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2011年06月02日 イイね!

KOKIAさん@渋谷マウントレーニアホール

KOKIAさん@渋谷マウントレーニアホールKOKIAさんと中西圭三さんのコラボイベントを見てきました。

当初3月11日に開催する筈のライブで、5月31日に延期になったものです。
私としてはこれを観ないと次に進めないような気がしていたので、観に行けて良かったです。

会場は渋谷のユニクロの上の階ね・・・と思ってエスカレーターで上がっていくと、
空模様の天井で見事な行き止まりでした。・・・空でふさがってる

仕切りなおしてエレベーターで6階へ行くと、元映画館というような作りのホールでした。
椅子もふかふかで、ドリンクホルダー付きなのがいい感じ。

今回はAge Free Music という企画で、
演歌・歌謡曲でもない、J-Popでもない、こころに響く良質な大人の音楽をAge Free Musicと名付け、CD不況を打破しようと提案しているそうです。

主催は音楽評論家の富澤一誠さん。ステージのオープニングにKOKIAさん、中西さん、富澤さんのトークがありました。

当日の地震の時はは中西さんはステージでリハーサル中、楽屋で準備中のKOKIAさんは机の下に隠れていたそうです。ほんとうに皆さん無事でよかった。

-KOKIAさん-
Remember the kiss
かわらないこと~since1976~
愛と平和と音楽と
世界の終わりに
infinity
この地球が丸いお陰で

Siuil a Run (KOKIAさん+中西圭三さん)

-中西圭三さん-
風の扉
Woman
STORY
風雅
タイミング
Choo Choo TRAIN
ぼよよん行進曲

アンコール
悲しくてやりきれない (KOKIAさん+中西圭三さん)
Time After Time (KOKIAさん+中西圭三さん)

ステージでのコラボはひょっとしてKOKIAさん初の試み?
大御所とのマッチだけあってか激レアな選曲で嬉しい悲鳴でした!
KOKIAさんのファンだという中西さんの奥さんの意向もあったのかもしれないですね。

音レンジャーはフレッシュな組合せに。

キーボードの瀬田創太さんは昨年末のクリスマスコンサート、先月のミッドタウンのイベントでサポートされてましたね。
平原綾香さんと同級生らしくステージでもピアノを担当してるみたいですね。

ギターの伊藤ハルトシさんはチェロも弾くそうで「祈り† 」でレコーディング初参加のようです。
川嶋あいさんのサポートもされているみたいですが、最近KOKIAさんとの対談・対バンとかはそういういきさつですかね?

コラボの時は音レンジャーと中西さんのサポートのギター鈴木英俊さんも加わる豪華仕様でした。

Posted at 2011/06/02 00:33:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | KOKIAさん | 日記
2011年05月30日 イイね!

KOKIAさんの「all about her」「moment の moment」

KOKIAさんの「all about her」「moment の moment」KOKIAさんのニューアルバムが「M-ON! アルバムカウントダウン 20」で14位にチャートインしました!

リピート放送もありますんでCS放送見れる方はぜひどうぞ。
2011/5/31(火) 10:00~11:55
2011/6/1(水) 17:00~18:55
2011/6/3(金) 28:00~30:00

moment~今を生きる~のPVはM/ON!の「J-POP Hits!」という番組でも流れるみたいです。
6/1(水) 06:00~06:55
(リクエストのお知らせメールが10通くらい来てびっくりしました)

このPVはアルバム「moment」の限定版の付録DVD「momentの作り方」に収録されています。

で、これとは別にコンサート会場で初売りになったグッズに「moment の moment」というDVDがあります。

3月に行われた公開レコーディングの模様が全11曲分収録されていて、
別録りのKOKIAさんの解説・コメントがサブ音声的に入ってて面白いです。
トータル124分ですが曲の部分だけメニューから選べるのでライブ盤(?)としても楽しめそうです。
実はコンサートの後、みんなで飲み屋に行ったんですが、そこでたまたまDVDの監督さんに逢いまして、少し話をさせてもらっちゃいました。
DVDの感想を聞きたがっていたので、ネカフェで見た感想を2日目に2、3言伝えました。
もっとじっくり観てメールで報告せねば。

今回のコンサートグッズはもう一種類ありまして、
「all about her」という2冊の本です。
「On Stage」の方はA4カラー96ページの写真集。
5年間のステージやジャケットの写真で未公開の物も多くて興味深いです。

そしてKOKIAさんが自ら書き綴った「Back Stage」という舞台裏の話。
白黒写真がたまに入る108ページです。
KOKIAさんはコンサートのMCで「KOKIAのコンサート5回未満の人は読まないほうがいいかも(笑)」なんて言ってましたね。
事務所を独立してからの5年間の奮闘がびっしり詰まってます。
確かに音楽のきれいな部分だけ聴いていたい人にはお薦めできないかもしれませんし、
決して安くもない価格なので、CDやDVD、もちろんライブに使った方がいいかもしれません。

KOKIAさんは何故KOKIAさんという存在なのか?
KOKIAさんの音楽の世界を読み解きたい、という私にはとても興味深かったです。
嫌われちゃうんじゃないかなってKOKIAさんは心配してたみたいですけど、
KOKIAさんが伝えようとしている本当の音がここにありました。

新装開店したKOKIAさんのHPの通販「コキア印」の最初のアイテムになってます。
Posted at 2011/05/30 23:59:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | KOKIAさん | 日記
2011年05月30日 イイね!

KOKIAさん春のコンサート@東京国際フォーラム

KOKIAさん春のコンサート@東京国際フォーラム先週末に行ったKOKIAさんのコンサート「The 5th season concert」ですが、なかなか文章に出来ずにいました。

あの感動は私なんかに到底書き残せるようなものじゃないって言う事もあったわけですが、
今年も春のコンサートで会えると思っていた人がそれどころの状況ではなかったり・・・

楽しかった、感動した、とか書くことに少しためらいがあったのかもしれません。
まあ私がここで気を揉んでいても仕方ないのは分かっているんですけどね。

会場の東京国際フォーラムも4月まで避難所になっていたり、
ホールAは地震の被害が見つかり今も使用中止になっているとのこと。

開催できるんだろうかと思った事もありましたが、
コンサートを迎えられて、いつもの面々に会えたことがとても嬉しかったです。
そしてまたKOKIAさんの世界を共感できる人が増えた事。

コンサートに行けなかった人もKOKIAさんのステージの事を思ってくれてたらいいなと思いました。
きっとKOKIAさんも空でつながっている皆の事を想いながら歌っていたと思いますので・・・

実際ステージで光を浴びながら歌うKOKIAさんは会場に収まりきらない程のエネルギーを放っていました。

美しさの中に怖ろしさを持つ別の生き物・・・その姿に私は虜になっているんですね。

国際フォーラムホールC。私は初めてだったんですが、一番好きな響きかもしれません。
KOKIAさんもこの会場にこだわりを持っているようですね。

2日目の終演後にスターウォーズのテーマがBGMに流れていました。
2日間のどちらかのステージ(エピソード)だけ見てもストーリーが成立するという意味なんでしょうか?
そういえば開演前はニューシネマパラダイスだったような・・・んーどういう意味かな?
(今度はBGMもチェックするようにしよう)
セットリストはシンメトリーに折り返したような印象でしたが、
2日目→1日目の順で観ても成り立つような気がします。(現実にはありえませんけど)
1日目のノンアンコールは対称性を崩したくなかった為だと読みました。

moment~今を生きる~
アルバムverとは全く違う、予想外のアレンジで驚きました。
かきむしられる様な苦しさがありました。

天使
久しぶり(?)ホールの響きと相まって美しかったです。

I believe~海の底から~
1日目の人気曲I believe~は私が知る中では一番の美しさがありました。
この曲はパリのDVDがベストかなとも思ってました。
クールで無機質な澤近さんのピアノの方が、温かみがある浦さんのピアノより合っていると感じてたのですが、今回浦さんバージョンの完成を見たような気がします。ストリングスが加わった事もあるかも知れません。

One by One, Day by Day
新曲の初披露でした。
出だしの部分が可愛すぎです!

te a te
出だしと言えばこちらも楽しい語りで始りました。

安心の中
私の目を見つめて歌ってくれました。(妄想です)

大人のオオカミ
気絶しそうなくらいカッコよかったです。

a gift
私はこの曲に弱いです。涙ぼろぼろ出ます。

空でつながってる
今、繋がりをテーマにしたアルバムmomentをリリースした事。
2日間に渡るコンサートを開いた事。そしてそれに参加できた事。
きっと何か意味のある事だと思います。

5年後、10年後に思い出し、語り合えるような素晴らしいコンサートでした。
Posted at 2011/05/30 01:09:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | KOKIAさん | 日記
2011年05月05日 イイね!

KOKIAさんLOVE@ミッドタウン

KOKIAさんLOVE@ミッドタウンTOKYO-FM主催のイベントを観にミッドタウンへ行きました。
PARK LIVE for SMILE
[日本の笑顔を増やすために「音楽」ができることを探るフリーライブ]

六本木にこんな芝生の広場があるのか。
私が着いたときはヨガ(?)のイベントの終わりみたいで人がいっぱい寝っころがってました。
道路側にあった小さいステージは撤収がされてしまい、??と思っていると、
芝生広場の真ん中にそれらしきステージ(?)が設営されました。
ステージと言っても芝生をポールで区切っただけで、360度どっちからも観れる感じでした。
天気は雨がチョッとパラついて心配でしたが、ギリギリ持ちました。
(このイベントが終わった夕方からは本降り)


なんだか久しぶりのKOKIAさんのライブ、待ち遠しかったです。

KOKIAさんはここでも裸足、芝生がやわらかくて気持ちいいって言ってました。
サポートは昨年末のコンサートWinter Rose以来の瀬田さんのキーボード。
すっかり松尾さんのギターが標準仕様になってしまった私にはすごく新鮮でした。
レコーディング以外では初披露の曲もあったし、初々しい感じだったかな。
実際、瀬田さんって若そうですけど。

途中でオッサンの乱入のハプニングにびっくり。
あっと言う間の出来事だったんでびっくりというより、きょとんって感じでしたが。
「音でけーんだよ!」って音響マニアではないよな・・・
後でオッサンが去って行った場所に行ってみたけど、普通に行き止まり。
どこへ消えたんだろう??

MC中にじゃれてたらKOKIAさんにつっこまれました。
KOKIAさん的には男同士も容認なんだろうか(笑)

宇宙が・・・
愛と平和と音楽と
世界の終わりに
この地球が丸いお陰で
infinity


少し間をおいてLOVEさんのライブ、なんだか縁があります。

天気がヤバそうだったからか、駆け足の進行でしたが楽しかったです。
どっちかって言うとLOVEさんの方が音大きいと思うんですが、
クレーマー(?)のオッサンは来ませんでした。(待ってたのか?)

全都道府県を回る予定のLOVE VOYAGER TOURの東京アンコールでした。
次回は愛知アンコールは22日のセントレア、露崎春女姉さんも出るイベントなんですよね。
この日はKOKIAさんの国際フォーラム・・・時間的には両方観るの不可能では無いかも知れない。うーむ悩ましい。
Posted at 2011/05/05 01:22:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | KOKIAさん | 日記
2011年05月03日 イイね!

moment公開レコーディング[歌唱・演奏編]

moment公開レコーディング[歌唱・演奏編]今更ながらKOKIAさんの公開レコーディングpart3です。
(文にまとまってないです)

限られた時間、観客の面前で一発録りが出来る歌手はそうは居ない。
司会のVictorの助川さんが何度も言っていました。
歌入れが速いKOKIAさんを、
モスバーガーは吉野家のスピードで出てくるとか、
徒歩で時速100km出ちゃうとか例えていました。

私が言うのもなんですが、演者のスキルもさることながら、
これは観客も選ばれるなと思いました。
花粉症の季節にも関わらず、テイク中の客席は異様なくらい静まり返っていました。
クラシックの会場でもこれほど静かな事は記憶にないです。(言う程行った事はないですが)
チケットの敷居を上げたのもそうですが、我々ancoroちゃんを信用してくれていたからこそこの企画を実行出来たんだと思います。
まあ、夢の国に船出していた人もちらほら居たみたいですけど(笑)

ギター
ペダルスチールというハワイアンギターのような楽器が登場しましたが、
ペダルでトレモロを調節している様でしたが、仕組みは良く分かりませんでした。
ギタリストの秋山さんは豊橋のseboneで松尾さんの代役で出た方ですよね?
(松尾さんはなんでレコーディングに参加しないんだろう?)

ストリングス
音合わせのハーモニーを聴いただけでうっとりしてしまいました。
どうせならコントラバスも弓で弾いて欲しいなぁ。

パーカッション
説明つきませんが色んな物が見れて楽しかったです。
かばんをブラシで叩いていたとは。

ドラム
なるほど一発録りだからドラマーも加わったワケかと。
完成した音源を聴いてみたい。

アコーディオン
なるほどピアノとの掛け合いがあるから田ノ岡さんが登場したのかと。

ピアノ
バンマス浦さんがキューを出すのね。
アイコンタクトが必要だから円に配置していたんですね。

大編成のオーケストラはやっぱり良い!改めて感じました。


ボーカル
冷静と情熱の間
この企画の歌い方を考えた結果、スタジオレコーディングの歌い方をしたとのこと。
ホールに響かせるような声量は出さず、マイクもスタジオ用の高感度のタイプ。
喉も熱くなっていないので終了後もまだ1ステージ分くらい歌えるくらいだそうです。

コーラス
大好きなKOKIAさんのコーラスを、生で聴くとても貴重なチャンスでした。
字ハモのダブル
ダブルはビブラートかけない
うーあー系
ビブラートや半音をそろえると気持ちよく聴こえる

パンチイン
部分的に修正したい箇所を録り直すにも、
同録なので全ての楽器を演奏してカブリも録音するんだとか。
ボーカルだけ録り直すと楽器のカブリが無いから不自然になってしまうんだそうです。


K:英語の歌詞は子音が多くてハモるのが難しい。(Everlastingとか)
これには目からウロコでした!てっきり日本語はハーモニーに乏しい言語なんだと思ってました。

K:お昼にコロッケ食べた。
歌う前には油っこい物を食べるそうで、この日は喉の調子が良かったからオリーブオイルは飲まなかったそうです。
逆にステージドリンクはキンキンに冷えた炭酸水!普通はありえない。
ゲップもコントロール出来るって言ってました。

空調の風がKOKIAさんに当たってしまい、喉がはりつくと困っていました。
立ち位置を変えたり、ドアを閉めたりしてました。


歌詞はその場で変えちゃう。
セルフプロデュースのシンガーソングライターの特権ですか。

その他Q&A
・出たいテレビ番組・・・女の60分
・音階の色は?・・・メモリアルブック見て!
・譜面の書き込み・・・絵。MCのカンペ。(○とか□を書いてる;助川氏談)
・コンサートのコーラス・・・CDの音源から
・洞窟での調和も裸足?・・・YES(だっけ?)
・歌い込みはどれくらい・・・曲を作った時から歌っていない
・スタジオとステージの響きの違い・・・ステージは難しい。準備に何週間もかけた。

今となってはなんだか分からないメモ
・かまとらのかまめし
・板付く・・・持ち場に付く?
・焼きそば焼く・・・パーカッション?
・かまぼこ唱法
・だーん
・ささがき
Posted at 2011/05/03 02:27:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | KOKIAさん | 日記

プロフィール

「星屑の砂時計」
何シテル?   03/04 09:45
NA6、二十歳になりました。ついにオトナだ!     みんカラメンバー以外の方、掲示板へどぞ
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