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talzoのブログ一覧

2010年05月24日 イイね!

Cool picture! 冷えるかも?

すごい天体写真を発見しました。

Atlantis and ISS Transit The Sun

山崎直子さんがツイッターで紹介してたんですが、国際宇宙ステーションとドッキング直前のスペースシャトル・アトランティスが太陽を背にシルエットとして写っています。(日面通過)

太陽面上の宇宙ステーションの写真は見たことありましたが、スペースシャトルとのツーショットは初めて見ました。すばらしい!

二枚目の写真で(見かけ上の)大きさが分ると思いますが、ついでにもう一つ注目すべき点が・・・黒点が無い。
太陽は11年周期の活動期に入っているはずなのですが、未だに黒点が増加していないんですね。<参考過去記事>
このまま太陽の活動が鈍り、地球が寒冷期に入る可能性も高いかもしれないです。
地球温暖化などと騒いでいますが、本当のところは分らないのです。
温暖化に全てをかけてしまうのは危険かもしれないですね。
あ、温暖化対策いらんって言っているワケではないですよ、ただエコブームってどうなのと思うワケです。
まだ使えるテレビを何万台もゴミにしてしまう地デジってどうよ・・・とか。
今より燃費が悪くなったとしてもエコカー買うと減税ってどうよ・・・とか。


先週打ち上げられた日本の金星探査機「あかつき」は金星大気の観測をするそうですが、温室効果を調べるには金星は絶好の観測対象です。
CO2=96%、90気圧、450度というもの凄い世界ですから。
「あかつき」の観測成果に期待しています。


分かっているのはほんの少しのこと
Posted at 2010/05/24 00:52:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記
2010年04月28日 イイね!

プラネタリウムに行ってみた

土曜日にライブの前、大阪府立科学館に行ってきました。

全天360度ムービー「HAYABUSA」を観たかったんです。

小惑星探査機はやぶさのドキュメンタリー番組で、プラネタリウムのドームいっぱいに広がる宇宙は大迫力でした。

実際のはやぶさの帰還は6月13日と発表されましたね。
無事に帰ってきますように・・・(祈

はやぶさの波乱万丈の旅、なんだか REAL WORLD と被ってしまうのは私だけ・・・ですかね。

その6月にはアオシマさんからプラモデルが発売されるようです。かおっ。


プラネタリウムといえば大阪円形ホールでのKOKIAさんのコンサート、歌うプラネタリウムでした。

円形の空間、幻想的なライティングがそう連想させるのはもちろんですが、

KOKIAさんの歌には宇宙が見えます。

(そういえばいつかのアンケートでも「歌うプラネタリウム」って書いたような)


プラネタリウムといえばラフォーレ琵琶湖の「爆笑!星のお兄さん」ってのがやたら面白いです。

前半は星のお兄さんによる爆笑プラネタリウム解説。全く宇宙の勉強にはならないですが爆笑です。

後半は星のお兄さんによる弾語りライブ。
ゲストでミュージシャンの歌の日もあるみたいなんですが、KOKIAさんの歌もプラネタリウムで聴いてみたいと思う私です。
Posted at 2010/04/28 01:40:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記
2010年04月06日 イイね!

いってらっしゃい山崎さん

いってらっしゃい山崎さん山崎直子宇宙飛行士がディスカバリーで宇宙に旅立ちました。

安全なフライトとミッションの成功をお祈りします。


国際宇宙ステーションに長期滞在中の野口宇宙飛行士と合流し、
日本人が2人、日本のモジュールに滞在する日が来るなんて感慨深いです。

これでKOKIAさんの歌も宇宙に連れて行ってくれていたなら嬉しくてたまらないですがどうなんでしょう?

このフライトを合せてスペースシャトルはあと4回の飛行で退役、日本人が搭乗するのも最後になる予定ですが、私的にはシャトルの運用延長もありえると思っています。

コンステレーション計画が撤回し、スペースシャトルも運用終了となれば、NASAや関連企業で大量失業が発生するでしょう。
この巨大産業の利害関係で当事者は喧々諤々なのかなと想像しています。
実際のところはあまり伝わってこないので良く判りませんが。
Posted at 2010/04/06 00:22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記
2010年02月05日 イイね!

続・なぜ宇宙をめざすのか

世の中には安定を望む人と冒険を好む人がいます。

志向が分散するのは人間に限らず生物が環境に適応し繁栄するための本能だと考えられます。
今も原始の姿で生きている微生物もいれば、陸地に上がった者、また海に帰った者と様々ですが、大気圏を出たり月にまで到達したのは人間だけです。(まだまだヨチヨチ歩きですが)

「宇宙に行こう!」っていう人もいれば、「役に立たん!」と切り捨てる人がいるのも当然で、全員が同じ行動をとっても困るわけです。


宇宙に大きな関心を持つ人が大昔からいました。
その分野に限らず科学と宇宙は切り離せないものだと思います。
偉大なる先人のおかげで今日の文明があるのです。

 我われは何故ここにいるのか?
 我われは何処に行くのか?

このシンプルにして難解なテーマこそ科学の全てです。(たぶん)


私は知りたい。
宇宙って何? 命って何なの?

地球の他にも生き物はいるの?
もしいるとしたら友達になれる?
どんな乗り物なら逢いに行ける?

Posted at 2010/02/05 00:22:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記
2010年02月04日 イイね!

なぜ宇宙をめざすのか

ついに仕切り直しのアメリカの宇宙計画ですが、「なんでこんなになるまでほっといたの?」という理由の一つがリーダーシップの不在だと思います。
スペースシャトル、宇宙ステーション、コンステレーション計画と迷走し続けてしまったのは、明確な動機付けが無かった事に問題がある気がします。

今後スペースシャトルというアイコンが無くなり、アメリカ人の求心力がどこに向けられるのか。
今後はおそらく小さめのプロジェクトの集積になるのだと思うのですが、何か一つシンボルが必要ではないでしょうか?
それがどんな物かはちょっと思いつかないですが。

アポロ計画が成功したのはケネディー大統領のカリスマ性とフォン・ブラウン博士の存在が大きいと思っています。
当時のアメリカには絶対にソ連に勝つという大きな命題があり、全員が同じ方向を向いていたのだと思うのです。

今日の科学・技術の発展は競争があったからこそです。
自動車はモータスポーツが育てたと思うし、60年代の月競争による恩恵は計り知れないです。
(残念ながら戦争も大きな競争の舞台ですが)
ただ急ぎすぎるとそれ自体で体力を使い果たしてしまいます。
その点現在の中国は長期的なビジョンをもって着実に開発を続けている様に見えるので要注目です。

これからも文明の発展に宇宙開発が中心的な役割を担っていくでしょう。
アメリカも日本も未来に向けての確かな目標を持った宇宙開発計画が出来るといいですね。
Posted at 2010/02/04 00:07:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 日記

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