2010年01月31日
今日は盛岡へお出かけ。
お出かけといいつつ、半分はZドライブが目的なんですけど。
久しぶりに映画館に行ったなあ。よほど興味がないと行かないのですが、アバターの3D映像は見ておかなければなりません。だって、DVD/BD化されたとしても、3D対応テレビじゃないと家庭では見れませんからねー。
感想。
ストーリーについては、思考を凝らした内容じゃないのでフツーといったところ。普段攻殻ばっか見てるから落差が激しい(笑)。まあ、これで難しい内容だったら、3D映像を楽しむ余裕なんて無くなりますからね。いーんじゃないスカ?こんなもんで。
で、問題の3D映像。確かに良かったと思う。が、正直いうと後半からはこんなもんかぁという感じでした。すぐ慣れちゃったんでしょーね。立体的といっても、画面の各パーツ(人や機械、植物など)が浮き上がってるというだけで、各々個体の奥行き感というか塊感は思ったほど感じなかったなあ。
ただし、序盤の夜の森のシーンで、バカでかいツキヨダケなどの植物たちが色鮮やかに発光するシーンは、あまりの美しさに感動して潤んでしまった。この作品見て鬱になる奴の気持ちがここで分かった(笑)。
だから僕としては映画として活かすのはもちろんだが、自然描写とか美しい画像を3D化して、ヒーリング系絵画(?)として発信してくれてもいいんじゃないかと思う。
3D映画が将来主流になるなんてことは絶対無いと思うが、いろんな分野で活かされていければいいなー。
Posted at 2010/01/31 22:08:06 | |
トラックバック(0) |
映画・アニメ | 日記