2009年01月03日
昨日は友達を誘って横浜→箱根の予定で出掛けました。
赤レンガで食事して、そこから保土ヶ谷バイパスから東名へ走行距離は納車1ヶ月ちょいで1300Km程度
車もだいぶこなれてきたようです。ときどきスポーツモードにしてアクセルレスポンスや高速の継ぎ目の節度ある固さを確認してきました。ちょいと上り車線に目をやると渋滞してるぅ~ 厚木バイパスに乗らずにそのまま市街へ降りて、下道で帰ってきました。
・BMW330Ciとの比較
まず車の静粛性と剛性感が格段に高いことがドアを閉じた瞬間から分かります。
エンジン、排気音、風切り音、タイヤからのノイズの室内への入り込みはどれも低レベル。
なにしろ心地よい。これはクーペとセダンというボディー形状の違いが大きく影響しているのでしょうね。もちろん、設計も新しい!
・少し気になったこと
首都高のカーブにある金属の継ぎ目を高速で切り込んでいくと、フロントはそれをなんなくいなしますが、リアが若干ばたつく感じが伝わってきます。ちょっとリアがつっぱり過ぎてる感じです。スポーツモードでどう変わるか、また今度ご報告します。
Posted at 2009/01/03 10:55:29 | |
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ドライブ | 日記
2008年12月05日
納車されて初の給油をしました 都内の渋滞と高速のちょいのり、満タン法での燃費は9.2Km/L
これは同じ3000ccを乗せていたBMWの6.7Km/Lに比べるとかなり良い感じです。
前の愛車だったBMW330Ciは、シルキー6の呼称をもつ直6,3Lでした。アイドリング時は、耳に
心地よい(賛否ありますが・・)重低音は、エンジン回転の上昇に伴い心地よい金属音に変わります。
スロットルは乗り手を煽る味付けで、静かな走りをしようと思うと、ひらめ筋が辛くなります。
ただ、カムに乗るという表現を具現化したような、綺麗な回り方をするエンジンと、やや硬すぎて
ぴょんぴょんと跳ねるような(ピッチの速い動きに足が追従しきれていない)感じだけど、スパーっと
曲がるハンドリングは乗っていて楽し買ったです。
C300のこれまで数百キロ走った印象は、とにかく滑らか! 高速で首都高のカーブを曲がっていくと
さすがに多少足回りがばたつく感じが出てきますが、それでも気にならない程度のコンピューターの
介入があって不安はほどんどありません。昨日はちょっとsportモードを使ってみましたが、よほどの
鈍感な方でない限り、それはミッションが低め低めのギアを選ぼうとすることや、足回りはいっそう
硬さを増し、ボディーに不快な振動を伴わない早いピッチの挙動を示すので、目を閉じていても
分かるくらい変わります。
空気力学的にも優れたボディー形状とブリジストン・ポテンザをはいた17インチの足は、コンフォート
そのもの。ほとんど風切り音も室内には届きません。慣らし運転中なので、3000rpmまでを楽しんで
いますが、それでも2300rpmくらいから上昇しようとする回り方に変わるのが楽しいです。
BMW330Ciに比べて、エンジン重量そのものも、かなり軽く感じます。実際にはエンジン重量はわかり
ませんが・・・V6でも、車の仕立て方でいくらでもスポーツは演出できる、しかもコンフォートに!
Posted at 2008/12/05 09:34:21 | |
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2008年11月22日
22日(土)、仕事を午前で終えて帰宅すると、ディーラーから迎えの車が来ていた。
ディーラーで、車についての諸説明を1時間ほど受けた後、花束、レザークッション、キーホルダー
などのプレゼントを受け取り、ようやっと愛車との対面。駐車場の一番奥に置かれた愛車。色は、
パラジウムシルバーで、サンルーフ、HIDキット、レイバングリーンフィルム、グリルのブラックアウト、リアにAMGのスポイラーを奢りました。
妻の要望でBMWからの乗り換えで、散々文句を言っていたものの、実車を前にするとほーっ
その足で出張中の妻を迎えに出かけると、足回りの印象は、試乗で数日拝借していたC250(3000Km走行)に
比べるとやや硬め。視覚的には、メーターパネルが堀が深くなって、かなりスポーティー。渋滞も含めた50Kmほどのドライブでしたが、そのフラットな乗り心地に大満足でした。
Posted at 2008/11/25 12:09:25 | |
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2008年09月28日
はじめての日記・・・
先々週、先週とアメリカ(シアトル)とフランス(パリ)へ出かけてきました
車好きの自分としてはやっぱり道行く車が気になる アメリカは昨今の経済事情
からなのか新車を見る機会が少なく感じます ダウンタウンとなればホテルに横付け
されるのはさぞかし高級車かと思いきやそれでも数年落ちのリムジンくらいなもの
でした 結局W204を見たのはたったの一回 ソリッドブラックのアバンギャルド
が似合わぬ音楽を響かせんがら通り過ぎていきました
帰国して5日 今度はパリへ出かけてきました
街全体が活気があり、通りを行き交う車も小型車が中心 ルノーの新しい車は男女を
問わず、小粋に混雑する通りをすり抜けていきます 薄いグレーブルーやホワイトに
往年のオレンジのストライプはかなり格好良かった~ あれ欲しいかも・・・
ルノールーテシアのCDIマニュアル車を借りてモンサンミシェルまで 室内は会話に
困らぬ程度の心地よいエンジン音で、一速、二速と小気味よく、十分力強く加速します
さすがに法定速度の130を超えるあたりから若干のストレスは感じるものの、マニュアル
を駆使して走るのは心地よくもありました
さて、お目当てのW204は~というと・・・これがほとんどみない 見かけるのはEクラス
やW203 本国での評価?と首を傾げたくなるほど見かけません 一週間の滞在で合計10台
そのほとんどがタクシーで、一台は日本未導入のクーペ、一台はAMGパッケージでした
フリーウェイを走っていても多いのはやはりフランス国産車 ルノー、プジョー
BMWにしても3シリーズは数えるほどしかみませんしE92は一度だけ・・・思いっきり小型
か、Sクラスの大型の両極端な印象でした W204・・・個性は揃いのフランス車の中にあって
は没個性かもしれません
あー、納車まだかな~
Posted at 2008/09/28 14:32:25 | |
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