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talzoのブログ一覧

2010年06月14日 イイね!

おかえり、はやぶさ君

日本の探査機「はやぶさ」が地球に帰還しました。

ネット中継はさすがに激混みでしたが、USTREAMで見ることができました。

和歌山大のチームがオーストラリアまで遠征して中継してくれたので、再突入の火球が見れました。
居ながらにしてリアルタイムで見ることが出来るいい時代になったものです。

子供の頃から宇宙が大好きだった私。今まで色々な探査機や観測衛星が撮った写真や観測データに感動してきましたが、探査機自体に感動を覚えた事は「はやぶさ」が初めてです。

通信に数十分を要する遠く離れた宇宙で機能するにはかなりの自立性が必要で、高度なロボットであるとも言えるわけですが、幾多のトラブルを乗り越えて健気に頑張る姿に人格すら感じました。

でも本当に頑張ったのはもちろん担当の技術者であり研究者であるわけです。


このプロジェクトに関わった全ての皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとう。
Posted at 2010/06/14 00:14:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記
2010年06月13日 イイね!

はやぶさ君、帰還日

ついにこの日がやってきました。

幾多の試練を乗り越えて故郷の星に帰ってきました。

ルマン24やサッカーどころではなく落ち着かない私です。

日本からだと12~16等級程度の暗さに見えるらしいです。

pocchongな天気なんで観測を試みるのは断念しました。

まあ、わたしのスキルと機材ではそもそも無理でしょうが・・・


今夜は、にこ生やTwitterで見守ろうと思います。
Posted at 2010/06/13 11:53:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記
2010年06月10日 イイね!

韓国ロケットに思う

転ばずに歩けるようになった者はいない。

韓国も諦めずに頑張って欲しいと思います。

しかし何故、韓国や中国を叩く人が多いんでしょう?

中傷する書き込みを見る度恥ずかしい気がします。

日本は敵に塩を送る美しい国ではなかったのか?

マスコミの扇動に乗っているだけなのかは知りませんが、今の日本の技術・産業が危機的な状況なのに気がついているんでしょうかね?

叩いて、いい気になっている間にどんどん抜かれて行っている分けですが・・・



あと、日本の宇宙ヨット、イカロスが「帆」の展開を行った様です。

絡まず破れず成功したのか、続報が待たれます。

もちろん、13日のはやぶさ君の帰還も楽しみでしかたないです!
Posted at 2010/06/10 23:28:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記
2010年06月06日 イイね!

科学・技術フェスタ in 京都へ行ってみた

科学・技術フェスタ in 京都へ行ってみた科学・技術フェスタ in 京都へ行って来ました。

会場は京都議定書の地、京都国際会館。送り火の「法」の字の山の裏側にあります。

科学・技術の重要性や産学官連携の成果を国民に広くPRする目的・・・云々
まあ、企業、学校、国が一緒んなって日本の科学・技術を盛上げましょうみたいなイベントですね。

大会議場でのフォーラム。ノーベル物理学賞の益川教授の講演や宇宙飛行士の山崎さんのヒューストンからの中継など、超一流の研究者の生の声が聴けてとても面白かったです。

別の会議室で小柴先生、小林先生、田中先生の講演があったのですが、こちらは高校生向け・・・しかし豪華ですねー!

予定されていた鳩山さんのビデオメッセージは当然カットでした。

参加の対象は高校生から一般企業のエンジニアって感じでしたが、高校生が沢山参加していたのは嬉しかったです。

科学って美しい。技術ってカッコいい。そんな事を再確認した一日でした。
Posted at 2010/06/06 00:24:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記
2010年06月04日 イイね!

もしも地球に土星の輪があったら

動画サイトに「もしも地球に土星の輪があったら」というシミュレーションをしたCG映像がありました。日本語版はBGMがKOKIAさんのbridgeになってます。

とてもきれいで想像力をかき立てられる映像です。

日本語版
もしも地球に土星の輪があったら

オリジナル
THE RINGS OF THE EARTH

綺麗で楽しいんですが、私の疑問には何も答えてくれてません・・・
以下、何の役にもたたない考察というか、ものすごくどうでも良い妄想です。
(輪は数ミクロンから数メートルの氷のかけらの集まりで、厚さ数十メートルという前提)

<消失>
赤道上ぴったりの場所で見上げると太さのない光の線になると思いますが、昼間は日陰側を見ることになるので暗くなり、太陽方向は自らの影で消えてしまうんでしょうか?
春分・秋分には輪の真横から光が当たることになる為暗くなり、消えてしまうんでしょうか?
(太陽側の縁は光って見えるんでしょうか?)

<夜>
太陽が沈んでも輪に照らされ地上は満月の時以上の明るさになると思われます。
空も暗くならず、夜でも空は青く、星も見えないんでしょうか?
照り返しのため気温もあまり下がらないかもしれません。
流星の発生頻度は比べ物にならないほど高なり、毎日が流星群状態なんでしょうか?
(空が明るいからあまり見えないか?)

深夜には輪に地球の影が落ちてとんがった形に見えるはず。かなり不思議な光景でしょう!
影が伸びていない季節には内側が丸く欠けて見えるはず。

<冬>
太陽越しに見る反対側は輪の明るい部分と暗い部分が逆転してネガのように見えるらしい。
(おそらくだいぶ暗い)・・・ネガって死語ですか?

太陽は輪に隠され昼間でもかなり暗いはず。(星は見えるか?)
輪の境に太陽が位置したらコロナとかも見えますか?
太陽熱の恩恵に預かれない地表はかなり冷え込と(厳冬!)予想されますが、沖縄・・・いやハワイあたりでも氷点下になるでしょうか。
影が伸びる(縮む)途中では南北で気候の逆転が起きますか?

<観測>
小型望遠鏡でも輪が無数の光の点にとして観察できるでしょうか?
光の点が流れていく様はさぞかしきれいな光景でしょうね!
「最終上映」は「三途の川のパレード」の曲名でリリースされたかもしれません(?)


<文化・宗教>
輪の下で生きていくなら今の我われとは全く違った価値観をもつ事になるでしょう。
・・・想像できないです。

<科学>
天文学をはじめ科学の発達は今の我われとは全く違うでしょう。
地球が丸い事にはもっと早く気が付いたかもしれません。
「この地球が丸いお蔭で」はもっと早く誕生していたかもしれませんね(?)
ですが遠い宇宙の観測は遅れ、宇宙論が完成するには時間がかかるかもしれないです。
天空の橋の様に見える輪に登りたいという志向は強いと思いますが、
実際の宇宙開発は難易度が高いでしょう。(スペースデブリ問題どころではない)
ただし、輪は資源(水!)として有効でしょうから、宇宙に進出し始めたらその先の開発スピードは速いかもしれません。

<生命>
そもそも輪が存在したら生命の誕生・進化のプロセスもだいぶ違ったかもしれません。
しかし地球型惑星で、しかも巨大な月を持つ地球に輪が長期間安定して存在するのは難しいでしょうからあまり考えなくても良いのかもしれません。

いや、地球の重力で小天体が捕捉・粉砕されて輪が形成されるとしたら短時間で気候の大変化をもたらすでしょうから、種の大絶滅の可能性もあるかもしれません。

恐竜の絶滅は小天体の衝突による気候変化が原因と言われていますが、衝突しなくても大絶滅もありえるかも知れません。(衝突で吹き飛ばされた物質が輪を作ることも可能か?)


この地球に輪がなくてよかった・・・つまんない結論になってしまった。
Posted at 2010/06/04 01:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記

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