2人の心にかなり大きな穴が空けてしまいました。

 翌日、修理屋さんからむにぃの元に連絡がありました。ジムニーを動かそうとしたところ、エンジンもかからなくなってしまったそうです。もしかしたらジムニーは最期の力を振り絞って、私たちを家の近くまで運んでくれたのかも知れません。

 しばらくはちょっと喪失感が大きいかも知れない2人ですが、このジムニーと出会えた事、これまでのプロセスに・・・、心からありがとうと伝えたい気持ちです。

 たまたまこのブログを読んでしまった方の中には、ジムニーの故障・喪失なんて不謹慎だと思われる方もいるかも知れません。ただいまお詫び致しますm(__)m。
 しかし、懲りない2人でもあります。過去形ブログになっても、儂こと「むにぃR18」と私こと「いすてぃ」、ちょっとずつ更新してしまうかも知れません。

 そしていつかまた、ジムニーであちらこちらに飛び回る時が来るとも考えています。その時は多分・・・、異様なまでにカスタムしてしまうかも知れません!そんな私達ですが、みんカラ皆様、どうぞご寛容に見てください!
Posted at 2008/09/20 01:49:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | One Scene | 日記
2008年01月22日 イイね!

念願の納車!!

念願の納車!! 儂とJimnyとの出会いは本当はかなり昔のこと。ド・ノーマルであったが代車としてJimnyを借りたことに始まる。
 …その後、数々の車に乗ってきたが、頭の片隅に残るJimny。

 2007年年末以降、この欲求が大爆発!関東を中心に名だたるJimny専門店を訪ねては、儂の良き友(ペット)となるべくJimnyを探して止まない日々が続いた。

 そんな中、群馬のある車屋さんで、1台のJimnyが儂に向かって目線を送っていた。「一緒に遊ぼうよぉ~」儂にはそう聞こえた。
 パートナーの「いすてぃ」を伴い、Jimnyをみてみる。試乗も許され、今まで乗ってきた試乗車とは異なるInspirationを感じた。

「このJimnyは儂を待っている…!!!」

 かなり即決的であった。

 迎えた納車、2008年1月22日。
Jimnyのために購入したシフトノブとペダル、音だけパーティクラッカーを持ってお迎えに向かった。

 納車はただでは終わらない。
必要手続き他、儂は様々なパーツの取り付けにかかる。おまけにテールランプまでLEDに換えてしまったのだ!

 お店を爽やかに出て行く頃には、日はとっぷりと暮れていた。
Posted at 2008/09/15 20:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | One Scene | 日記

プロフィール

「ブリスNEOって、いいのかな?購入検討中…。」
何シテル?   01/21 21:36
 H20からJimnyの魅力に捕り憑かれて乗り始め、狂ったように林道・河川敷を走り回り、そして泥んこになって、洗車する日々を送っていた。  現在は新たなJim...
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ぶらぶらDrive2人旅 
カテゴリ:Drive
2008/08/29 17:38:12
 

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スズキ ジムニー スズキ ジムニー
ついに帰ってきたチビッ子番長。 前のジムニーより継承したパーツを装備するほか、付けて見た ...
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AtoZ社にて購入。その名は『ALAMO』トヨタカムロードを主要諸元とする。 長年付き合 ...
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いすてぃ所有の2WD、AT、1300㏄何拍子も揃った超・ノーマルの車。しかし、電装系を中 ...

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